歯周病検査のプロープを入れる強さが2院で違い過ぎる
相談者:
awaさん (33歳:女性)
投稿日時:2013-11-11 21:19:15
数か月前に歯周病という診断がされました。
レントゲンと歯周ポケット検査を行い、ポケットは深いところで5ミリでした。
その後定期的にスケーリングを行っていました。
それまでは歯磨き時に出血するなどの症状がありましたが、治療のよりそのような症状はなくなりました。
歯周ポケットも改善がみられています。
ですが、あまりにも外科手術をすすめられるので、疑問に思い、歯周病専門医のいる歯科でみてもらったところ、今のところ、定期的に歯周ポケットの掃除をするくらいで問題ないと診断されました(歯周ポケットは深いところで4ミリ)。
どちらを信じてよいのか分からず、困っています。
そこで質問なのですが、初めに行った歯科では、歯周ポケット検査の際に、歯科衛生士さんがプロープをかなり強く差し込んできます。
健康な歯ぐきでも出血するのでは?と思うくらいの痛さです。
歯周病専門医の歯科では、ポケットの深さを測るためにプロープをあてるだけといったかんじです。
通常はどのような強さでプロープをあてるものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
レントゲンと歯周ポケット検査を行い、ポケットは深いところで5ミリでした。
その後定期的にスケーリングを行っていました。
それまでは歯磨き時に出血するなどの症状がありましたが、治療のよりそのような症状はなくなりました。
歯周ポケットも改善がみられています。
ですが、あまりにも外科手術をすすめられるので、疑問に思い、歯周病専門医のいる歯科でみてもらったところ、今のところ、定期的に歯周ポケットの掃除をするくらいで問題ないと診断されました(歯周ポケットは深いところで4ミリ)。
どちらを信じてよいのか分からず、困っています。
そこで質問なのですが、初めに行った歯科では、歯周ポケット検査の際に、歯科衛生士さんがプロープをかなり強く差し込んできます。
健康な歯ぐきでも出血するのでは?と思うくらいの痛さです。
歯周病専門医の歯科では、ポケットの深さを測るためにプロープをあてるだけといったかんじです。
通常はどのような強さでプロープをあてるものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-11 22:18:02
>どちらを信じてよいのか分からず、困っています。
一般論ですが4mmのポケットには歯周外科は行わないと思います。
>通常はどのような強さでプロープをあてるものなのでしょうか?
一般的に25g程度が良いとされています。
一般論ですが4mmのポケットには歯周外科は行わないと思います。
>通常はどのような強さでプロープをあてるものなのでしょうか?
一般的に25g程度が良いとされています。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-11-11 22:27:55
awa さん、こんばんは。
>どちらを信じてよいのか分からず、困っています。
文面からは、今後どちらに通い続けたいのか、答えが出ているようですね。
プラークコントロールが自分流になっていないか、定期的にチェックしていただいてくださいね。
>どちらを信じてよいのか分からず、困っています。
文面からは、今後どちらに通い続けたいのか、答えが出ているようですね。
プラークコントロールが自分流になっていないか、定期的にチェックしていただいてくださいね。
相談者からの返信
相談者:
awaさん
返信日時:2013-11-13 06:26:30
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2013-11-13 08:25:58
ご相談ありがとうございます。
歯周病の検査や処置方針としては、後の歯科医師が正統と思われます。
定期的な通院にしても、診断と方針が適切なところへ続けたほうが安全です。
前者の検査の力では健康な歯周組織が破壊されます。
また4ミリ未満のポケットを手術すると歯の寿命を縮めることが分かっています。
外科処置に進む場合は、診断の根拠と将来の見通しをお尋ねになると良いでしょう。
歯周病の検査や処置方針としては、後の歯科医師が正統と思われます。
定期的な通院にしても、診断と方針が適切なところへ続けたほうが安全です。
前者の検査の力では健康な歯周組織が破壊されます。
また4ミリ未満のポケットを手術すると歯の寿命を縮めることが分かっています。
外科処置に進む場合は、診断の根拠と将来の見通しをお尋ねになると良いでしょう。
タイトル | 歯周病検査のプロープを入れる強さが2院で違い過ぎる |
---|---|
質問者 | awaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)治療 歯周病その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。