頬を傷つける親知らずの抜歯までの対応について
相談者：
ぷらいまるさん (20歳：女性)
投稿日時：2013-11-12 16:35:00
かかりつけ歯科医より、総合病院の口腔外科を紹介され親知らずの抜歯待ちです。
しかし、昨日一度受診したところ次開くのは早くても27日、またその日にすぐ抜歯ではなく、治療方針の決定という感じになると思うとも言われました。
ですので、もしかしたら一ヶ月以上待たされるかもしれません。
私の親知らずはまだ歯茎の中にいるのですが、手前の歯（右上の8番）が押されて斜めになっていて頬に慢性的にあたってしまっています。
その部分が盛り上がり傷のような口内炎のような感じになっていて、会話や食事には問題ありませんが、少しの痛みと違和感があります。
また、歯ブラシが届かず汚れも目立つと歯科医に言われました。
慢性的刺激があると癌になる可能性もあるなどという事を聞いて、戦々恐々としています。
口腔外科の方からアズノールうがい薬、歯科医の方からはケナログを処方されています。
抜歯まで、アズノールでのうがいとケナログを塗布する、という対応で大丈夫でしょうか。
しかし、昨日一度受診したところ次開くのは早くても27日、またその日にすぐ抜歯ではなく、治療方針の決定という感じになると思うとも言われました。
ですので、もしかしたら一ヶ月以上待たされるかもしれません。
私の親知らずはまだ歯茎の中にいるのですが、手前の歯（右上の8番）が押されて斜めになっていて頬に慢性的にあたってしまっています。
その部分が盛り上がり傷のような口内炎のような感じになっていて、会話や食事には問題ありませんが、少しの痛みと違和感があります。
また、歯ブラシが届かず汚れも目立つと歯科医に言われました。
慢性的刺激があると癌になる可能性もあるなどという事を聞いて、戦々恐々としています。
口腔外科の方からアズノールうがい薬、歯科医の方からはケナログを処方されています。
抜歯まで、アズノールでのうがいとケナログを塗布する、という対応で大丈夫でしょうか。
[過去のご相談]
相談者からの返信相談者：
ぷらいまるさん
返信日時：2013-11-12 16:43:48
すみません訂正です、押されているのは右上8番ではなく、右上７番です。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2013-11-12 17:06:59
ぷらいまるさん、こんにちは
＞慢性的刺激があると癌になる可能性もあるなどという事を聞いて、戦々恐々としています。
慢性刺激のみでは癌になることはありません。
ただ、癌が発症して慢性刺激により増大することはあります。
いずれにせよ一か月くらいで、細胞レベルの変化が起きるとは思えません。
＞抜歯まで、アズノールでのうがいとケナログを塗布する、という対応で大丈夫でしょうか。
アズノールに関しては問題ないと思いますが、ケナログは漫然と使う薬ではないので、口内炎ができた時のみ使うようにしたほうが良いと思います。
参考になれば幸いです。
＞慢性的刺激があると癌になる可能性もあるなどという事を聞いて、戦々恐々としています。
慢性刺激のみでは癌になることはありません。
ただ、癌が発症して慢性刺激により増大することはあります。
いずれにせよ一か月くらいで、細胞レベルの変化が起きるとは思えません。
＞抜歯まで、アズノールでのうがいとケナログを塗布する、という対応で大丈夫でしょうか。
アズノールに関しては問題ないと思いますが、ケナログは漫然と使う薬ではないので、口内炎ができた時のみ使うようにしたほうが良いと思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信相談者：
ぷらいまるさん
返信日時：2013-11-16 19:06:27
畑田先生、ありがとうございます。
遅くなってしまってすみません。
癌になることはなく、短期間でなることもないということでとても安心しました。
予約の日になるまで、アズノールでのうがいを続けて様子をみたいと思います。
遅くなってしまってすみません。
癌になることはなく、短期間でなることもないということでとても安心しました。
予約の日になるまで、アズノールでのうがいを続けて様子をみたいと思います。
| タイトル | 頬を傷つける親知らずの抜歯までの対応について |
|---|---|
| 質問者 | ぷらいまるさん |
| 地域 | 北海道 |
| 年齢 | 20歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
| カテゴリ |
抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 粘膜の病気・異常 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
