レジンを銀インレーに交換することで神経に刺激にならないか不安

相談者: さとゆきさんさん (36歳:女性)
投稿日時:2013-10-18 12:04:26
産後虫歯が増え、半年近く治療をしています。


銀のインレーが入っていた右下6、7番に虫歯があるということで、4ヶ月前に削ってレジン充填をしました。

その後違う歯科医院に移り、そこで

レジンが小さくなって隙間から虫歯になる恐れもあるので、見た目は悪いが銀のインレーに変えてはどうか?』

と言われました。
私もそうしたいのですが不安があります。


レジン充填をした後2日ほど、噛む時に痛みがありました。
幸いおさまりましたが、だいぶ大きく削ったからなのではないかと感じています。

同時期に軽い痛みのあった左上7番もインレーを外したら虫歯が広がっていて大きく削ることになり、結局痛みがひかず抜髄になりました。
治療後2ヶ月痛みがあり、ようやくおさまってきたところです。



そういった経過もあるので、インレーに変えることで神経への刺激になり、また抜髄になってしまうのではないかと不安です。
深さはわかりませんが表面の半分以上削っていますし・・・。


ご意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-10-18 12:14:14
インレーに変えることで神経への刺激になり、また抜髄になってしまうのではないかと不安です。

可能性は有ると思います。


一般論として虫歯かどうかの判断は難しいですが、虫歯なら治療、で無ければ経過観察が良い様に思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-10-18 14:44:14
僕も細見先生のように、虫歯出ないのであれば、無理に処置をする必要は無いと思います。


昔の歯科では、「予防拡大」つまり再発のリスクを減らすために、より大きく削るということが、一般的でありました。

しかし、それは今はナンセンスになっています。


虫歯でなければ削らない。
というのが良いと思います。

そのかわり、定期的に見ていく必要はあると思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さとゆきさんさん
返信日時:2013-10-19 12:30:25
細見先生

お忙しい中、すぐにお返事いただきありがとうございました。
先生のおっしゃるように経過観察させてもらいたいと思います。



新たな質問で恐縮なのですが、

@レジン充填された部分が虫歯になっていても発見しにくいということなのでしょうか。
だとすると自覚症状があるまで知らないうちに進行してしまうのでしょうか。


Aこれ以上虫歯を増やさないために今後は定期的なメンテナンスに必ず行こうと思っています。
(最低でも3ヶ月に1度は通うつもりです。)
このような頻度で早期発見できますか?


Bまた現在遅まきながら歯の大切さを痛感し、自分でできることを行っています。

歯間ブラシフロスを使っての丁寧なブラッシング、食生活を見直し間食を無くす、フッ素入りの歯磨き剤とマウスォッシュの使用、などです。このようなやり方で大丈夫でしょうか。
もし他にもできることがあれば教えていただきたいと思います。




中山先生

急いでインレーに変えた方がいいかと思っていました。
ご返信いただきありがとうございました。
虫歯にならないように予防に努めていきたいと思います。

歯科治療は変わっているのですね。治療済みの歯が多く歯並びも悪いですが、数十年頑張ってくれている大事な歯なので、これからは関心を持って大切にしていきます。



タイトル レジンを銀インレーに交換することで神経に刺激にならないか不安
質問者 さとゆきさんさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
保険のインレー(銀・金属)
詰め物の下の虫歯(二次カリエス)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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