17歳、高校生になったら虫歯がどんどんできてしまう。どう予防したら?

相談者: まぁにゃむさん (17歳:女性)
投稿日時:2013-10-19 06:58:20
ご回答よろしくお願いします。

私は中学生までは虫歯が一本もありませんでした。
ですが、高校になってから爆発的に虫歯ができはじめて、今では銀歯がいくつもあります。


この間は銀歯の下にさらに虫歯ができており、神経まで到達してしまいました。

毎月一回は新しい虫歯ができるため、歯医者に通い詰めになってます。

高校生の時点でこんなに銀歯や虫歯ばかりで、この先が思いやられて涙を流す日々になり、精神的にも参ってます。



なんとか、虫歯の数を減らしたいのですが、何かよい方法はないでしょうか?

予防歯科を聞いたことがあり、ぜひやってみたいのですがおいくらほどかかるのでしょうか?


また、なぜこのように、いきなり虫歯ができやすい歯になってしまったのでしょうか?

今、生えかけの親知らずがあり、せっかく新しく生えてきてくれた歯だから大切にしようと思っていたのですが、またそれにも虫歯ができてしまったようです。

もう、歯医者ばかりに通い、痛い思いもしたくありません。



何かよい方法はないでしょうか?


心よりご回答お待ちしております。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-10-19 07:42:21
先ずは食生活を含めた生活習慣から見直さなければなりません。

歯科医院で相談して下さい。


予防歯科に関してですが、基本的には保険給付では有りません、医院ごとで費用は違うと思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-10-19 07:49:11
まぁにゃむ さまおはようございます。

むし歯が次々できて歯医者に通いずめになっているようですね。


>高校になってから爆発的に虫歯ができはじめて、

間食が増えたのが原因です、お菓子を減らしましょう、お菓子は一日一種類一個以内が望ましい量です、二つ食べたら翌日はお休みにしましょう。


ちなみにジュースもお菓子ですよ、またアンパンなど菓子パンのお菓子と考えてください、要するにおさとうの過剰摂取がむし歯になった原因です。

むし歯ができない量までおさとうを減らすことが新たなむし歯の発生を抑制する決め手になります。

むし歯のできないおさとうの量 http://yamadashika.jp/prevent05.html

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まぁにゃむさん
返信日時:2013-10-19 18:43:29
やはりお菓子の量なのですか…

お菓子の量は、中学から高校にかけてあまり変わっていないと思うのですが、甘党なので元からお砂糖の量が多かったんですね。


あと、私は牛乳がどうしても飲めなくて。
カルシウムが不足していると思い、体内で必要なカルシウムは骨や歯からとってしまう、ということを聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?


お菓子を食べたあとは口をゆすいだり、歯磨きをしているのですが、それもお砂糖の絶対量を考えると関係ないのでしょうか?


歯科専売のキシリトールガムを買って噛もうと思うのですが、少しは予防につながりますか?


よろしくお願いします(´・ω・`)
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-10-20 04:13:37
おはようございます。

>カルシウムが不足していると思い

むし歯とは直接関係ありません。



>それもお砂糖の絶対量を考えると関係ないのでしょうか?

関係ないとは言い切れませんが、お菓子を一切やめてしまえば新たなむし歯ができることはありません。



歯科専売のキシリトールガムを買って噛もうと思うのですが、少しは予防につながりますか?

お試しになるのをあえて止めはいたしませんが有効な予防方法だとは考えていません。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-10-20 20:01:38
こんばんは。

>お菓子の量は、中学から高校にかけてあまり変わっていないと思うのですが、甘党なので元からお砂糖の量が多かったんですね。

まぁにゃむさんの許容量をオーバーしてるんでしょうね。



>あと、私は牛乳がどうしても飲めなくて。

カルシウム含有量でいえば、よほどチーズの方が効率が良いです。



>カルシウムが不足していると思い、体内で必要なカルシウムは骨や歯からとってしまう、ということを聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?

