[写真あり] 妊婦性歯肉炎が3ヶ月で軽度の歯周病と診断された
相談者:
みーにゃさん (31歳:女性)
投稿日時:2014-01-10 19:44:03
現在30wで妊娠8ヶ月です。
10月に妊婦歯科検診でレントゲン撮影して、歯周病ではなく妊娠性歯肉炎と言われました。
12月末から詰物がとれたので、別の歯医者に通いだしたのですが、そこで歯周病の可能性があると今日言われました。
そこでは妊婦の為、レントゲン写真をとってもらえず歯石除去だけしてもらいました。
しかし妊娠中なのですごく気になってしまい、また別の歯医者でレントゲン撮影をしてもらいました。
(かかりつけの産婦人科で、レントゲン撮影の許可もいただきました)
その結果、初期の歯周病と言われたのですが、10月には問題なかったのに急に歯周病になるものでしょうか?
レントゲン写真のコピーを貰ったので添付しておきます。
10月に妊婦歯科検診でレントゲン撮影して、歯周病ではなく妊娠性歯肉炎と言われました。
12月末から詰物がとれたので、別の歯医者に通いだしたのですが、そこで歯周病の可能性があると今日言われました。
そこでは妊婦の為、レントゲン写真をとってもらえず歯石除去だけしてもらいました。
しかし妊娠中なのですごく気になってしまい、また別の歯医者でレントゲン撮影をしてもらいました。
(かかりつけの産婦人科で、レントゲン撮影の許可もいただきました)
その結果、初期の歯周病と言われたのですが、10月には問題なかったのに急に歯周病になるものでしょうか?
レントゲン写真のコピーを貰ったので添付しておきます。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-01-10 19:52:37
みーにゃ さん、こんばんは。
>10月に妊婦歯科検診でレントゲン撮影して歯周病ではなく妊娠性歯肉炎と言われました。
>12月末から詰物がとれたので、別の歯医者に通いだしたのですが、そこで歯周病の可能性があると今日言われました。
ある意味矛盾しているようにも感じられ、ご不安になっていらっしゃるのでしょうか。
何れにせよ、歯肉に炎症があるようですから、今出来ることは何か、よく指導していただきましょう。
どちらの歯科医院でも構わないと思います。
>10月に妊婦歯科検診でレントゲン撮影して歯周病ではなく妊娠性歯肉炎と言われました。
>12月末から詰物がとれたので、別の歯医者に通いだしたのですが、そこで歯周病の可能性があると今日言われました。
ある意味矛盾しているようにも感じられ、ご不安になっていらっしゃるのでしょうか。
何れにせよ、歯肉に炎症があるようですから、今出来ることは何か、よく指導していただきましょう。
どちらの歯科医院でも構わないと思います。
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-10 20:05:57
回答2
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2014-01-10 22:40:13
みーにゃさん、こんにちは。
ご相談内容を拝読しました。
残念ながら診察なしでの「診断」は法律に触れるため、一般的なことのみを書かせていただきます。
一般的に妊娠性歯肉炎はレントゲンではなく、主に口の中を診察して判断します。
たぶん、もっと進行した形の「歯周炎」と区別するために、レントゲンを撮ったのだと思います。
妊娠性歯肉炎は妊娠8か月とのことで、ホルモンなどの関係により、起こりえます。
ただ、原因はあくまで口の中のプラークですので、ブラッシングを普段より気を付けておこなうことをお勧めします。
別の歯科医院で歯周病と言われたとのことですが、妊娠性歯肉炎は歯周病の一つの形なので、両方の歯科医院の見解は基本的には同じと考えるべきでしょう。
どちらも間違いではありません。
妊娠性歯肉炎も広い意味で歯周病の中に含まれます。
ポケットのデータからすると、簡単な処置で済むと思われますので、安定期に治療を受けられてほうがいいかもしれません。
くれぐれもお大事にどうぞ。
ご相談内容を拝読しました。
残念ながら診察なしでの「診断」は法律に触れるため、一般的なことのみを書かせていただきます。
一般的に妊娠性歯肉炎はレントゲンではなく、主に口の中を診察して判断します。
たぶん、もっと進行した形の「歯周炎」と区別するために、レントゲンを撮ったのだと思います。
妊娠性歯肉炎は妊娠8か月とのことで、ホルモンなどの関係により、起こりえます。
ただ、原因はあくまで口の中のプラークですので、ブラッシングを普段より気を付けておこなうことをお勧めします。
別の歯科医院で歯周病と言われたとのことですが、妊娠性歯肉炎は歯周病の一つの形なので、両方の歯科医院の見解は基本的には同じと考えるべきでしょう。
