5歳、左上D根管治療予定。抗生剤点滴後の治療が1ヶ月先で心配

相談者: リタリタさん (5歳:女性)
投稿日時:2014-01-07 04:53:44
宜しくお願いします。
5歳男児、もともと、上下左右CDEの歯茎との接地部分の表面に凹凸があり、又、凹凸部分がエナメル不全の乳歯です。


左上D(Eとの隣接部)について、1年程前に外国にて治療し、被せものをしていた部分からの痛みから、日本でのかかりつけ医院(小児専門ではない)に通院しました。

被せものを取り、ガス抜きということで綿をつめていただき、仮詰めの後痛み止めを処方されました。
しかし、翌日より痛みと39度の発熱とともに、左頬を中心に顔面全体がひどく腫れ上がったため、口腔外科にて抗生剤点滴を4日間うけた後、腫れ及び血液検査結果は落ち着いたため、3日×2の計6日間の抗生剤内服をしました。



内服完了の12月後半から、笑気での根幹治療予約は1ヶ月以上先(1月末)しか取れないとのことと、もともと緊急での点滴投与だったため、以後の治療については、元のかかりつけ医院での治療を勧められましたが、かかりつけ医より、この歯については、点滴をした口腔外科で処置するよう言われたため、止む無く口腔外科にて1ヶ月先の予約を入れています。

治療も終るまで2ヶ月以上は間違いなくかかり、歯肉が被さる感じになっているため、歯肉を一部切除する必要もあるかもしれないとの事です。
また、状況では抜歯になるかもしれないとの事です。

なお、治療日時点で風邪等をひいている場合は延期になるとのことで、再度予約の入れ直しになるということで、風邪をひかせないよう、又、痛みが再発しないよう気が気ではありません。。。


現在、綿を詰める処置をされましたが、綿は取れても大丈夫とのことで、歯磨きの際に綿が取れ、被せものや新たな綿をすることなく、大きな穴があいた状態です。

食事中に食べ物が穴に詰まった際に痛みを訴えますが、取り除くと痛みは治まります。
また、歯ブラシも軽くであれば痛がることなく可能です。


何も治療がされていない状況であれば、一ヶ月の間に、顔面が腫れ、熱が39度が数日続いた状況が再発する可能性が多いのではないか。
骨や他の部分への何かしらの大きな影響が出るのでは無いか。
とても心配です。
と共に、このような状況にしてしまったこと、悔やまれて仕方ありません。


同様の質問は勿論現在の主治医にも、元のかかりつけ医にもしていますが、問題は無いが、痛みが出たり膿んだりしたら来院するようにとのことです。

このような状況です。


@1ヶ月間放置することは問題無いのでしょうか?

A問題無い場合、治療完了迄の家庭で出来る悪化防止策などがありますでしょうか?

B問題が何かしらある場合、どのような対策がありますでしょうか?

Cこの状況で他の歯も被せものが取れたりした箇所があり、治療は左上Dの根管治療後に行うとのこと。
一度に若しくは先に出来ないのでしょうか?

DCについて、別の歯については別の医院で処置していただくことは、問題ないでしょうか?
その場合、紹介状等を持参した方が良いのでしょうか?

@〜Dについて、アドバイスを何卒宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-07 08:49:06
1か月間根管開放しっぱなしというのはスタンダードな治療ではないと思います。

まったくそういった処置を行わないわけではありませんが、私の場合ならそういったケースは抜歯を予定したケースです。


抜歯の選択自体は特に問題はないと思いますが、抜歯を避けられる可能性がある状況であれば、そういった治療が可能な医療機関へ紹介してもらったほうがよいかと思います。

ただ、リタリタさんの近所にそういった医療機関があるかどうかはわかりません。


一応、小児歯科認定医の情報が得られるサイトを貼っておきます。

* http://www.jspd.or.jp/contents/main/doctors_list/

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: リタリタさん
返信日時:2014-01-08 13:30:12
ポプラ小児歯科医院 森川先生
アドバイス有り難うございます。

早速サイトを確認してみました。
本日、再度相談に行ってみようと思います。


なお、抜歯を避けられる可能性があり、そういう治療が可能な医療機関というのは、具体的には何が決め手になるのでしょうか。
現段階では、今月末の笑気での治療で、改めて抜歯になるかもしれない。ということは言われております。

出来るだけ抜歯は避けたいと思いますが、抜歯の選択自体は問題無いとのことで、安心しました。


今回、責任を痛感しております。
今後の虫歯予防永久歯虫歯にしないように、しっかり対策して行きたいと思います。

有り難うございます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-01-08 18:39:02
>なお、抜歯を避けられる可能性があり、そういう治療が可能な医療機関というのは、具体的には何が決め手になるのでしょうか。

治療が可能な歯科医院の探し方といった意味でしょうか?

別に小児歯科専門でなくてもできないわけではありませんが、小児歯科認定医であれば可能性が高いのではないかと考え、そのサイトを貼った次第です。


現在の担当医に可能なのであれば別に転院を考える必要はありませんし、仮に担当医には抜歯が適切であるが、他の医療機関であれば可能性があるということであれば、その時点で転院を考えるということになります。

そう言った状況になった場合は、現在の担当医に紹介してもらえるのであればそれに越したことはありません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: リタリタさん
返信日時:2014-01-14 15:54:45
ポプラ小児歯科医院 森川先生

お礼が遅くなり大変失礼致しました。
アドバイス有り難うございます。


体調不良で先週よりまだ受診出来ないままになっておりますが、森川先生のアドバイスを踏まえて、改めて担当医へ相談させていただこうと思います。

今後とも宜しくお願い致します。



タイトル 5歳、左上D根管治療予定。抗生剤点滴後の治療が1ヶ月先で心配
質問者 リタリタさん
地域 非公開
年齢 5歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 乳歯の虫歯(むし歯)
乳歯の抜髄、根管治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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