[写真あり] 歯列矯正終盤、隙間はうまらないのでしょうか?

相談者: いしもんさん (39歳:女性)
投稿日時:2013-11-19 14:48:48
矯正も終盤なっってきたのですが、ここ数カ月、上の歯の隙間が埋まってこないなと自分でも思っていたのですが、今回先生が噛み合わせはよくなってきました。が、隙間は埋まりません。と言われました。

理由は私の歯(前歯の隣の歯)が小さいからだそうです。


この隙間は詰めると言っていましたが、それも取れることもあるので、そうなったら歯医者でやってもらうようになると言われました。



そこで先生方に質問です。

@歯が小さいのを理由に言われましたが、こうなる可能性は最初に歯を見ているのだから分かっていたことではないのでしょうか。
そういうことは言われていなかったのでかなりショックです。


A上下2本ずつ抜歯しました。
歯が小さくて隙間が埋まらないのなら抜歯をしなければ隙間ができなかったのではと、素人の考えで思ってしまったのですが、それとこれとは別の問題なのでしょうか。


B本当にもうこの隙間は埋まらないのでしょうか。


よろしくお願いします。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-11-19 15:08:23
いしもん さん、こんにちは。

>隙間は埋まりません。と言われました。

一度、他の矯正歯科でご相談になってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いしもんさん
返信日時:2013-11-23 20:20:02
小林先生、返信ありがとうございます。

セカンドオピニオンを考えて、現在の担当の先生に聞いてみたら、いまよりもう少し埋まると言われました。
セカンドオピニオンの話を出す前にきいたときは

「今の隙間からは、ほぼ変わらないでしょう、歯が小さいので」

と言われたのですが、まだ最終段階ではないようなので様子を見たほうがいいのでしょうか。


最終的にこの隙間のまま変わらない可能性のほうが高いのでしょうか。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2013-11-24 12:11:25
成人の場合、矯正治療だけで満足のいく結果を得られるかどうかは、非常にシビアな術前予測が必要だと思われますが、もしも厳密に予測しておいたとしても生体が相手ですからなかなか予測通りにピタリと終わることは難しいのが現実だと思います。

矯正歯科医がココまでですと言った場合、その歯科医にとってのゴールはそこなのですから、治療ゴールを変更するためにはさらに余分な時間が必要になり、治療のデメリットの方が多くなる場合があるように思います。


隙間をなくすためには、今後どの程度の時間が必要か、治療計画の変更がどの程度になるのか(骨格的な問題も含めて)一度時間をとってもらい説明を受けられたほうがいいような気がします。


矯正治療で隙間が出来てしまったものをカモフラージュする治療法として歯を削らずに貼り付ける審美治療コンポジットレジン修復・thinべニア修復)もありますから、そういうものとの併用のほうがメリットが高いかどうかご相談してみてください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-11-25 22:36:22
博多の児玉です。

>もう少し埋まる

そうですか。
出来ないといわれたのが、少しは出来るに変化したというわけですね。

もう少し埋まるというのはどの位なんでしょう。
説明をしっかりと聞いて、納得できるといいですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いしもんさん
返信日時:2013-11-25 23:09:32
船橋先生、児玉先生、返信ありがとうございます。

今回の先生方の返信を見て、隙間ができて終わることが珍しいことではないのかなと、成人治療の難しさを知りました。
こういうことが起こり得ることを最初の段階で少しでも説明があったならここまでショックではなかったと思います。

本当にもう少し変わるのか不安ですが、次回担当の先生に説明を聞きたいと思います。



あと1つ質問があるのですが、歯が小さいので隙間が埋まらないと言われたのですが、歯が小さい人は多々いると思います。
小さい人がみんなこうなるということではないですよね?
私自信の問題なのでしょうか。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-12-03 08:29:46
いしもんさまおはようございます。

矯正治療が終盤になったにもかかわらず犬歯近遠心の空隙が塞がらずこのままフィニッシュになるとの説明があったようですね。

全体の咬合関係がわからないので原因についてはわかりかねますが、基本的には歯は動きます。

したがってどのように動かせて閉鎖するかについては何とも言えませんが閉鎖しようとすれはできるようには思うのですが・・・。


塞がらない理由について説明していただくのがいいと思います、そのうえで納得できなければ腕のいい矯正医に相談なさるのがいいように思います。


そもそも矯正治療のゴールは正常咬合です、正常咬合を目標にして治療計画を立てます、そのうえで抜歯するなら抜歯して残るであろうスペースをどれくらいアンカーロスをさせて閉鎖するか考えてメカニクスを決めて治療方法を組み立てます。

決して空隙歯列を目標にすることはありません、また治療途中で予定通りうまくいかないことが起きることはありますが原因を探って対処すれば解決は可能だと思います、そのあたりは腕の差ということになると思うのですが・・・。


参考になれば幸いです。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-12-03 09:20:30
いしもん さん、今日は。

実際に診ていないのではっきりしたことは言えませんが、隙間を埋めることは、特殊な事情がなければ可能です。

いしもんさんの場合、隙間が埋まらない理由は

1)先生にそれだけの技術がない
2)何か特殊な事情がある

おかかりの先生に、何か特殊な事情があるのかを聞いてみられてはいかがでしょうか。


歯が小さいと言うことが理由だそうですが、写真をみた限りでは、やや小さいようにはみえますが、こんなに大きな隙間が空くほどでは無いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いしもんさん
返信日時:2013-12-03 13:19:09
山田先生、小牧先生、返信ありがとうございます。

特殊な事情がなければ、「歯は動く」「隙間は埋まる」と、言っていただけて少し希望が持てました。

このまま、隙間がある状態で終了になりそうでしたら、他の先生に診てもらおうと思います。
まずは現在の先生にもう一度詳しく説明してもらおうと思います。


返信を下さった先生方、忙しい中、ありがとうございました。



タイトル [写真あり] 歯列矯正終盤、隙間はうまらないのでしょうか?
質問者 いしもんさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正のトラブル
その他(写真あり)
回答者




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