どちらも間違いではありません。
妊娠性歯肉炎も広い意味で歯周病の中に含まれます。
ポケットのデータからすると、簡単な処置で済むと思われますので、安定期に治療を受けられてほうがいいかもしれません。
くれぐれもお大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-10 22:56:08
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-01-11 00:18:20
みーにゃ さまこんばんわ。
妊娠中で軽度の歯周病といわれて、心配なさっているようですね、大野先生も仰っているようにどちらの診断も間違いではないでしょう。
歯周病の原因はプラークですから治すためには、プラークをきれいに取り除ける歯磨き技術が必要です。
現在歯周病になっていることは、現在の歯磨き技術ではプラークを落とし切れていないということなわけです。
したがって個人的には歯磨き指導を受けていただいて、歯磨きが上手にできるようになることが治すための必要条件だと考えています。
歯磨き指導に長けた歯科医や歯科衛生士の指導を受けることをお勧めいたします。
>歯石除去だけしてもらいました。
歯石を除去しただけでは治りません、歯磨きが上達することが必要です。
もう少し進行した歯周病を、歯磨きの練習だけで治した症例があるので参考になさってください。
ブラッシングの威力V http://yamadashika.jugem.jp/?cid=182
歯周病 http://www.yamadashika.jp/perio.html
妊娠中で軽度の歯周病といわれて、心配なさっているようですね、大野先生も仰っているようにどちらの診断も間違いではないでしょう。
歯周病の原因はプラークですから治すためには、プラークをきれいに取り除ける歯磨き技術が必要です。
現在歯周病になっていることは、現在の歯磨き技術ではプラークを落とし切れていないということなわけです。
したがって個人的には歯磨き指導を受けていただいて、歯磨きが上手にできるようになることが治すための必要条件だと考えています。
歯磨き指導に長けた歯科医や歯科衛生士の指導を受けることをお勧めいたします。
>歯石除去だけしてもらいました。
歯石を除去しただけでは治りません、歯磨きが上達することが必要です。
もう少し進行した歯周病を、歯磨きの練習だけで治した症例があるので参考になさってください。
ブラッシングの威力V http://yamadashika.jugem.jp/?cid=182
歯周病 http://www.yamadashika.jp/perio.html
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-11 08:04:35
丁寧な回答ありがとうございます。
昨日レントゲン写真撮ってもらった歯医者でも、12月から通っている歯医者でも歯磨き指導はありませんでした。
昨日行った歯医者には一ヶ月後に予約を入れてあります。
その時に出産前最後に歯の掃除をすると言われました。
SRPはやりたいならやってもいい程度とのことでした。
12月から通っている歯医者には、来週火曜日からSRPの治療をするとのことで予約を入れてあります。
ふたつの歯医者に通うのも面倒なので、ひとつに絞りたいと思っているのですが、この場合何を基準に決めればよいのでしょうか?
また本当に骨にまで影響が出ているのか納得出来ない部分があったので、いただいたレントゲン写真のコピーを持参してセカンドオピニオンは可能なのでしょうか?
骨が少し溶けているのに軽度の歯周病なのでしょうか?
その場合、治るのでしょうか?
ちなみに顕微鏡で見てもらったら、歯周病菌はいないとのことでした。
質問ばかりですみませんが、よろしお願いします。
昨日レントゲン写真撮ってもらった歯医者でも、12月から通っている歯医者でも歯磨き指導はありませんでした。
昨日行った歯医者には一ヶ月後に予約を入れてあります。
その時に出産前最後に歯の掃除をすると言われました。
SRPはやりたいならやってもいい程度とのことでした。
12月から通っている歯医者には、来週火曜日からSRPの治療をするとのことで予約を入れてあります。
ふたつの歯医者に通うのも面倒なので、ひとつに絞りたいと思っているのですが、この場合何を基準に決めればよいのでしょうか?
また本当に骨にまで影響が出ているのか納得出来ない部分があったので、いただいたレントゲン写真のコピーを持参してセカンドオピニオンは可能なのでしょうか?
骨が少し溶けているのに軽度の歯周病なのでしょうか?
その場合、治るのでしょうか?
