20代で6・7番抜歯の場合、どのような治療がベストか?

相談者: あいんさん (27歳:男性)
投稿日時:2013-12-15 21:18:53
よろしくお願いします。


6番と7番を抜歯しており、現在部分入れ歯を作ってもらい入れていますが、20代ならインプラントにした方がいいというような記事もあり、考えています。

ただインプラントはトラブルも多く、また6,7の二本抜いてしまった場合、7を土台にブリッジする事はやらない方がよいとの事なので、二本入れるとなると金銭的にもかなり負担が強いです。



そこで6,7の二本奥歯がない場合、どのような治療を行うのがベストでしょうか?

もう抜歯から一年近く経つため、インプラントを考えるなら早い内に決断が必要と考え、投稿させて頂きました。


また入れ歯についてですが、現在職場で働いているため昼食後に入れ歯が見つかるのが不安で昼食前に入れ歯を外しています。
やはり平日は大半を職場で過ごすため、昼食後に入れ歯の清掃が必要となると人の目が気になりつけて食べる事ができません。



どうかご感想、アドバイスよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-12-16 02:37:44
あいんさまこんばんわ。

67欠損で入れ歯を入れていらっしゃって不自由を感じていらっしゃるわけですね、個人的にはもし親知らずが残っているのなら移植をお勧めいたします。

もし親知らずが抜歯してしまってないのなら同側の反対側の7番を抜歯して6番の位置に移植すれば6番での咬合が回復します。


移植を手がけていらっしゃるDrを探されて相談なさってみてはいかがでしょうか、参考になさってください。

歯牙移植 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2889

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-12-16 08:03:28
ご相談ありがとうございます。

もしインプラントが適切と診断されたのであり、かつ、予算が限られているならば、とりあえず6番の場所に1本だけ入れる選択肢は無いか、ご担当の先生に尋ねてみてはいかがでしょうか。

また必要であれば、7番にももう1本入れるために10年くらいかけて貯金を始めることは可能でしょうか。
そうすれば長期的に全部の歯がそろうことになります。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-12-16 09:56:43
実際に診ていないので推測ですが、骨の状態 かみ合わせ 上の歯の状態とう色々ありますが、インプラントに適しているならされるのが一番いいと思います。

予算もありますがされるなら一気のほうがあとあとトラブルも出にくいと思いますので、支払い方等先生と相談されてみてはいかがでしょうか。。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-12-16 12:03:39
お若いのに大臼歯2本失われている、と言うことで他の部位は大丈夫なんですか?と心配になります。


インプラントの治療費が高い、と考えられているとのことですが、将来に掛けてのお口に対する価値観の持ち方次第、ではありませんか?

今の年齢で、何処までお口全体で問題を抱えているのか、その中で全体を考えて、そこでインプラントも使った方が良い所には使う、と言うスタンスを考えていただきたいです。


これからの人生が50年はある、と考えて、その中でお考えいただくことをお勧めします。

例えで言うと、車、もっと高いものなら家とか人生の中では購入されると思われますが、それと同等の価値を評価いただけるならその費用が本当にお高いものなのかどうか、今後の人生でお口の中が崩壊して行くのをどれだけ防いで守れるのか、それに見合うだけの価値があると思っていただけるのかどうか、ではないでしょうか?



話は変わるのですが、ですから安売りとかのインプラントとかに行くのではなく、しっかりと長い人生見越しての治療、を考えて欲しい、と思います。


失礼しました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あいんさん
返信日時:2013-12-18 20:47:41
沢山の回答、ありがとうございます。

右の歯は一本虫歯治療で度々腫れたりしていたのが、気づかない内に奥の歯の根本で進行していて、二本抜くことになってしまいました。
その時は奥の一本は虫歯になっていなかったので、とてもショックでした。

今一度しっかりと医師に相談して、インプラント等検討したいと思います。

有意義な意見、ありがとうございました。



タイトル 20代で6・7番抜歯の場合、どのような治療がベストか?
質問者 あいんさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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