前歯2番が半分に折れた後の治療方法、セラミックの土台について
相談者:
ぽうるさん (22歳:女性)
投稿日時:2013-11-16 11:49:46
はじめまして。
先日上の前歯2番を半分から綺麗に折ってしまいした。
レントゲンを撮ってもらったところ、神経は既にしんでいて、うみが少し溜まっている状態でした。
オールセラミックで被せ物をすることにしたのですが、何件か歯医者さんを回ったところ二つのやり方があったので、どちらの方が良いのか、どの用なメリットデメリットがあるのかお聞きしたく質問させていただきました。
ひとつ目の方法は、できるだけ歯を削らずに、今ある歯を細く削って土台にし、そこにセラミックをかぶせるというものです。
自分でも自分の歯を削る量は最小限にした方がいいという考えがあったので、この方法だけしかないと思っていました。
もう一つは、土台も人口のもの(金属ではないもの)でつくり、つけて、そこにセラミックをかぶせるというものでした。
インプラントのように歯を全部抜くわけではなかったのですが、一つ目よりも歯を削る量が多くなるやり方でした。
神経が死んでしまっている歯はもろくなっているため、その歯を土台にしてセラミックをつけるよりも、しっかりした土台にセラミックをつける方がいいというやり方でした。
前歯なので出来るだけ良い方法で良い質のものを、長くつけたいと思っています。
回答よろしくお願い致します。
先日上の前歯2番を半分から綺麗に折ってしまいした。
レントゲンを撮ってもらったところ、神経は既にしんでいて、うみが少し溜まっている状態でした。
オールセラミックで被せ物をすることにしたのですが、何件か歯医者さんを回ったところ二つのやり方があったので、どちらの方が良いのか、どの用なメリットデメリットがあるのかお聞きしたく質問させていただきました。
ひとつ目の方法は、できるだけ歯を削らずに、今ある歯を細く削って土台にし、そこにセラミックをかぶせるというものです。
自分でも自分の歯を削る量は最小限にした方がいいという考えがあったので、この方法だけしかないと思っていました。
もう一つは、土台も人口のもの(金属ではないもの)でつくり、つけて、そこにセラミックをかぶせるというものでした。
インプラントのように歯を全部抜くわけではなかったのですが、一つ目よりも歯を削る量が多くなるやり方でした。
神経が死んでしまっている歯はもろくなっているため、その歯を土台にしてセラミックをつけるよりも、しっかりした土台にセラミックをつける方がいいというやり方でした。
前歯なので出来るだけ良い方法で良い質のものを、長くつけたいと思っています。
回答よろしくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-16 13:36:17
どの様に折れて、欠損がどの様に有るかに依りますが。
欠損が少なければそのままでも、欠損が大きければ土台を入れるのが良いと思います。
ただ教科書的には土台を入れるのが一般的だと思います。
欠損が少なければそのままでも、欠損が大きければ土台を入れるのが良いと思います。
ただ教科書的には土台を入れるのが一般的だと思います。
相談者からの返信
相談者:
ぽうるさん
返信日時:2013-11-16 18:23:07
細見先生
早速回答ありがとうございます。
そうですよね、実際にどの用に折れたかによってきますよね!
参考になるかわかりませんが、一応レントゲンでは、歯の根元と骨?歯茎?がくっついている部分が白くぼかされた感じで見分けがつかない健康な歯に対し、折れたはくっきりとはの根元が写されていました。
溜まっているうみのせいかわかりませんが、レントゲンはこんな感じでした。
教科書的には人工の土台に被せるのが一般的なのですね!
ありがとうございます。
もう一つ質問があります。
私はどうしても、被せ物の内側が金属のものを被せて歯茎が黒く緑色に変色してしまうのが嫌で、高くなってもいいのでオールセラミックにしようと考えています。
被せ物をオールセラミックにしても、土台の素材によって、そのような変色の症状は出てしまうのでしょうか。
それなら元の自分の歯で土台を作って、被せた方がいいのかなとも思っているのですが、、、
また、いくらいいものをつけても、年を重ねるとともに歯茎が痩せれば隙間が空くというのをよんだのですが、人それぞれだとは思いますが、一般的にどれくらいですきまがめだってくるのでしょうか。
またそうした場合隙間を治療するには、また新しく被せ物を作ってもらう必要があるのでしょうか、それともいままでつけていた被せ物を使って隙間を埋めることは可能なのでしょうか。
よろしくお願い致します。
早速回答ありがとうございます。
そうですよね、実際にどの用に折れたかによってきますよね!
参考になるかわかりませんが、一応レントゲンでは、歯の根元と骨?歯茎?がくっついている部分が白くぼかされた感じで見分けがつかない健康な歯に対し、折れたはくっきりとはの根元が写されていました。
溜まっているうみのせいかわかりませんが、レントゲンはこんな感じでした。
教科書的には人工の土台に被せるのが一般的なのですね!
ありがとうございます。
もう一つ質問があります。
私はどうしても、被せ物の内側が金属のものを被せて歯茎が黒く緑色に変色してしまうのが嫌で、高くなってもいいのでオールセラミックにしようと考えています。
被せ物をオールセラミックにしても、土台の素材によって、そのような変色の症状は出てしまうのでしょうか。
それなら元の自分の歯で土台を作って、被せた方がいいのかなとも思っているのですが、、、
また、いくらいいものをつけても、年を重ねるとともに歯茎が痩せれば隙間が空くというのをよんだのですが、人それぞれだとは思いますが、一般的にどれくらいですきまがめだってくるのでしょうか。
またそうした場合隙間を治療するには、また新しく被せ物を作ってもらう必要があるのでしょうか、それともいままでつけていた被せ物を使って隙間を埋めることは可能なのでしょうか。
よろしくお願い致します。
タイトル | 前歯2番が半分に折れた後の治療方法、セラミックの土台について |
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質問者 | ぽうるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 補綴関連 お勧めの土台(コア) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。