左上7番抜歯とインプラント埋入後の目の症状による抜去手術など

相談者: 悩める50代さん (57歳:女性)
投稿日時:2013-12-02 20:00:52
昨年11月末にインプラント専門クリニックで、左上7番を抜歯後同日にインプラントの埋入(2回法の第1回目)の手術とその手前の2番から6番のインプラント第2回目の埋入を同時に行いました。

しかし、その後今日までさまざまな症状に苦しみ左上7番の2回目のインプラント埋入はキャンセルさせて頂き未だやっておりません。
それ以外はかぶせ物も入りすべて終わっています。


左上7番の抜歯の理由は、食事の時に痛むと訴えたことから、少しグラついているから抜いてインプラントにした方が痛みがなく噛めるようになるということでした。

抜歯後は膿がたまっていたと言われました。
抜歯した歯は虫歯はなく根もしっかりしていました。

上記の手術後の症状としては、同日の帰宅途中で歯茎から「大量の出血」、麻酔が切れてからの痛み、その日の夜から「発熱」、翌日から「左下まぶたの痙攣」が始まり、3日目には38度の高熱と「左顔面の腫れ」で痛みがどんどん増し、ロキソニンは効果なしで薬がなくなった後再度追加の薬を頂きましたが、それも全く効果なしでした。

4週間目になってようやく腫れと痛みが治まり始めました。


しかし、まぶたの痙攣は止まらず2ヶ月間続きました。
毎回のシャワー時にはちょっと首筋や胸をこすっただけで「発疹で真っ赤」になりました。

手術後4日目から現在まで続いています。


抜歯後4週間は普通の食事が摂れず、ストローで豆乳や流動食に徹していました。
うがいも痛みがある間は殆どできなかった為専用のガーゼで口腔内の清掃だけしていました。

手術の日には数十分おきに薬を3回(手術前、抜歯直後、止血途中)飲まされました。
多分抗生物質でしょうか?

それなのに何故このような酷い症状が出たのでしょうか?


その後3か月目にまぶたの痙攣が治まった為、他の歯科医で右下の入れ歯の治療に行った際、左上7番のインプラントが3分の2以上「上顎洞に突き抜けている」と言われました。

その後左目から涙が出て「毎朝酷い目やに」に悩まされた為、眼科に行きましたが、眼科では原因は分からないが鼻涙管のどこかで細菌が詰まり狭窄している為涙が溜まる「流涙症」とのことでした。

左まぶたの状態は裏側に乳頭増殖(赤いブツブツ)が沢山あるとのことで、「結膜炎」を起こしているためステロイド剤入りの無添加の点眼薬を頂き症状はだいぶ治まりましたが現在も完治していないため通院中です。


耳鼻科では、上顎洞に少しでも異物が入れば感染症を発症しやすいと言われ、メイアクトMS錠、セレスタミン配合錠、エルピナン錠を処方され飲みましたが、その際、恐らく抜歯後に骨髄炎を発症していたに違いないと言われました。

ちなみに私は5年位前から気管支拡張症で呼吸器内科にも通院しています。



質問1.
耳鼻科で将来副鼻腔炎になる可能性もあるためその時は左上7番のインプラントを抜去する手術を受けた方が良いと言われましたが、その手術はインプラントを埋入して頂いた歯科医の方が良いのでしょうか。
それとも外科医の方が良いのでしょうか?


質問2.
また、やはりこれまでの症状は抜歯またはインプラントの埋入のどちらによるものだったのでしょうか?

それとも抗生物質などの過剰投与による副作用で皮膚粘膜眼症候群になりその後遺症が残っているのでしょうか?


質問3.
このような理由で左上7番の第2回目のインプラント埋入はやらないことにしましたがこのまま放置して大丈夫でしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-12-02 20:15:39
悩める50代 さん、こんばんは。

実際の状況が判りかねますが、例えば、大学病院口腔外科で一度ご相談になってみてはいかがでしょう。

抜去のこと、今後のことについても、よくご相談になってみることをお勧めします。

お大事に。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-12-03 00:29:10
お悩みになっているのはとても良く分かりますが、申し訳ないのですが、ご説明で書かれている内容から実際の状況が専門家である筈の私には分からないです。

勉強が足らずごめんなさい。

なので、公的にしっかりとしている所での診査診断をお受けになって、ご相談に乗っていただくことを強く勧めします。

失礼しました。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 左上7番抜歯とインプラント埋入後の目の症状による抜去手術など
質問者 悩める50代さん
地域 非公開
年齢 57歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:7番(第二大臼歯)
インプラントその他
回答者




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