2歳、ぶつけた歯の神経が死んでいるので抜歯が必要と言われました
相談者:
★ゆうき☆さん (30歳:男性)
投稿日時:2013-11-25 19:39:58
はじめまして
7月の終わりに上の歯(前歯から3本ほど)をぶつけてしまい、犬歯は折れてしまい、前歯とその間の歯はかけてしまいました。
間の歯はぐらつきがあり、口腔外科にて処置をしてもらい、10月の初めに終診となりましたが、11月の終わりに歯茎が膿んでいるのがわかりました。
再度、口腔外科に診察してもらったところ、神経が死んでいるため、そこからバイ菌が入り炎症を起こしていると言われました。
今後も繰り返す恐れがあるため、抜歯したほうがよいと言われました。
抜歯してしまうと、2本の歯がなくなってしまうため、永久歯に影響がでないか心配です。(永久歯が曲がってでてきてしまうなど)
こういった場合には、神経や歯茎の治療よりも抜歯したほうがいいのでしょうか?
また、抜歯した場合、スペースを入れ歯等で埋めなくても問題はないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
7月の終わりに上の歯(前歯から3本ほど)をぶつけてしまい、犬歯は折れてしまい、前歯とその間の歯はかけてしまいました。
間の歯はぐらつきがあり、口腔外科にて処置をしてもらい、10月の初めに終診となりましたが、11月の終わりに歯茎が膿んでいるのがわかりました。
再度、口腔外科に診察してもらったところ、神経が死んでいるため、そこからバイ菌が入り炎症を起こしていると言われました。
今後も繰り返す恐れがあるため、抜歯したほうがよいと言われました。
抜歯してしまうと、2本の歯がなくなってしまうため、永久歯に影響がでないか心配です。(永久歯が曲がってでてきてしまうなど)
こういった場合には、神経や歯茎の治療よりも抜歯したほうがいいのでしょうか?
また、抜歯した場合、スペースを入れ歯等で埋めなくても問題はないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-11-25 19:47:34
>こういった場合には、神経や歯茎の治療よりも抜歯したほうがいいのでしょうか?
実際に診てみなければ判断出来ませんが、根管治療をする場合も有ると思います。
>抜歯した場合、スペースを入れ歯等で埋めなくても問題はないのでしょうか?
個人的には乳前歯の欠損はそのままにしています。
実際に診てみなければ判断出来ませんが、根管治療をする場合も有ると思います。
>抜歯した場合、スペースを入れ歯等で埋めなくても問題はないのでしょうか?
個人的には乳前歯の欠損はそのままにしています。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-11-25 19:48:08
★ゆうき☆ さん、こんばんは。
お子さまのことがご心配ですね。
さて、永久歯への影響を考えると、無理をして保存しない方が良いこともあるかと思います。
他の小児歯科か、歯学部付属病院の小児歯科でご相談になってみるのも一法かもしれません。
お子さまのことがご心配ですね。
さて、永久歯への影響を考えると、無理をして保存しない方が良いこともあるかと思います。
他の小児歯科か、歯学部付属病院の小児歯科でご相談になってみるのも一法かもしれません。
相談者からの返信
相談者:
★ゆうき☆さん
返信日時:2013-11-26 08:22:41
回答3
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2013-11-26 09:03:39
根管治療という選択肢が提示されているのであれば、いきなり抜歯ではなく歯を残す選択(=根管治療)から行った方が良いとは思います。
ただ、
>私の住んでいる地域は田舎であり、小児歯科も歯学部付属病院もなく、大きな病院一つあるだけですのでそこに頼るしかありません。
こういった状況で担当医が小さいお子さんの処置に不慣れなようであれば、今後も腫れを繰り返すことも十分考えられますので抜歯という選択もやむを得ないように感じます。
ただ、
>私の住んでいる地域は田舎であり、小児歯科も歯学部付属病院もなく、大きな病院一つあるだけですのでそこに頼るしかありません。
こういった状況で担当医が小さいお子さんの処置に不慣れなようであれば、今後も腫れを繰り返すことも十分考えられますので抜歯という選択もやむを得ないように感じます。
タイトル | 2歳、ぶつけた歯の神経が死んでいるので抜歯が必要と言われました |
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質問者 | ★ゆうき☆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
乳歯(子供の歯)が抜けた・抜歯予定 歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた 乳歯の抜髄、根管治療 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。