ちなみに顕微鏡で見てもらったら、歯周病菌はいないとのことでした。
質問ばかりですみませんが、よろしお願いします。
回答4
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2014-01-11 09:17:27
歯周病は「黙の疾患」と言われ、気づかぬうちに感染し完治しにくい慢性疾患ともいわれています。
歯科医院での治療も大切ですが、同時にセルフケアも大事と思います。
ですから、まずはご自身にあった適切なブラッシング方法を身につけたていただきたいですね。
ブラッシング指導をしていただける歯科医院も検討されてもよいと思いますよ。
ご参考まで。
歯科医院での治療も大切ですが、同時にセルフケアも大事と思います。
ですから、まずはご自身にあった適切なブラッシング方法を身につけたていただきたいですね。
ブラッシング指導をしていただける歯科医院も検討されてもよいと思いますよ。
ご参考まで。
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-11 13:38:10
丁寧な回答ありがとうございます。
里帰り出産を予定している&引越しの可能性があるため、実家近くの歯周病専門医がいる歯医者に昨日撮影したレントゲン写真を持って行ってきました。
そこでの診断は歯周ポケットは1ミリ、2ミリ、ひとつだけ3ミリでした。
昨日の歯医者では歯周ポケット3ミリ、ひとつだけ4ミリと言われました。
レントゲン写真からも歯周病ではなく、骨が溶けているのは年齢からくるものだと言われました。
いただいた紙には支接骨の垂直的吸収と書いてあります。
年齢と共に少しずつ骨が溶けるとのことですが、そのようなことはあるのでしょうか?
(これは歯周病とは違うと言われました。)
※追記
10月に撮影したレントゲンは私の勘違いで、部分的なものでした…
里帰り出産を予定している&引越しの可能性があるため、実家近くの歯周病専門医がいる歯医者に昨日撮影したレントゲン写真を持って行ってきました。
そこでの診断は歯周ポケットは1ミリ、2ミリ、ひとつだけ3ミリでした。
昨日の歯医者では歯周ポケット3ミリ、ひとつだけ4ミリと言われました。
レントゲン写真からも歯周病ではなく、骨が溶けているのは年齢からくるものだと言われました。
いただいた紙には支接骨の垂直的吸収と書いてあります。
年齢と共に少しずつ骨が溶けるとのことですが、そのようなことはあるのでしょうか?
(これは歯周病とは違うと言われました。)
※追記
10月に撮影したレントゲンは私の勘違いで、部分的なものでした…
回答5
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-01-14 14:52:34
こんにちは。
>レントゲン写真からも歯周病ではなく、
私も歯周病ではないような気がいたします。
>骨が溶けているのは年齢からくるものだと言われました。
同意いたしかねます。
>いただいた紙には支接骨の垂直的吸収と書いてあります。
負担過重があるのかもしれませんが、おそらくこじつけではないでしょうか。
>年齢と共に少しずつ骨が溶けるとのことですが、そのようなことはあるのでしょうか?
>(これは歯周病とは違うと言われました。)
そういう説はありますが個人的には確認したことはありません。
>レントゲン写真からも歯周病ではなく、
私も歯周病ではないような気がいたします。
>骨が溶けているのは年齢からくるものだと言われました。
同意いたしかねます。
>いただいた紙には支接骨の垂直的吸収と書いてあります。
負担過重があるのかもしれませんが、おそらくこじつけではないでしょうか。
>年齢と共に少しずつ骨が溶けるとのことですが、そのようなことはあるのでしょうか?
>(これは歯周病とは違うと言われました。)
そういう説はありますが個人的には確認したことはありません。
回答6
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-01-14 17:59:21
みーにゃ さん、今日は
12月から通っている歯科医院では、歯磨き指導もなくSRPをするということでしょうか。
燃しそうなら、やめられた方が良いでしょう。
昨日レントゲン写真撮ってもらった歯医者でも、歯の掃除をする程度なら良いのですが、SRPをするということでしたら、必ず歯磨き指導の後でしてもらって下さい。
SRPも害がありますので、「やりたいならやってもいい程度」なら、しないほうが良いかもしれません。
>ふたつの歯医者に通うのも面倒なので、ひとつに絞りたいと思っているのですが、この場合何を基準に決めればよいのでしょうか?
