歯ぎしりによる歯の痛みの改善方法
相談者:
べーざさん (20歳:女性)
投稿日時:2013-12-20 20:55:47
こんにちは。
20歳女子です。
歯ぎしりについて相談に乗ってください。
最近自分の歯を鏡でじっくり見てみると、上顎右側3番と左側4番に亀裂が入っていました。
自分の歯に亀裂があることがショックで調べてみると歯ぎしりでそういった事が起こると知りました。
歯ぎしりをしている人の特徴として、
・頬粘膜に白い筋がはいっている
・舌縁に歯列の形がうつっている
・臼歯部に歯の磨耗が見られる
・ぐっと噛み込んでることがある
といったことでした。
わたしはどれにも当てはまります。
そういえば起きた時に歯が異様に疲れている?ことがあるし、最後臼歯部には噛んだ時にできたと見られる口内炎が出来てて食事が満足にできない位痛いことがあります。
現在もその状態です。
意識しているときはぐっと噛まないようにしていているのですが、気を抜いたり何かに集中しているとぐっとかんでいます。
歯医者は年内にいけません。
なにか改善方法ありますでしょうか
20歳女子です。
歯ぎしりについて相談に乗ってください。
最近自分の歯を鏡でじっくり見てみると、上顎右側3番と左側4番に亀裂が入っていました。
自分の歯に亀裂があることがショックで調べてみると歯ぎしりでそういった事が起こると知りました。
歯ぎしりをしている人の特徴として、
・頬粘膜に白い筋がはいっている
・舌縁に歯列の形がうつっている
・臼歯部に歯の磨耗が見られる
・ぐっと噛み込んでることがある
といったことでした。
わたしはどれにも当てはまります。
そういえば起きた時に歯が異様に疲れている?ことがあるし、最後臼歯部には噛んだ時にできたと見られる口内炎が出来てて食事が満足にできない位痛いことがあります。
現在もその状態です。
意識しているときはぐっと噛まないようにしていているのですが、気を抜いたり何かに集中しているとぐっとかんでいます。
歯医者は年内にいけません。
なにか改善方法ありますでしょうか
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-12-20 22:12:25
べーざ さん、こんにちは。
>歯医者は年内にいけません。
>なにか改善方法ありますでしょうか
ご自身で判断なさったりせず、また、事情もお在りかとは思いますが、万障を繰り合わせ、お早めに受診なさり、実際の状況を診ていただいてくださいね。
>歯医者は年内にいけません。
>なにか改善方法ありますでしょうか
ご自身で判断なさったりせず、また、事情もお在りかとは思いますが、万障を繰り合わせ、お早めに受診なさり、実際の状況を診ていただいてくださいね。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-12-21 07:17:21
西山です
>歯ぎしりをしている人の特徴として、
>・頬粘膜に白い筋がはいっている
>・舌縁に歯列の形がうつっている
>・臼歯部に歯の磨耗が見られる
>・ぐっと噛み込んでることがある
これらのことがあるからといって、害のある歯ぎしりをしているとは限りません。
特に歯の摩耗については以前にできたものかもしれません。
また、頬粘膜や舌の跡についても、歯ぎしりと強い関連性は示されていません。
まずは、歯ぎしりによる実害が生じているかどうかですね。
奥の粘膜に傷があるようですが、これは親知らずや手前の歯の位置に問題があることもあります。
年内は歯科に行けないということですが、年明けでもよいのでその辺りも確認してもらいましょう。
>歯ぎしりをしている人の特徴として、
>・頬粘膜に白い筋がはいっている
>・舌縁に歯列の形がうつっている
>・臼歯部に歯の磨耗が見られる
>・ぐっと噛み込んでることがある
これらのことがあるからといって、害のある歯ぎしりをしているとは限りません。
特に歯の摩耗については以前にできたものかもしれません。
また、頬粘膜や舌の跡についても、歯ぎしりと強い関連性は示されていません。
まずは、歯ぎしりによる実害が生じているかどうかですね。
奥の粘膜に傷があるようですが、これは親知らずや手前の歯の位置に問題があることもあります。
年内は歯科に行けないということですが、年明けでもよいのでその辺りも確認してもらいましょう。
回答3
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2013-12-21 18:23:23
TCH(Tooth Contacting Habit歯列接触癖)が考えられます。
上下の歯は何もしていない時は接触しておらず、接触しているのは 1日わずか20分程度です。
上下の歯の接触時間が長くなると筋肉の緊張や疲労などにより、様々な不定愁訴に関わって いる可能性が考えられています。
歯軋り対策としては主にマウスピースの装着や咬合調整が行われていますが、日中のTCHを軽減させることで夜間の歯軋 りも軽減され、顎関節症や様々な不定愁訴が軽減する可能性が考えられていますので、TCHを気にして生活してみてはどうでしょうか?
TCHはパソコンやスマホなど集中しているときに起こりやすいようですので、TCHに気づいた時に歯を離すようにしてみてはどうでしょうか?
年明けにでもTCHの改善指導を行っている歯科医院を受診してみて下さいね。
上下の歯は何もしていない時は接触しておらず、接触しているのは 1日わずか20分程度です。
上下の歯の接触時間が長くなると筋肉の緊張や疲労などにより、様々な不定愁訴に関わって いる可能性が考えられています。
歯軋り対策としては主にマウスピースの装着や咬合調整が行われていますが、日中のTCHを軽減させることで夜間の歯軋 りも軽減され、顎関節症や様々な不定愁訴が軽減する可能性が考えられていますので、TCHを気にして生活してみてはどうでしょうか?
TCHはパソコンやスマホなど集中しているときに起こりやすいようですので、TCHに気づいた時に歯を離すようにしてみてはどうでしょうか?
年明けにでもTCHの改善指導を行っている歯科医院を受診してみて下さいね。
タイトル | 歯ぎしりによる歯の痛みの改善方法 |
---|---|
質問者 | べーざさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の痛み その他 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。