虫歯の親知らず。いつも麻酔が効きにくく痛みに弱いので抜歯が怖い
相談者:
こねさん (34歳:男性)
投稿日時:2013-10-16 13:30:41
こんにちは
右下の親知らずが痛く歯医者に行くと抜いた方がいいと言われ10/25に大学病院の口腔外科に行く事になりました。
親知らずは今は普通にしてたら痛くはないのですが軽く触るとキーンっといった醜い痛みがあります。
また定期的に歯茎も左右交互に痛くなります。
何回か虫歯の治療をしており鏡でみると結構グチャグチャです。
歯医者に行った際も
『あーこんなになっちゃったか』
と言われぬいたほうが良いという事になりました。
一番怖いのは私はいつも麻酔が効きにくいと言う事です。
歯医者も首を傾げるくらいです。
また歯の痛みにも弱いです。
特に下の奥歯は麻酔が効きにくいと書いてあり30代だと顎の骨と癒着して大変だと聞きました。
私は34です。
親知らずも真っすぐには生えていなく歯茎から少し見える程度で前歯などが押されています。
ネット等に書かれている情報を見ると大変な例ばかり自分に当てはまるので本当に恐れています。
一度怖くて大学病院にいけず当日に予約変更してしまいました。
やはり私の状態だと悲惨なくらい激痛になるのでしょうか?
麻酔が効かないというのが一番恐ろしいです。
右下の親知らずが痛く歯医者に行くと抜いた方がいいと言われ10/25に大学病院の口腔外科に行く事になりました。
親知らずは今は普通にしてたら痛くはないのですが軽く触るとキーンっといった醜い痛みがあります。
また定期的に歯茎も左右交互に痛くなります。
何回か虫歯の治療をしており鏡でみると結構グチャグチャです。
歯医者に行った際も
『あーこんなになっちゃったか』
と言われぬいたほうが良いという事になりました。
一番怖いのは私はいつも麻酔が効きにくいと言う事です。
歯医者も首を傾げるくらいです。
また歯の痛みにも弱いです。
特に下の奥歯は麻酔が効きにくいと書いてあり30代だと顎の骨と癒着して大変だと聞きました。
私は34です。
親知らずも真っすぐには生えていなく歯茎から少し見える程度で前歯などが押されています。
ネット等に書かれている情報を見ると大変な例ばかり自分に当てはまるので本当に恐れています。
一度怖くて大学病院にいけず当日に予約変更してしまいました。
やはり私の状態だと悲惨なくらい激痛になるのでしょうか?
麻酔が効かないというのが一番恐ろしいです。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-10-16 13:47:00
こね さん、こんにちは。
>特に下の奥歯は麻酔が効きにくいと書いてあり30代だと顎の骨と癒着して大変だと聞きました。
確かに、上顎よりは奏功し難いかもしれませんが、大学病院の口腔外科で診ていただけるのでしたら、さほど心配はいらないのではと思いますよ。
>特に下の奥歯は麻酔が効きにくいと書いてあり30代だと顎の骨と癒着して大変だと聞きました。
確かに、上顎よりは奏功し難いかもしれませんが、大学病院の口腔外科で診ていただけるのでしたら、さほど心配はいらないのではと思いますよ。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2013-10-16 13:49:47
こねさん、こんにちは
>何回か虫歯の治療をしており鏡でみると結構グチャグチャです。
何回か治療をしたものの結局虫歯になってしまったということですね。
>特に下の奥歯は麻酔が効きにくいと書いてあり30代だと顎の骨と癒着して大変だと聞きました。
>私は34です。
30代だからあごの骨に癒着しているというわけではありません。
先日は50代の方の親知らずを抜歯しましたが癒着はありませんでした。
>私の状態だと悲惨なくらい激痛になるのでしょうか?
私は親知らずを抜歯する際には下顎孔伝達麻酔と言う方法で麻酔を行います。
これを用いるとほとんど痛みを感じずに抜歯が可能です。
担当の先生がこの方法を用いるかどうかは不明ですが大きな病院であればこの方法を用いることが多いと思いますよ。
このまま放置していても悪くなるだけです。
早めに抜歯をすることをおすすめします。
お大事にしてください。
>何回か虫歯の治療をしており鏡でみると結構グチャグチャです。
何回か治療をしたものの結局虫歯になってしまったということですね。
>特に下の奥歯は麻酔が効きにくいと書いてあり30代だと顎の骨と癒着して大変だと聞きました。
>私は34です。
30代だからあごの骨に癒着しているというわけではありません。
先日は50代の方の親知らずを抜歯しましたが癒着はありませんでした。
>私の状態だと悲惨なくらい激痛になるのでしょうか?