カルシウム不足になると、主に骨から補給しますが…
その絶妙なコントロールは、マグネシウムやビタミンDなどが関連しているといいますから、カルシウムだけ摂っても仕方ありません。



>お菓子を食べたあとは口をゆすいだり、歯磨きをしているのですが、それもお砂糖の絶対量を考えると関係ないのでしょうか?

身体の中から崩れた結果とも考えられますから、口だけ見ててもうまくいかないこともあります。

成長期でもありますし、将来の妊娠出産のためにもビタミンやミネラルを多く含むタンパク質をしっかり摂るようにした方が良いですよ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-10-21 09:28:56
ご相談ありがとうございます。

>なんとか、虫歯の数を減らしたいのですが、何かよい方法はないでしょうか?

予防医療を受けることです。
悪くなってからの治療は歯の健康なぶぶんを失っていくだけです。



>予防歯科を聞いたことがあり、ぜひやってみたいのですがおいくらほどかかるのでしょうか?


医院ごとに違います。
直接聞いてみましょう。



>また、なぜこのように、いきなり虫歯ができやすい歯になってしまったのでしょうか?


良い質問です。
原因からかえれば止められます。



>今、生えかけの親知らずがあり、せっかく新しく生えてきてくれた歯だから大切にしようと思っていたのですが、またそれにも虫歯ができてしまったようです。


とりわけ親不知は予防が難しい歯です。



>もう、歯医者ばかりに通い、痛い思いもしたくありません。


ふつう予防医療を受ければ一生虫歯から解放されて楽しい生活を送れます。
いつもすぐに削る治療を選ぶと歯の寿命を縮めます。


>何かよい方法はないでしょうか?


あります。
痛くない時に予防医療を受けに通院することです。

今は虫歯にとって一番危険な思春期です。
今専門家と乗り切ればとても楽になります。
後2回ほどのリスクのピークを乗り切れば、一生痛い思いをせず、しかも全部自分の歯を残せます。

頑張りましょう。


>お菓子の量は、中学から高校にかけてあまり変わっていないと思うのですが、甘党なので元からお砂糖の量が多かったんですね。


砂糖の量もあまりすぎては行けませんが、最も必要なことは砂糖の休み時間を作ることです。



>あと、私は牛乳がどうしても飲めなくて。


無理に飲む必要はまったくありません。
健康上はのみすぎないほうが良いとも言われています。



>カルシウムが不足していると思い、体内で必要なカルシウムは骨や歯からとってしまう、ということを聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?


骨のカルシウムをとったり、足したりして調整増す。
歯からはとりません。

カルシウムは野菜や海藻からも充分に取れます。
人間とはちょっと違いますけれど、象は牙が立派ですが、草しか食べません。
成人してから乳を飲むほ乳類は皆無です。



>お菓子を食べたあとは口をゆすいだり、歯磨きをしているのですが、それもお砂糖の絶対量を考えると関係ないのでしょうか?

>歯科専売のキシリトールガムを買って噛もうと思うのですが、少しは予防につながりますか?


ガムは噛むことででる唾液が予防効果もあると言われていますが、とくにキシリトールではないと行けない訳ではありません。
砂糖や人工甘味料は含まれて無いほうが健康的です。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2013-10-21 18:00:00
毎月新しい虫歯が出来る?

これって、
 かなり異常な食生活
 なんらかの全身疾患
 拒食症などによる嘔吐
など

何かがないと、毎月新しい虫歯が出来るなんて、ちょっと考えられないです。

もしそうなら、かなり今後に不安があります。


もし出来れば、予防の得意な先生を受診されても良いかも知れませんね

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まぁにゃむさん
返信日時:2013-10-22 00:11:52
みなさんご回答ありがとうございました((*´∀`*))

カルシウムのことや、キシリトール、予防歯科についての意見とても嬉しく思います。

いつもいく歯科の先生に、予防歯科も聞いてみようと思います。


ありがとうございました。



タイトル 17歳、高校生になったら虫歯がどんどんできてしまう。どう予防したら?
質問者 まぁにゃむさん
地域 非公開
年齢 17歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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