歯の神経を抜く治療の判断基準と治療方法の違い
相談者:
まっさゆっきさん (35歳:男性)
投稿日時:2013-11-11 00:01:11
一般的な言葉で恐縮ですが、「神経を抜く」という処置に関してお伺いさせていただきたく存じます。
お願いします。
これまで3本の歯の神経を抜く処置を受けました。
1本目:虫歯治療に伴い神経を抜く必要ありとのことで、薬を詰めて合計2−3回の診療・治療で完了
2本目:同上
3本目:虫歯の影響で歯が割れた後も長期間放置していたところ、急に「ずきっ(歯髄炎?)」と痛み、その痛み自体は初診以降発生しなかったものの、何回も薬を詰めたにも関わらず「神経自体に麻酔を打つ(髄内)」激痛の治療を受けました。
質問は;
@知人と話をしていても、通常上記の1・2本目と同様の治療で済んでいるので、3本目がなぜ何回も薬を詰めて更に神経に麻酔を打つ必要があったのか?
歯髄炎の痛みは初回で消えているのに、詰める薬が効かないということがあるのか?
A「可能性」の話は別として、一般的に歯髄炎は虫歯による、或いは伴う影響によるものなのか?
:知覚過敏や噛みあわせ及びTCH等により神経を抜かざるを得ない慢性的な歯髄炎はあることか否か。
B麻酔が効かない(打たない)状態での神経治療はあり得るのか?
:以前掛かっていた歯科医院にて、神経治療で麻酔が効かない状態でやることもあるという趣旨の話があったので、気になります。
お願いします。
これまで3本の歯の神経を抜く処置を受けました。
1本目:虫歯治療に伴い神経を抜く必要ありとのことで、薬を詰めて合計2−3回の診療・治療で完了
2本目:同上
3本目:虫歯の影響で歯が割れた後も長期間放置していたところ、急に「ずきっ(歯髄炎?)」と痛み、その痛み自体は初診以降発生しなかったものの、何回も薬を詰めたにも関わらず「神経自体に麻酔を打つ(髄内)」激痛の治療を受けました。
質問は;
@知人と話をしていても、通常上記の1・2本目と同様の治療で済んでいるので、3本目がなぜ何回も薬を詰めて更に神経に麻酔を打つ必要があったのか?
歯髄炎の痛みは初回で消えているのに、詰める薬が効かないということがあるのか?
A「可能性」の話は別として、一般的に歯髄炎は虫歯による、或いは伴う影響によるものなのか?
:知覚過敏や噛みあわせ及びTCH等により神経を抜かざるを得ない慢性的な歯髄炎はあることか否か。
B麻酔が効かない(打たない)状態での神経治療はあり得るのか?
:以前掛かっていた歯科医院にて、神経治療で麻酔が効かない状態でやることもあるという趣旨の話があったので、気になります。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-11-11 07:01:21
まっさゆっき さん、おはようございます。
>詰める薬が効かないということがあるのか?
あると思いますよ。
>知覚過敏や噛みあわせ及びTCH等により、神経を抜かざるを得ない慢性的な歯髄炎はあることか否か。
歯髄炎を惹起するきっかけとして、それらは十分に考えられます。
>麻酔が効かない(打たない)状態での神経治療はあり得るのか?
効かないことはあるかもしれませんね。
>詰める薬が効かないということがあるのか?
あると思いますよ。
>知覚過敏や噛みあわせ及びTCH等により、神経を抜かざるを得ない慢性的な歯髄炎はあることか否か。
歯髄炎を惹起するきっかけとして、それらは十分に考えられます。
>麻酔が効かない(打たない)状態での神経治療はあり得るのか?
効かないことはあるかもしれませんね。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2013-11-11 08:38:52
ご相談ありがとうございます。
>@3本目がなぜ何回も薬を詰めて更に神経に麻酔を打つ必要があったのか?
あまり一般的な方法ではなさそうですから、ご担当の先生にしか分かりません。
>歯髄炎の痛みは初回で消えているのに、詰める薬が効かないということがあるのか?
痛みが消えているのに使った、その薬の目的がここでは分かりません。
従って、残念ながら効果の判定についても回答できません。
>A「可能性」の話は別として、一般的に歯髄炎は虫歯による、或いは伴う影響によるものなのか?
虫歯による場合は一般的です。
>:知覚過敏や噛みあわせ及びTCH等により、神経を抜かざるを得ない慢性的な歯髄炎はあることか否か。
稀にあり得ます。
>B麻酔が効かない(打たない)状態での神経治療はあり得るのか?
神経を殺す薬を使う方法が昔は行われていました。
>:以前掛かっていた歯科医院にて、神経治療で麻酔が効かない状態でやることもあるという趣旨の話があったので、気になります。
「神経自体に麻酔を打つ(髄内)」方法を指していると思われます。
>@3本目がなぜ何回も薬を詰めて更に神経に麻酔を打つ必要があったのか?
あまり一般的な方法ではなさそうですから、ご担当の先生にしか分かりません。
>歯髄炎の痛みは初回で消えているのに、詰める薬が効かないということがあるのか?
痛みが消えているのに使った、その薬の目的がここでは分かりません。
従って、残念ながら効果の判定についても回答できません。
>A「可能性」の話は別として、一般的に歯髄炎は虫歯による、或いは伴う影響によるものなのか?
虫歯による場合は一般的です。
>:知覚過敏や噛みあわせ及びTCH等により、神経を抜かざるを得ない慢性的な歯髄炎はあることか否か。
稀にあり得ます。
>B麻酔が効かない(打たない)状態での神経治療はあり得るのか?
神経を殺す薬を使う方法が昔は行われていました。
>:以前掛かっていた歯科医院にて、神経治療で麻酔が効かない状態でやることもあるという趣旨の話があったので、気になります。
「神経自体に麻酔を打つ(髄内)」方法を指していると思われます。
相談者からの返信
相談者:
まっさゆっきさん
返信日時:2013-11-11 21:33:46
タイトル | 歯の神経を抜く治療の判断基準と治療方法の違い |
---|---|
質問者 | まっさゆっきさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。