私は親知らずを抜歯する際には下顎孔伝達麻酔と言う方法で麻酔を行います。
これを用いるとほとんど痛みを感じずに抜歯が可能です。
担当の先生がこの方法を用いるかどうかは不明ですが大きな病院であればこの方法を用いることが多いと思いますよ。
このまま放置していても悪くなるだけです。
早めに抜歯をすることをおすすめします。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
こねさん
返信日時:2013-10-16 14:27:37
小林先生 畑田先生 ご回答ありがとうございます。
下顎孔伝達麻酔というのは麻酔が効きづらい人でも、もし顎の骨と癒着していても効果はあるのでしょうか?
また下顎孔伝達麻酔というのは大学病院だとどこでもして頂けるのでしょうか?
麻酔が効きづらいというのはたぶん治療に対する恐怖心も多少あると思うんですが過去のトラウマで。
ネット等を見ていると麻酔をしても痛かったという経験談が多く恐れています。
また歯医者では親知らずが痛むのは炎症が起きれいるからだと言われ、炎症が起きているとさらに麻酔が効かないと言われました。
そうした事にも下顎孔伝達麻酔というのは効果があるのでしょうか?
9/26日に歯医者に行き抜歯を進められ10/25に行くまで1ヶ月たっているので行かなくてはと思っているのですが。
質問が多く申し訳ございません。
下顎孔伝達麻酔というのは麻酔が効きづらい人でも、もし顎の骨と癒着していても効果はあるのでしょうか?
また下顎孔伝達麻酔というのは大学病院だとどこでもして頂けるのでしょうか?
麻酔が効きづらいというのはたぶん治療に対する恐怖心も多少あると思うんですが過去のトラウマで。
ネット等を見ていると麻酔をしても痛かったという経験談が多く恐れています。
また歯医者では親知らずが痛むのは炎症が起きれいるからだと言われ、炎症が起きているとさらに麻酔が効かないと言われました。
そうした事にも下顎孔伝達麻酔というのは効果があるのでしょうか?
9/26日に歯医者に行き抜歯を進められ10/25に行くまで1ヶ月たっているので行かなくてはと思っているのですが。
質問が多く申し訳ございません。
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2013-10-16 15:27:04
>下顎孔伝達麻酔というのは麻酔が効きづらい人でも、もし顎の骨と癒着していても効果はあるのでしょうか?
癒着と抜歯の際の痛みの相関性はありません。
>また下顎孔伝達麻酔というのは大学病院だとどこでもして頂けるのでしょうか?
どこでもというわけではありません。
親知らずの状態や担当医師の方針によって変わってきます。
かかる予定の医療機関にあらかじめお問い合わせください。
>炎症が起きているとさらに麻酔が効かないと言われました。
>そうした事にも下顎孔伝達麻酔というのは効果があるのでしょうか?
炎症があるときにはどんな麻酔も効きづらいです。
癒着と抜歯の際の痛みの相関性はありません。
>また下顎孔伝達麻酔というのは大学病院だとどこでもして頂けるのでしょうか?
どこでもというわけではありません。
親知らずの状態や担当医師の方針によって変わってきます。
かかる予定の医療機関にあらかじめお問い合わせください。
>炎症が起きているとさらに麻酔が効かないと言われました。
>そうした事にも下顎孔伝達麻酔というのは効果があるのでしょうか?
炎症があるときにはどんな麻酔も効きづらいです。
相談者からの返信
相談者:
こねさん
返信日時:2013-10-16 17:48:20
相談者からの返信
相談者:
こねさん
返信日時:2013-10-17 00:14:42
回答4
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2013-10-17 11:30:43
>もし下顎孔伝達麻酔を行っておらず また麻酔が効かなかったら虫歯の親知らずに直接麻酔をするのでしょうか?
麻酔の方法に関しては担当する先生の考え方によります。
まずは受診して直接相談してみてください。
>今歯に触れるとキーンと痛むという事は神経は取っていなかったのかと思います。
>神経を取ったら痛みは無いですよね?
神経を抜いた歯は痛みは感じませんね。
麻酔の方法に関しては担当する先生の考え方によります。
まずは受診して直接相談してみてください。
>今歯に触れるとキーンと痛むという事は神経は取っていなかったのかと思います。
>神経を取ったら痛みは無いですよね?
神経を抜いた歯は痛みは感じませんね。
タイトル | 虫歯の親知らず。いつも麻酔が効きにくく痛みに弱いので抜歯が怖い |
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質問者 | こねさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。