連携のとれていない複数の歯科医院に通うことはあまりお勧めできません。
さらに、保険医療費の無駄遣いはやめましょう。
>また本当に骨にまで影響が出ているのか納得出来ない部分があったので、いただいたレントゲン写真のコピーを持参してセカンドオピニオンは可能なのでしょうか?
セカンドオピニオンを受けられるのは良いのですが、僅かな骨の吸収を判断するには、今回お撮りになられた、パノラマレントゲンと言って、大きな1枚で撮る物では診断できません。
もし、骨の吸収を診断したいのなら、小さなデンタルレントゲンという物で、数枚から十数枚にわけて撮った物でと、歯ぐきを直接さわって詳しく検査した結果で判定する必要があります。
しかし、骨の吸収が有るか無いかをセカンドオピニオンで診ていただいても歯周病であることには変わりません。
骨の吸収がない場合は歯肉炎、吸収があれば歯周炎ということになりますが、何れにしても病気なので治療はされた方が良いでしょう。
>骨が少し溶けているのに軽度の歯周病なのでしょうか?
歯周病以外で骨が吸収することもありますので、骨が溶けているから歯周病であるとはいえませんが、おそらく、軽度の歯周炎である可能性は高いでしょう。
ご自身の考えの中で、歯周病と歯周炎、歯肉炎とはどういう物かを定義してみて下さい。
大野先生が書かれているように、歯周病の中で、骨の吸収がないものが歯肉炎、骨の吸収があるものが歯周炎。
歯周炎の中で、軽度の骨の吸収があるものが、軽度の歯周炎です。
>その場合、治るのでしょうか?
歯周炎という病気は治ります。
ただし骨の吸収は、一般的には戻ることなく、「障害」として残りますが、軽度なら問題とはならないことが多いと思います。
>ちなみに顕微鏡で見てもらったら、歯周病菌はいないとのことでした。
おそらく一般的な顕微鏡では、歯周病菌を形だけで判断できないでしょう。
仮に歯周病菌であると判断できても、歯周病菌を顕微鏡で見ることは診査診断としては何の意味もありません。
>年齢と共に少しずつ骨が溶けるとのことですが、そのようなことはあるのでしょうか?
生理的な変化、あるいは老化という意味でしょうか?
そんなことありません。
12月から通っている歯科医院では、歯磨き指導もなくSRPをするということでしょうか。
燃しそうなら、やめられた方が良いでしょう。
昨日レントゲン写真撮ってもらった歯医者でも、歯の掃除をする程度なら良いのですが、SRPをするということでしたら、必ず歯磨き指導の後でしてもらって下さい。
SRPも害がありますので、「やりたいならやってもいい程度」なら、しないほうが良いかもしれません。
>ふたつの歯医者に通うのも面倒なので、ひとつに絞りたいと思っているのですが、この場合何を基準に決めればよいのでしょうか?
連携のとれていない複数の歯科医院に通うことはあまりお勧めできません。
さらに、保険医療費の無駄遣いはやめましょう。
>また本当に骨にまで影響が出ているのか納得出来ない部分があったので、いただいたレントゲン写真のコピーを持参してセカンドオピニオンは可能なのでしょうか?
セカンドオピニオンを受けられるのは良いのですが、僅かな骨の吸収を判断するには、今回お撮りになられた、パノラマレントゲンと言って、大きな1枚で撮る物では診断できません。
もし、骨の吸収を診断したいのなら、小さなデンタルレントゲンという物で、数枚から十数枚にわけて撮った物でと、歯ぐきを直接さわって詳しく検査した結果で判定する必要があります。
しかし、骨の吸収が有るか無いかをセカンドオピニオンで診ていただいても歯周病であることには変わりません。
骨の吸収がない場合は歯肉炎、吸収があれば歯周炎ということになりますが、何れにしても病気なので治療はされた方が良いでしょう。
>骨が少し溶けているのに軽度の歯周病なのでしょうか?
歯周病以外で骨が吸収することもありますので、骨が溶けているから歯周病であるとはいえませんが、おそらく、軽度の歯周炎である可能性は高いでしょう。
ご自身の考えの中で、歯周病と歯周炎、歯肉炎とはどういう物かを定義してみて下さい。
大野先生が書かれているように、歯周病の中で、骨の吸収がないものが歯肉炎、骨の吸収があるものが歯周炎。
歯周炎の中で、軽度の骨の吸収があるものが、軽度の歯周炎です。
>その場合、治るのでしょうか?
