侵襲性歯周炎の診断後に処方された治療薬について

相談者: らんたんさん (19歳:女性)
投稿日時:2014-01-18 12:19:58
こんにちは。


先日、歯周病専門の歯科の先生に診て頂き「侵襲性歯周炎若年性歯周炎)」と診断されました。
過去に、一般歯科でレントゲンを撮って頂いたときは骨の吸収はまだ見られなかったようですが、今回は骨の吸収が見られ進行しているそうです。



そして、治療薬として、

メトロニダゾール250mgを1日3 回(朝・昼・夕)と、
アモキシシリン500mgを1日3回(朝・昼・夕)

が出ましたが、これは一般的な処方なのでしょうか。



抗生物質と聞いたので、「強い」薬のイメージがあったので少し心配になり質問させていただきました(^^;)


宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-18 13:05:21
勉強されている先生だと思います。

書かれている投薬は、アメリカとかで用いている流派の先生がいる治療方法の一つです。

何日分の投薬なんでしょうか?
確か1週間程度服用させられているものだと思います。


本当に若年性の歯周炎だとしたら、かなりの本格的な治療が必要とされます。

今頑張られれば、自分の歯を残し、これからの長い人生に大きな寄与を得られる、と思います。


頑張って下さい。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-01-18 13:27:01
急性期の症状を抑えるために上記のような処方をされる先生はいらっしゃいます。

おそらく処方は一時的なもので長期に使うわけではないと思いますが、ご心配でしたら担当の先生に今後の見通しについてお聞きになってみてください。


歯周病の予防・改善にはご自身の理解が非常に重要となりますので、今回の件に限らず、疑問に思ったことは遠慮なく担当医に相談するなど、積極的にコミュニケーションをとることも必要かと思います。

お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: らんたんさん
返信日時:2014-01-18 15:57:41
松元先生 田尾先生


丁寧な回答ありがとうございます。


アメリカなどで用いられている治療方法の一種だったのですね!
はい、薬は10日分でした。


そうですね。
分からないことがあったときはためらわずに担当の先生に相談するように心がけたいと思います。


今後も根気よく治療を続けて頑張りたいと思います。
ありがとうございました。



タイトル 侵襲性歯周炎の診断後に処方された治療薬について
質問者 らんたんさん
地域 千葉
年齢 19歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 抗生剤(抗生物質)・化膿止め
侵襲性歯周炎(若年性の歯周病)
回答者




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