帰国して治療を考慮中、クラウン装着のための仮処置の耐久性 (豪州)
相談者:
nakanaka7さん (41歳:女性)
投稿日時:2013-11-29 13:27:43
はじめまして。
オーストラリア在住者です。
こちらでの歯の治療は始めてで保険も適用されません。
日本で10年以上前に治療した(保険適用インレー)左上6番の側面の白い歯の部分が欠けて、先日歯医者に行き欠けた部分を埋めてもらいました。
次回は型をとってクラウンをはめるため見積もりを出していただいたのですが、クラウンの素材は説明されず、17万との事でした。
金額的には納得したのですが、歯科医が私の歯を見て、日本で処置しましたね。
日本とオーストラリアじゃ処置の仕方が少し違うとつぶやいたこと、夫が3本の抜歯をするのに全身麻酔をされた事を考え、日本でクラウンをつけようかと悩み始めました。
そもそもクラウンは本当に必要なのかとも思いはじめました。
このまま仮の処置で次回帰国までの5ヶ月間放置した場合、衛生面、耐久性などで問題があれば教えてください。
写真も無く、どんな材料で欠けた部分を埋めたのかも説明できませんが、白くて違和感がありません。
また、もし日本とオーストラリアの歯科医療で何かお気づきになられた事があれば教えてください。
以前どなたかの投稿の回答によると、国による違いは無く、どの国でも個人差(それぞれの歯科医)の技術の問題だとありましたが。。。
宜しくお願いします。
オーストラリア在住者です。
こちらでの歯の治療は始めてで保険も適用されません。
日本で10年以上前に治療した(保険適用インレー)左上6番の側面の白い歯の部分が欠けて、先日歯医者に行き欠けた部分を埋めてもらいました。
次回は型をとってクラウンをはめるため見積もりを出していただいたのですが、クラウンの素材は説明されず、17万との事でした。
金額的には納得したのですが、歯科医が私の歯を見て、日本で処置しましたね。
日本とオーストラリアじゃ処置の仕方が少し違うとつぶやいたこと、夫が3本の抜歯をするのに全身麻酔をされた事を考え、日本でクラウンをつけようかと悩み始めました。
そもそもクラウンは本当に必要なのかとも思いはじめました。
このまま仮の処置で次回帰国までの5ヶ月間放置した場合、衛生面、耐久性などで問題があれば教えてください。
写真も無く、どんな材料で欠けた部分を埋めたのかも説明できませんが、白くて違和感がありません。
また、もし日本とオーストラリアの歯科医療で何かお気づきになられた事があれば教えてください。
以前どなたかの投稿の回答によると、国による違いは無く、どの国でも個人差(それぞれの歯科医)の技術の問題だとありましたが。。。
宜しくお願いします。
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2013-11-29 14:20:48
男海外での歯科トラブルはつらいですね。
>このまま仮の処置で次回帰国までの5ヶ月間放置した場合、衛生面、耐久性などで問題があれば教えてください
どのような状況か分かりませんが、5か月の放置は虫歯の進行や破折などの点で危険です。
日本で治療するなら、担当医に事情を説明して5か月間乗り切れる暫間処置が可能か相談してみてはどうでしょう。
ご参考まで・・・
>このまま仮の処置で次回帰国までの5ヶ月間放置した場合、衛生面、耐久性などで問題があれば教えてください
どのような状況か分かりませんが、5か月の放置は虫歯の進行や破折などの点で危険です。
日本で治療するなら、担当医に事情を説明して5か月間乗り切れる暫間処置が可能か相談してみてはどうでしょう。
ご参考まで・・・
相談者からの返信
相談者:
nakanaka7さん
返信日時:2013-12-03 16:53:45
杉原先生、迅速なご回答有難うございました。
同じ歯医者に行きづらかったので別の歯科医を訪ねました。
こちらではクラウンの他に3通りの治療方法を提案され、耐久面、費用の面もあわせて説明していただきました。
きれいに治療されているので、このままでも特別な問題は無いとも言われたのですが、前の歯科医に堅いものは食べないように言われたので不安でした。
私は出来るだけ自分の歯を残しておきたい(削りたくない)とも相談したところ、この一本の歯が2箇所でしかも違う素材で詰め物をしてあるので、耐久性を高める上で詰め物を一つにまとめる事にしました。
こちらの歯科医と上手くコミュニケーションが取れたので、オーストラリアですぐに治療する事に決めました。
治療方法が一つでは無い事が分かったので、セカンドオピニオンは大切だなと思いました。
色々と有難うございました。
同じ歯医者に行きづらかったので別の歯科医を訪ねました。
こちらではクラウンの他に3通りの治療方法を提案され、耐久面、費用の面もあわせて説明していただきました。
きれいに治療されているので、このままでも特別な問題は無いとも言われたのですが、前の歯科医に堅いものは食べないように言われたので不安でした。
私は出来るだけ自分の歯を残しておきたい(削りたくない)とも相談したところ、この一本の歯が2箇所でしかも違う素材で詰め物をしてあるので、耐久性を高める上で詰め物を一つにまとめる事にしました。
こちらの歯科医と上手くコミュニケーションが取れたので、オーストラリアですぐに治療する事に決めました。
治療方法が一つでは無い事が分かったので、セカンドオピニオンは大切だなと思いました。
色々と有難うございました。
タイトル | 帰国して治療を考慮中、クラウン装着のための仮処置の耐久性 (豪州) |
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質問者 | nakanaka7さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた オーストラリア 詰め物、インレーが割れた・欠けた |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。