歯周炎という病気は治ります。
ただし骨の吸収は、一般的には戻ることなく、「障害」として残りますが、軽度なら問題とはならないことが多いと思います。
>ちなみに顕微鏡で見てもらったら、歯周病菌はいないとのことでした。
おそらく一般的な顕微鏡では、歯周病菌を形だけで判断できないでしょう。
仮に歯周病菌であると判断できても、歯周病菌を顕微鏡で見ることは診査診断としては何の意味もありません。
>年齢と共に少しずつ骨が溶けるとのことですが、そのようなことはあるのでしょうか?
生理的な変化、あるいは老化という意味でしょうか?
そんなことありません。
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-14 18:51:14
山田先生、小牧先生
丁寧な回答ありがとうございます。
小牧先生
やはり、軽度の歯周炎である可能性は高いのですね。
12月から通っている歯医者では前回歯石除去をしたので、次回からSRPをやると歯科医から言われました。
歯磨き指導については特に話がありませんでした。
妊娠中なのもあってレントゲン撮影出来ないけど、下前歯が歯周病っぽいからSRPはやっておいた方がいいとのことでした。
出産後に改めてレントゲン撮影をすると言われました。
レントゲン撮影していただいた歯医者では衛生士から、歯石除去後すぐだったので、1ヶ月後に歯石除去と歯磨き指導をすると言われました。
SRPの事を聞いたら、歯茎に負担がかかるし今はそこまでやる必要がないとのことでした。
通常、SRPはデンタルレントゲン撮影をしてから治療にかかるものなのでしょうか?
丁寧な回答ありがとうございます。
小牧先生
やはり、軽度の歯周炎である可能性は高いのですね。
12月から通っている歯医者では前回歯石除去をしたので、次回からSRPをやると歯科医から言われました。
歯磨き指導については特に話がありませんでした。
妊娠中なのもあってレントゲン撮影出来ないけど、下前歯が歯周病っぽいからSRPはやっておいた方がいいとのことでした。
出産後に改めてレントゲン撮影をすると言われました。
レントゲン撮影していただいた歯医者では衛生士から、歯石除去後すぐだったので、1ヶ月後に歯石除去と歯磨き指導をすると言われました。
SRPの事を聞いたら、歯茎に負担がかかるし今はそこまでやる必要がないとのことでした。
通常、SRPはデンタルレントゲン撮影をしてから治療にかかるものなのでしょうか?
回答7
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-01-14 19:08:22
>通常、SRPはデンタルレントゲン撮影をしてから治療にかかるものなのでしょうか?
通常かどうかはわかりませんが、私のところでも、妊娠中はレントゲンを撮影せずに、SRPを行い、出産後にレントゲンの撮影と再度の詳しい歯ぐき検査をしてから、部分的に再治療する場合もあります。
SRPをするにあたっては、最低でも、歯ぐきの詳しい検査(4点法、又は6点法)が必要です。
レントゲンも必要ですが、妊娠等リスクを考え、手順を変えることもあります。
通常かどうかはわかりませんが、私のところでも、妊娠中はレントゲンを撮影せずに、SRPを行い、出産後にレントゲンの撮影と再度の詳しい歯ぐき検査をしてから、部分的に再治療する場合もあります。
SRPをするにあたっては、最低でも、歯ぐきの詳しい検査(4点法、又は6点法)が必要です。
レントゲンも必要ですが、妊娠等リスクを考え、手順を変えることもあります。
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-14 20:22:16
回答8
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-01-18 05:03:24
おはようございます。
>SRPはどのような害があるのでしょうか?
個人的にはやったことがないので実際臨床の現場でどのようなことが行われているかわかりませんが、要するに無駄な処置だと考えています。
歯周病の治療は歯を歯肉や歯を傷つけることなく、きれいに磨くということにつきます。
>SRPはどのような害があるのでしょうか?
個人的にはやったことがないので実際臨床の現場でどのようなことが行われているかわかりませんが、要するに無駄な処置だと考えています。
歯周病の治療は歯を歯肉や歯を傷つけることなく、きれいに磨くということにつきます。
相談者からの返信
相談者:
みーにゃさん
返信日時:2014-01-18 08:12:03
タイトル | [写真あり] 妊婦性歯肉炎が3ヶ月で軽度の歯周病と診断された |
---|---|
質問者 | みーにゃさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)治療 妊娠中の歯科治療 その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。