左下6番が歯茎より下まで虫歯に、自費での歯茎を削っての根管治療

相談者: marumarcoさん (43歳:女性)
投稿日時:2013-10-29 22:17:38
はじめまして。

現在左下6番の歯を治療中です。
こちらはまだ神経が残っている歯で、過去に一度噛み合わせ部分の小さな虫歯を削ってつめた程度の歯です。

今回急に痛み出したために歯科医へ行くと、歯と歯茎の境目が黒くなっており、その部分で虫歯がかなり進行し、神経まで届いておりました。


歯科医からの説明では、歯茎より下にある虫歯の場合は、根がほとんど残らない状態になるので治療は困難で、最悪抜歯も・・・とのことでした。

歯の根元で虫歯が進行しているとは知らず、突然のことでびっくりしました。


それでも根が長いことが幸いで、なんとか残すことが出来るとのことです。
ただし、歯茎の下まで虫歯があるため保険治療だと限界があり、虫歯を完全に除去し、被せ者と歯茎との隙間を無くし、細菌感染を防ぐために自費での根管治療を勧められました。
(全部で18万円です)

その場合は、虫歯部分に被さっている歯茎を削って下げ、虫歯を完全露出させた状態で治療し、土台その他も自費の物を使っての保存治療になるそうです。


あまり歯が丈夫ではないので、奥歯のほとんどは根管治療済みです。

今回も「再根管治療」だった場合は自費診療も遠慮しようか・・というところなのですが、初めて根をいじる歯ですので、できることなら自費でしっかり基礎工事から保存した方がメリットがあるだろうか・・などと考えています。



根尖病巣などの経験もあるので、できることなら再発をさけるためにも・・と思っておりますが、保険治療と比較してさほどメリットはないものでしょうか?

主治医曰く、後々の口内環境、メンテナンスの意識を高めれば、長持ち度は違うそうです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-10-29 22:29:35
marumarco さん、こんばんは。

>土台その他も自費の物を使っての保存治療になるそうです。

根管治療が自費なのでしたら、土台や、被せ物も自費になるのがルールです。

自費治療のメリットについては、よく説明をしていただき、納得してから始められたら良いのではと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-10-30 01:04:37
marumarco さんこんばんは

虫歯部分に被さっている歯茎を削って下げ

大変難しい状態ですね。


自費での根管治療を勧められました。

歯ぐきを下げるので自費なのでしょうか?
ラバーダムをしていただいてきちっとしていただいてくださいね。


お大事にどうぞ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 左下6番が歯茎より下まで虫歯に、自費での歯茎を削っての根管治療
質問者 marumarcoさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
その他(保険と保険外)
クラウンレングスニング(歯冠長延長)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中