毎月通院している、初診に戻る間隔はどのくらいですか?
相談者:
にゃごらさん (61歳:女性)
投稿日時:2013-10-21 15:30:41
歯周病の管理で原則として月1度はかかりつけの医院に通っています。
現在は歯周病は落ち着いていて、ポケット計測、歯石除去、研磨というケア中心です。
そこで、初診料と再診療での質問ですが、前年の11月と12月は普通にケアを受けましたが、
「あまり長くなると保険がいろいろうるさいので、無料にします」
ということでした。
今年1月には初診に戻ったようで218点でした。
2・18、3・18、4・15、5・20、6・18、7・22と再診で42点、8月2日には初診に戻り218点でした。
その後、8・19、9・24と再診で今日10.21はまた初診でした。
毎月通っているのに、初診になる間隔が違っていてよくわからないのですが・・・知り合いのところなのでなかなか尋ね辛いので。
宜しくお願いします。
現在は歯周病は落ち着いていて、ポケット計測、歯石除去、研磨というケア中心です。
そこで、初診料と再診療での質問ですが、前年の11月と12月は普通にケアを受けましたが、
「あまり長くなると保険がいろいろうるさいので、無料にします」
ということでした。
今年1月には初診に戻ったようで218点でした。
2・18、3・18、4・15、5・20、6・18、7・22と再診で42点、8月2日には初診に戻り218点でした。
その後、8・19、9・24と再診で今日10.21はまた初診でした。
毎月通っているのに、初診になる間隔が違っていてよくわからないのですが・・・知り合いのところなのでなかなか尋ね辛いので。
宜しくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-10-21 15:59:02
毎月通っているのなら初診にはならないと思いますが。
主治医にお尋ねになるしかないと思います。
主治医にお尋ねになるしかないと思います。
回答2
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2013-10-22 09:12:29
さて、お二人の先生とおなじですね。
毎月ならば、再診になります。
しっかりと話し合いされることおすすめしますよ。
もしかすると保険の治療ってへんですがずーと続けていくと歯周病の治療に関しては点数が下がって、安くなっていきますので、初診にすると、また初めから請求できると思ってされてるのかもですね。
毎月ならば、再診になります。
しっかりと話し合いされることおすすめしますよ。
もしかすると保険の治療ってへんですがずーと続けていくと歯周病の治療に関しては点数が下がって、安くなっていきますので、初診にすると、また初めから請求できると思ってされてるのかもですね。
回答4
山田歯科医院(渋谷区幡ヶ谷)の山田です。
回答日時:2013-10-22 11:31:26
にゃごら さん、こんにちは。
患者さんにとって健康保健での治療を受けていると不可解なことがたくさん起きますね。
特にお金にかかわることは患者さんいもわかりやすくにゃごらさんのように疑問に思われる方も多いようです。
まず、健康保健で受診される方にご理解いただきたいことがあります。
健康保健での受診は、国の定めたなかなか難しいシステムによって制限されています。
例えば、歯周病の治療をするために歯石をとります。
歯周病の基礎研究から論文を読み解くと「歯石をとるのは行くたびに数歯だけをとるよりも、一度にすべての歯の歯石をとったほうが感染のリスクが低く、治りもよい」と言われています。
しかし、健康保健制度では一度にとるより、何度も分けてきてもらい、部分的に歯石をとって請求した方が再診料も含めて点数は高くなります。
単純に歯科医院の経営を考えると、根拠に基づいた治療と経営を天秤にかけて、その医院の方針に基づいて治療がされるわけです。
分けてとることは違法ではありません。
他にも歯科医師側から見ても???な規則が多々あるのですが、これは既存のシステムですので簡単に変えることはできません。
健康保健での診療を行う歯科医院側も、患者さんもどうしてもこの制限の中で治療を受けるので矛盾を感じることもあると思います。
歯科医はその矛盾が納得できなければ健康保健をやめて自費診療にします。
患者さんも納得いかなければ歯科医院を変えることもできます。
どちらにも自由に選ぶ権利があることでこの問題はこれからも残るでしょう。
健康保健制度は他に類をみない経済的には患者さんにとって非常にありがたい制度ではありますが、歯科医院側にとってはシステム≒慣習を良くも悪くもすべて受け入れ行わなければならない制度であることを是非ご理解いただければと思います。
「今回は無料で・・・」
きっとその陰にはその先生の苦悩があるのだと思います。
できれば、医療はお金のことなど考えずできるのが一番なのですが・・・。
患者さんにとって健康保健での治療を受けていると不可解なことがたくさん起きますね。
特にお金にかかわることは患者さんいもわかりやすくにゃごらさんのように疑問に思われる方も多いようです。
まず、健康保健で受診される方にご理解いただきたいことがあります。
健康保健での受診は、国の定めたなかなか難しいシステムによって制限されています。
例えば、歯周病の治療をするために歯石をとります。
歯周病の基礎研究から論文を読み解くと「歯石をとるのは行くたびに数歯だけをとるよりも、一度にすべての歯の歯石をとったほうが感染のリスクが低く、治りもよい」と言われています。
しかし、健康保健制度では一度にとるより、何度も分けてきてもらい、部分的に歯石をとって請求した方が再診料も含めて点数は高くなります。
単純に歯科医院の経営を考えると、根拠に基づいた治療と経営を天秤にかけて、その医院の方針に基づいて治療がされるわけです。
分けてとることは違法ではありません。
他にも歯科医師側から見ても???な規則が多々あるのですが、これは既存のシステムですので簡単に変えることはできません。
健康保健での診療を行う歯科医院側も、患者さんもどうしてもこの制限の中で治療を受けるので矛盾を感じることもあると思います。
歯科医はその矛盾が納得できなければ健康保健をやめて自費診療にします。
患者さんも納得いかなければ歯科医院を変えることもできます。
どちらにも自由に選ぶ権利があることでこの問題はこれからも残るでしょう。
健康保健制度は他に類をみない経済的には患者さんにとって非常にありがたい制度ではありますが、歯科医院側にとってはシステム≒慣習を良くも悪くもすべて受け入れ行わなければならない制度であることを是非ご理解いただければと思います。
「今回は無料で・・・」
きっとその陰にはその先生の苦悩があるのだと思います。
できれば、医療はお金のことなど考えずできるのが一番なのですが・・・。
タイトル | 毎月通院している、初診に戻る間隔はどのくらいですか? |
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質問者 | にゃごらさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 61歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(その他) 治療費・費用 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。