放射線性下顎骨骨髄炎について

相談者: パツさん (49歳:男性)
投稿日時:2013-11-02 19:56:28
こんばんは。
放射線性下顎骨骨髄炎についての質問です。


2012年の夏頃に中咽頭がんのケモラジ治療で、右扁桃腺のあたりに70グレイ、IMRTで照射治療しました。

幸い、がんは消失したものの、退院後から放射線の照射領域に当たる右の一番奥の歯(親不知ブリッジが被せてありました、神経も生きています)の辺りの歯茎が痛いと思ってました。
歯科に月一通院するも、「歯肉炎」と言われてました)

しかし、治療終了1年近くたった今年の8月頃に右のほほが痛みと共に腫れてしまい、開口も困難になりました。



スグ、がんを治療した主治医に抗生剤を処方してもらい、一旦腫れも引いたのですが、また一か月後の9月同じ症状が出たので、口腔外科のある総合病院を紹介してもらいました。

MRIの所見は下顎骨骨髄炎の疑いとありました。


口腔外科の先生はアゴの骨髄炎もあり、その上にある親不知の状態も悪いからと言われ、初診当日に抗生剤の点滴、翌日にジスロマックの内服、一週間後からクラリスを2週間服用しました。

しかし落ちついたと思ったら、投薬終了直後にまた腫れと痛みが出たので慌てて再診してもらい、クラリスを1週間続行となりました。



現在の口腔外科の主治医の先生曰く、

「放射線性の骨髄炎は急性症状を繰り返しがちで、手術等をしても完治は難しく、養生して体調管理に気を使い、定期的な経過観察と対処療法しかない」

と言われました。

現在2か月間は週一回の通院です。


仕事にかなり支障が出ており、でもまだ働き盛りなので、そうも言ってられません。

開口障害もあり、親不知の辺りが固く腫れて痛く、毎日ロキソニンで痛みを抑えて我慢してますが非常に辛い日々です。


根本的に治療する方法は無いものか?と悩んでいます。



宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-02 20:07:47
放射線性骨壊死でしょうか、かなり厄介な病気ですね。

70グレイと線量もかなりの量ですね。


口腔外科での続けての治療が必要だと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-11-03 01:18:23
こんにちは。

細見先生の回答通り、骨髄炎ではなく骨壊死だと思います。


>現在の口腔外科の主治医の先生曰く
>「放射線性の骨髄炎は急性症状を繰り返しがちで、手術等をしても完治は難しく、養生して体調管理に気を使い、定期的な経過観察と対処療法しかない」
>と言われました。

口腔外科の先生のコメントどおりです。
残念ながら根本的な治療法はありません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: パツさん
返信日時:2013-11-06 03:32:39
細見先生・樋口先生>

遅くなり申し訳ありません。
コメントありがとうございます。


もうすでに骨壊死まで進んでいるのでしょうか?

主治医は「将来的になる可能性」という言い方をされています。


完治は無理だとしてもこの症状に得意な施設は無いものでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-09 10:58:32
>もうすでに骨壊死まで進んでいるのでしょうか?

この質問に対する回答は診断になってしまいますので回答は出来ません。

ただ線量からいっていずれ骨壊死にある可能性は高いように思います。



>完治は無理だとしてもこの症状に得意な施設は無いものでしょうか?

病院紹介は出来ませんが、お住まいの地域に歯科大学病院が有ると思います、その様な高次の医療機関が良いと思います。




タイトル 放射線性下顎骨骨髄炎について
質問者 パツさん
地域 非公開
年齢 49歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 口腔外科関連
癌(抗がん剤服用中)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

Total total
今日 今日
昨日 昨日