歯科治療中に痛くて左手をあげると、どういう対応をしてもらえるの?

相談者: 沙蘭さん (14歳:女性)
投稿日時:2013-12-25 07:17:09
はじめまして。

虫歯のため歯医者に通っているのですが、毎回、

「痛かったら左手あげてね〜」

と言われるのですが、手をあげるとどういう対応をしてもらえるのでしょうか?

私はついつい手をあげるよりも涙がでてくるので、先生を困らしてるのではないかと思っています。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-12-25 07:38:25
>手をあげるとどういう対応をしてもらえるのでしょうか?

一般的には麻酔をしたり、麻酔の追加だと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 沙蘭さん
返信日時:2013-12-25 07:52:02
細見先生、回答ありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-12-25 09:35:57
すんなり、解決していますね^^;

私も
>「痛かったら左手あげてね〜」
と言いますね。

私は基本的に歯科治療は無痛下で治療をしたほうがいいと思っているのと、患者さんに痛みを我慢して治療を受けてもらいたくないので、痛みがあれば左手でサインを出してくださいと話します。

左手が上がれば速やかに口の中から道具を引き、麻酔を足したりそれなりの配慮を行います。

また水が出ますので、苦しくてうがいをしたい時もあります。


口の中の治療を行うと、患者さんは「痛い」、「苦しい」、「頭がかゆい」、「トイレに行きたい」話すことができないので、結一の意思表示として、『手を上げる』をしてもらいます。

手が上がったことによって、治療が止まれば患者さんは普通に話ができるので、またそれに対して対応をします。


またなぜ「左手」なのか!?なんですが、

基本的に歯医者は患者さんの右側から治療を行います。
また治療中、奥歯の見づらい部分だと患者さんの肩あたりまで顔を近づけて治療することもありますので、右手だと歯医者の頭に手が当たることがあります。

また左手の方が、アシスタントをしてくれているスタッフの近くになるので、スタッフも気づきやすいというメリットもあります。


もしかしたら、我々歯科医師が思っている以上に手を上げることは患者さんからしたら勇気がいることかもしれませんが、治療中唯一の会話手段なので、痛かったり苦しかったりしたら手を上げてもらったほうがいいと思いますよ^^


中には、手を上げても

「もう少しだから我慢してねぇ〜」

で治療を続けてしまう先生もいますが、多くの先生は一度治療を止めてくれるとおもいますのでね。

おだいじに

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タイトル 歯科治療中に痛くて左手をあげると、どういう対応をしてもらえるの?
質問者 沙蘭さん
地域 非公開
年齢 14歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
その他(その他)
回答者




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