歯周病治療開始半年経過、いまだ出血がある
相談者:
M&Nさん (72歳:男性)
投稿日時:2013-12-04 22:29:14
上左1差し歯、上右1差し歯、上右2入歯、上右3差し歯 4連ブリッジ使用。
3年前に取り替えた。
その前は20年前、その前は25年前(新規)。
上左1差し歯、上右1差し歯に25/6月から歯周病発生、A&B医師にて治療するも完治せず、いまだ出血する。
出血状況は:毎朝起床時、以降 2から3時間ごとに 出血している状況、吸って3〜5分うがいすることで出血一時的に治まる。
A医師で6〜7月まで治療受ける。出血はそのうち治まるだろうことで治療終了。
B医師で9月〜10月まで治療受ける。出血はやや改善するもそのうち自然治癒するだろうとことで治療終了。
現在 出血状況変わらず、特に痛みもなく、日常生活に支障はないがこのままの状態を継続していいのか不安。
ご指導いただければ幸いです。
3年前に取り替えた。
その前は20年前、その前は25年前(新規)。
上左1差し歯、上右1差し歯に25/6月から歯周病発生、A&B医師にて治療するも完治せず、いまだ出血する。
出血状況は:毎朝起床時、以降 2から3時間ごとに 出血している状況、吸って3〜5分うがいすることで出血一時的に治まる。
A医師で6〜7月まで治療受ける。出血はそのうち治まるだろうことで治療終了。
B医師で9月〜10月まで治療受ける。出血はやや改善するもそのうち自然治癒するだろうとことで治療終了。
現在 出血状況変わらず、特に痛みもなく、日常生活に支障はないがこのままの状態を継続していいのか不安。
ご指導いただければ幸いです。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-12-04 22:55:37
M&N さん、こんばんは。
>A&B医師にて治療するも完治せず、いまだ出血する。
歯周病の治療が徹底されていないのか、2軒の歯科医院を受診なさっても改善しないようなのでしたら、もしかすると、既に保存が難しい状態なのかもしれません
歯周病治療や、予防に力を入れている歯科医院にご相談になってみてはいかがでしょう。
>A&B医師にて治療するも完治せず、いまだ出血する。
歯周病の治療が徹底されていないのか、2軒の歯科医院を受診なさっても改善しないようなのでしたら、もしかすると、既に保存が難しい状態なのかもしれません
歯周病治療や、予防に力を入れている歯科医院にご相談になってみてはいかがでしょう。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2013-12-05 01:27:02
M&Nさまこんばんわ。
歯周病治療を始めて半年経過したが依然として出血するわけですね、実際に診察したわけではないので状況がよくわかりませんが、治療開始して半年あればかなり治ってくると思います。
ただ歯周病の治療といってもどのような治療がなされているか、が重要です。
歯周病の原因はプラークです、したがってプラークができにくい食生活に軌道修正する、即ち間食を減らすあるいは全くやめてしまう。
その上で歯に付着したプラークをきれいに落とす、つまり歯磨き技術の習得をする。
この二つがなされていない限り歯周病は治りません、スケーリングは有効な治療とはいえません。
先ず歯磨き練習をすべきです、歯磨き指導に長けた歯科医や歯科衛生士に診ていただいたほうがいいと思います、参考になさってください。
ブラッシングの威力 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=52
歯周病治療を始めて半年経過したが依然として出血するわけですね、実際に診察したわけではないので状況がよくわかりませんが、治療開始して半年あればかなり治ってくると思います。
ただ歯周病の治療といってもどのような治療がなされているか、が重要です。
歯周病の原因はプラークです、したがってプラークができにくい食生活に軌道修正する、即ち間食を減らすあるいは全くやめてしまう。
その上で歯に付着したプラークをきれいに落とす、つまり歯磨き技術の習得をする。
この二つがなされていない限り歯周病は治りません、スケーリングは有効な治療とはいえません。
先ず歯磨き練習をすべきです、歯磨き指導に長けた歯科医や歯科衛生士に診ていただいたほうがいいと思います、参考になさってください。
ブラッシングの威力 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=52
相談者からの返信
相談者:
M&Nさん
返信日時:2013-12-09 11:22:08
タイトル | 歯周病治療開始半年経過、いまだ出血がある |
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質問者 | M&Nさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 72歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)からの出血 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。