日本舌側矯正歯科学会認定医であるかどうかは重要なことですか？
相談者：
popoppoさん (23歳：男性)
投稿日時：2013-11-29 02:38:54
よろしくお願いします。
今の状況は、矯正歯科での初回相談、精密検査、診断が済み、親知らず抜歯のために紹介された大学病院に通い矯正の準備を進めているところです。
矯正はハーフリンガルです。
先日、あるQ&Aサイトを見ているとある日本舌側矯正歯科学会認定医の先生（実名で）が
『舌側矯正は非常に専門性が高い分野ですので、舌側矯正を受けられる際は日本舌側矯正歯科学会認定医に掛かられることを強くお勧めします』
のようなことを書かれていました。
それを見かけ、少しばかり不安になりました。
（私の先生は認定医ではありません。ですが舌側矯正に力を入れている医院らしいです。）
また、最初に医院を選ぶときには認定医かどうかは気にもしていませんでした。
それ以前に最初は唇側矯正するつもりでいました。
舌側矯正を受けるうえで日本舌側矯正歯科学会認定医であるかどうかはそれほど重要なことなんでしょうか？
今の状況は、矯正歯科での初回相談、精密検査、診断が済み、親知らず抜歯のために紹介された大学病院に通い矯正の準備を進めているところです。
矯正はハーフリンガルです。
先日、あるQ&Aサイトを見ているとある日本舌側矯正歯科学会認定医の先生（実名で）が
『舌側矯正は非常に専門性が高い分野ですので、舌側矯正を受けられる際は日本舌側矯正歯科学会認定医に掛かられることを強くお勧めします』
のようなことを書かれていました。
それを見かけ、少しばかり不安になりました。
（私の先生は認定医ではありません。ですが舌側矯正に力を入れている医院らしいです。）
また、最初に医院を選ぶときには認定医かどうかは気にもしていませんでした。
それ以前に最初は唇側矯正するつもりでいました。
舌側矯正を受けるうえで日本舌側矯正歯科学会認定医であるかどうかはそれほど重要なことなんでしょうか？
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2013-11-29 05:20:28
popoppo さまおはようございます。
舌側矯正をなさるつもりで準備をなさっていて認定医かどうかが気になり出したようですね、お気持ちはよくわかります。
私は舌側矯正は手がけていませんが矯正治療は行っています、しかし日本矯正学界の認定医ではありません。
日本矯正歯科学界はその認定医を認めるに当たってかなりハードルを高くしています、したがってその技術はある程度担保されています、問題はＤｒの診療姿勢だと考えています。
また舌側矯正は藤田メソッドしか知らないのでなんともいえませんが認定制度についてはよくわかりません。
個人的な印象にはなりますがないよりあったほうがいいという程度ではないでしょうか。
むしろ大切なのは診療姿勢だと考えています、ご自身が人格的に信頼できるのならいいのではないでしょうか、参考になれば幸いです。
舌側矯正をなさるつもりで準備をなさっていて認定医かどうかが気になり出したようですね、お気持ちはよくわかります。
私は舌側矯正は手がけていませんが矯正治療は行っています、しかし日本矯正学界の認定医ではありません。
日本矯正歯科学界はその認定医を認めるに当たってかなりハードルを高くしています、したがってその技術はある程度担保されています、問題はＤｒの診療姿勢だと考えています。
また舌側矯正は藤田メソッドしか知らないのでなんともいえませんが認定制度についてはよくわかりません。
個人的な印象にはなりますがないよりあったほうがいいという程度ではないでしょうか。
むしろ大切なのは診療姿勢だと考えています、ご自身が人格的に信頼できるのならいいのではないでしょうか、参考になれば幸いです。
相談者からの返信相談者：
popoppoさん
返信日時：2013-12-03 19:17:17
山田先生、ありがとうございます。
また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
大切なのは診療姿勢、という先生のお言葉を聞き安心できた気がします。
また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
大切なのは診療姿勢、という先生のお言葉を聞き安心できた気がします。
| タイトル | 日本舌側矯正歯科学会認定医であるかどうかは重要なことですか？ |
|---|---|
| 質問者 | popoppoさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 23歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 舌側矯正(裏側の矯正) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
