歯髄炎の疑いがある状況。抜髄は休日診療か週明けにかかりつけ医か

相談者: yunoさん (31歳:女性)
投稿日時:2013-12-22 02:47:17
初めて投稿させて頂きます。

治療期間の記憶はあいまいなのですが、去年8月に右上5番〜6番に渡る神経に近い虫歯を神経は残した状態で治療し終えました。

しかし今年の10月になり、右上5番の歯に冷たいものがしみて痛みを伴うようになったため、行きつけの歯医者に行きました。
しばらく薬を塗って様子を見て、その経過によっては神経を残したままで済むかも知れないと言う事で、その治療を数日続けていました。

しかし今月18日の夜、急に右上5番あたりから激痛が一瞬走り、不安になって19日すぐに歯医者に行きました。
その時、先生から現在どのように痛むのかと言う確認と、右上5番の打診がありました。
痛かった旨を伝えると、

神経を抜くしかないかもねぇ」

と言われ、なるべく神経を残す事を希望していた私は、思わずなるべく神経は抜きたくないですと押し切ってしまいました。
先生も

「まぁ、それは本人さんの意思だから、もう少し様子を見ましょうか」

と言って、その日はまた薬を塗って診療は終わりました。

痛みの経過として、18日の一瞬の痛みから始まり、19日は診療後、しばらく右側全部の歯がぼわんとした痛みに包まれた感じで、それが就寝前まで続いた感じでした。
20日になり起床後しばらくは全く痛みはなく、仕事を始めてから5〜10分以内で収まる右側全体のぼわんとした痛みが数回ありました。21日には右側全体の痛みはなくなり、右上5番だけがピンポイントで痛むようになりました。
少し舌や食事の際にその5番の歯に触れただけで強い痛みがあり、何もしない時は心臓の鼓動に合わせてじわじわと痛む感じです。

事の重大さにようやく気付いて、21日に再び先生に症状などの連絡すると(既に診療時間外でした)

「その分だとやはり神経を抜いた方がいいですね。今から学会に出席するため、残念ながら今は診ることが出来ないけれど、今はとりあえず風邪薬を飲むなどの痛み止めの処置をして下さい。休み明けの24日からなら、すぐ来てもらえれば急患としてすぐ診る事は出来ますから」

と言われました。
歯髄炎の疑いがあるのと先生の言われた通り抜髄は避けられないと思います。
そこで、これまでの痛みの経過から見るに、休み明けの24日を待って、すぐに連絡して行きつけの歯医者に行く方がいいか、24日を待たずにすぐに休日診療をされている別の歯医者を探して、処置してもらった方がいいのか悩んでいます。

説明が下手で長くなってしまいましたが、先生方のご意見をお聞かせ願えたらと思います。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-12-22 06:06:15
yunoさまおはようございます。

文面は意見いたしましたが仰るように急性歯髄炎だと思います、したがってどのタイミングで抜髄をするかですが、痛みの状況からはなるべく早く抜髄したほうが痛みを我慢しなくてすむと思いますが・・・。

あとは誰に抜髄を託すかだと思います、参考になさってください。

抜髄根管充填 http://www.yamadashika.jp/infection02.html

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yunoさん
返信日時:2013-12-22 07:48:31
山田先生おはようございます、初めまして。
早速のお返事有難うございます。

やはり歯髄炎ですかね…それも急性とは…。

今朝の状態としては、普通にしていて右上5番がやはり全体的に触れると痛く、じんじんと鼓動に合わせて痛みます。
右頬に腫れは見当たりませんが内頬が患部に当たると少し違和感があります。

誰に抜髄を託すか、となると、やはり正直に言えば昔からかかりつけだった今の歯医者にお願いしたいです。
ですが、急性と聞くとそんな悠長な事も言っていられない状態なのかなとも思います。
痛みに関しては、今の状態ならこのまま24日まで耐えられるんじゃないか…と思ってしまいます。
しかし歯の内部の病状の進行を考えると2日何もしないで待つのも危険な気がするんです。
明日にはもっと手遅れな状態に近づいてしまうのではないかと…。
歯髄炎の進行速度は1日程度で変わっていくほど早いものなのでしょうか。

休日当番医を検索してみたところ2件ヒットしましたが、どちらも遠方で当然初診になってしまうので不安です。
それでも応急処置だけでもお願いするべきでしょうか…。



タイトル 歯髄炎の疑いがある状況。抜髄は休日診療か週明けにかかりつけ医か
質問者 yunoさん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療後の痛み
むし歯 治療後の痛み
根管治療その他
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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