睡眠時無呼吸症候群と歯列の悪さに関係はあるか?
相談者:
R.Mさん (18歳:男性)
投稿日時:2013-12-05 13:59:33
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2013-12-05 14:23:50
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2013-12-08 22:52:53
松山先生も書かれていますが、スクリーニング検査ではなくちゃんと一晩中測定器をつけて寝られたのでしょうか?
内分泌内科だと糖尿病を専門に扱う科ですよね。
やはり専門の耳鼻科を受診された方がいいように思います。
内分泌内科だと糖尿病を専門に扱う科ですよね。
やはり専門の耳鼻科を受診された方がいいように思います。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2013-12-09 09:00:27
検索されたら、睡眠専門医のいる病院が分かると思います。
柴田先生が回答された耳鼻咽喉科や、或いは呼吸器内科で睡眠障害に力を入れた医療機関もあると思います。
必要があれば、そこから提携した歯科医院を紹介してもらえると思います。
肥満改善は必要な場合があると思います。
矯正歯科との関連はわかりません。
でも、外科矯正で’呼吸しやすい形態’を目指すことを目標とする歯科医師はいらっしゃるようです。
柴田先生が回答された耳鼻咽喉科や、或いは呼吸器内科で睡眠障害に力を入れた医療機関もあると思います。
必要があれば、そこから提携した歯科医院を紹介してもらえると思います。
肥満改善は必要な場合があると思います。
矯正歯科との関連はわかりません。
でも、外科矯正で’呼吸しやすい形態’を目指すことを目標とする歯科医師はいらっしゃるようです。
回答4
回答5
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-12-09 22:31:56
西山です
睡眠時無呼吸(SA)といっても、気道が狭くなることによって生じる「閉塞性」と、呼吸運動自体が止まる「中枢性」があります。
閉塞性の場合には、下顎が小さかったり歯列の横幅が狭かったりといった状況も影響しますが、中枢性は何らかの基礎疾患が原因となっている可能性があります。
当然対応方法も違ってきます。
いずれかの判定は簡易検査ではできません。
PSG検査という脳波も測定する検査が必要になります。
睡眠時無呼吸(SA)といっても、気道が狭くなることによって生じる「閉塞性」と、呼吸運動自体が止まる「中枢性」があります。
閉塞性の場合には、下顎が小さかったり歯列の横幅が狭かったりといった状況も影響しますが、中枢性は何らかの基礎疾患が原因となっている可能性があります。
当然対応方法も違ってきます。
いずれかの判定は簡易検査ではできません。
PSG検査という脳波も測定する検査が必要になります。
タイトル | 睡眠時無呼吸症候群と歯列の悪さに関係はあるか? |
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質問者 | R.Mさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 男性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
口腔外科関連 専門的な質問その他 その他(その他) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。