虫歯治療後知覚過敏と診断された歯が抜髄になってしまった

相談者：まさ2014さん (33歳：男性)

投稿日時：2014-01-14 00:39:16

2ヶ月前に、前歯＜1＞の治療を行いました。

しかし、数日後に歯が痛み始めました。
その時は、知覚過敏と診断され、治療を行いました。

そして、先日歯茎が痛み始め、神経を抜くしかないと言われ、抜きました。

元々は、麻酔もしなくてもいいほど虫歯でしたが、神経を抜くことになってしまいましたが、原因は、なんでしょうか。

また、今後どのような治療を受ければよろしいでしょうか。

回答1

ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。

回答日時：2014-01-14 01:05:37

こんにちは。

神経を抜くことになった原因についてお尋ねですが、正しい答えは治療した先生に聞かないとわからないと思います。

相談内容から考えられる一つの可能性を記載します。

歯の神経を抜くことになったという結果から考えると、虫歯の治療を受ける前の時点で歯の神経に回復不能な炎症が生じていたのではないかと思います。

炎症の原因は虫歯の部分からの細菌感染ではないでしょうか。

今後は神経を抜いた部分の空間（歯髄腔）を密閉し、歯を元の形に復元することが必要になります。

タイトル	虫歯治療後知覚過敏と診断された歯が抜髄になってしまった
質問者	まさ2014さん
地域	非公開
年齢	33歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	むし歯治療後の痛み根管治療その他知覚過敏
回答者	樋口　均也先生

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