前歯の歯間の虫歯(C1)の治療について
相談者:
くろわんさん (39歳:男性)
投稿日時:2014-01-09 11:50:28
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-01-09 12:05:59
>一般的にどのような治療をするのでしょうか。
虫歯の大きさにも依りますが、レジンで修復する事が多いです。
>削らないで、レーザーで治療することも最近は可能な様ですが
レーザーで削らないのではなくレーザーで蒸散させたりしてある意味削っている訳です、その後修復になります。
虫歯の大きさにも依りますが、レジンで修復する事が多いです。
>削らないで、レーザーで治療することも最近は可能な様ですが
レーザーで削らないのではなくレーザーで蒸散させたりしてある意味削っている訳です、その後修復になります。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2014-01-09 12:40:34
C1という診断であれば、細見先生に追加の治療方針としては経過観察という方法があると思います。
糖分のコントロールと、フロスを含めた隣接面のプラークコントロールを前提条件としてです。
C2であれば削って充填が第一選択肢になると思います。
参考⇒レジン充填(プラスチックの詰め物)
糖分のコントロールと、フロスを含めた隣接面のプラークコントロールを前提条件としてです。
C2であれば削って充填が第一選択肢になると思います。
参考⇒レジン充填(プラスチックの詰め物)
回答3
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2014-01-09 15:35:05
C1のときの治療法ですが、担当医によって異なると思います。
削って詰める方法を選ぶ人もいれば、経過観察する人も居られるでしょう。
削って詰める方法を選ぶ人もいれば、経過観察する人も居られるでしょう。
回答4
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-01-09 18:02:25
くろわんさん、今日は。
C1というのは、象牙質まで進んでいない、エナメル質のみの虫歯なので、削って詰めるようなことはしません。
削って詰めるのは、C2と言って象牙質まで進んだ虫歯です。
もし本当にC1なら、詰めるのはやめられた方が良いでしょう。
詰めたことで、虫歯を再発させやすくなってしまうこともあります。
C1というのは、象牙質まで進んでいない、エナメル質のみの虫歯なので、削って詰めるようなことはしません。
削って詰めるのは、C2と言って象牙質まで進んだ虫歯です。
もし本当にC1なら、詰めるのはやめられた方が良いでしょう。
詰めたことで、虫歯を再発させやすくなってしまうこともあります。
回答5
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2014-01-09 21:15:39
誤解があるといけないので書きますね。
C1はエナメル質に限局した虫歯なので、通常は経過観察するのが一般的ですが、削って詰めるとか 経過観察 とかは、担当医によって異なるということです。
つまり、担当医によってC1と診たり、C2と診る人もいるでしょうし『C2になる前に予防的に治しちゃえ!』という人もいれば、『経過観察だと医業収入にならないから詰めちゃえ!』という乱暴な人もいるでしょう。
イロイロとはそーゆー意味も含めてです。
C1はエナメル質に限局した虫歯なので、通常は経過観察するのが一般的ですが、削って詰めるとか 経過観察 とかは、担当医によって異なるということです。
つまり、担当医によってC1と診たり、C2と診る人もいるでしょうし『C2になる前に予防的に治しちゃえ!』という人もいれば、『経過観察だと医業収入にならないから詰めちゃえ!』という乱暴な人もいるでしょう。
イロイロとはそーゆー意味も含めてです。
タイトル | 前歯の歯間の虫歯(C1)の治療について |
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質問者 | くろわんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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