[写真あり] 右上5・6番間の埋没過剰歯抜歯のために5番も抜歯?
相談者:
たけるさん (22歳:男性)
投稿日時:2014-01-16 23:24:28
こんにちは。
22歳の大学生です。
現在、ボルタレン25r及び化膿止めを服用しています。
1月10日に痛みが表れ、1月14日に地元の歯医者に行きました。
検査の結果、過剰歯による他歯の神経の圧迫が原因でした。
担当の先生からは、過剰歯、5番の抜歯を提案されました。
また、6番の歯は将来抜くことになるかもしれないから、一緒に抜きますか?と提案されました。
つまり、右上の5,6番、過剰歯を抜くことになります。
私が質問させていただきたいことは複数あります。
・3本の抜歯は適用かつ必要ですか?
・5番の抜歯は必要ですか?抜かずに将来矯正はできますか?
・また、6番の抜歯を行わないと歯周病などになりますか?
・抜歯のところに将来親不知を移植できますか?
次に3本抜いた場合の相談です。
ブリッジは、健康な歯を削る、口臭、歯磨きの難しさ、3番と7番の歯に対する圧力の問題があると思います。
部分用入れ歯はどうでしょうか?
歯の負担などのデメリットはありますか?
最後になりますが、将来、歯列矯正を考えています。
ですので、歯を残しておきたいと考えています。
(ブリッジは避けたい)
さらに、インプラントに興味をもち、働き、金銭面に余裕ができたらでも挑戦してみたい気持ちがあります。
突然の出来事なもので、どうすればいいか分かりません。
5番、6番の抜歯は将来、どのような影響をもたらすか不安です。
よろしくお願いします。
画像1 画像2
22歳の大学生です。
現在、ボルタレン25r及び化膿止めを服用しています。
1月10日に痛みが表れ、1月14日に地元の歯医者に行きました。
検査の結果、過剰歯による他歯の神経の圧迫が原因でした。
担当の先生からは、過剰歯、5番の抜歯を提案されました。
また、6番の歯は将来抜くことになるかもしれないから、一緒に抜きますか?と提案されました。
つまり、右上の5,6番、過剰歯を抜くことになります。
私が質問させていただきたいことは複数あります。
・3本の抜歯は適用かつ必要ですか?
・5番の抜歯は必要ですか?抜かずに将来矯正はできますか?
・また、6番の抜歯を行わないと歯周病などになりますか?
・抜歯のところに将来親不知を移植できますか?
次に3本抜いた場合の相談です。
ブリッジは、健康な歯を削る、口臭、歯磨きの難しさ、3番と7番の歯に対する圧力の問題があると思います。
部分用入れ歯はどうでしょうか?
歯の負担などのデメリットはありますか?
最後になりますが、将来、歯列矯正を考えています。
ですので、歯を残しておきたいと考えています。
(ブリッジは避けたい)
さらに、インプラントに興味をもち、働き、金銭面に余裕ができたらでも挑戦してみたい気持ちがあります。
突然の出来事なもので、どうすればいいか分かりません。
5番、6番の抜歯は将来、どのような影響をもたらすか不安です。
よろしくお願いします。
画像1 画像2
回答1
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-01-17 06:54:41
たけるさん、こんにちは。
抜歯部位を含め、今後の処置方針に不安があるということですね。
過剰歯は、その名の通り過剰な歯ですから、抜歯するのは致し方がないかと思います。
5番の抜歯に関しては、今後矯正を行う予定があるのであれば、先に矯正の先生に現状を診断してもらってから抜歯してもらったほうが良いかと思います。
ただ、5番を抜かずに過剰歯だけ抜歯ということになると、外科の技術的に相当困難になることが予想されます。
もしかしたら無理かもしれません。
矯正の先生と口腔外科の先生の連携した治療計画が必要になってきます。
6番に関しては、現段階で抜歯の必要がないのであれば残しておくことをおすすめします。
抜いた歯は戻ってきませんから、きちんと治療計画を説明してもらい、納得したうえで抜歯することをおすすめします。
ご参考までに。
抜歯部位を含め、今後の処置方針に不安があるということですね。
過剰歯は、その名の通り過剰な歯ですから、抜歯するのは致し方がないかと思います。
5番の抜歯に関しては、今後矯正を行う予定があるのであれば、先に矯正の先生に現状を診断してもらってから抜歯してもらったほうが良いかと思います。
ただ、5番を抜かずに過剰歯だけ抜歯ということになると、外科の技術的に相当困難になることが予想されます。
もしかしたら無理かもしれません。
矯正の先生と口腔外科の先生の連携した治療計画が必要になってきます。
6番に関しては、現段階で抜歯の必要がないのであれば残しておくことをおすすめします。
抜いた歯は戻ってきませんから、きちんと治療計画を説明してもらい、納得したうえで抜歯することをおすすめします。
ご参考までに。
相談者からの返信
相談者:
たけるさん
返信日時:2014-01-20 15:14:14
回答2
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2014-01-20 16:28:44
歯科用CTで立体的に現状を把握して、その上で計画を立てて下さる先生を探されることをお勧めします。
その方がより具体的に分かりますし、手術の術式等でより低侵襲で治していただけるのでは、と考えるからです。
御一考下さい。
その方がより具体的に分かりますし、手術の術式等でより低侵襲で治していただけるのでは、と考えるからです。
御一考下さい。
回答3
ゆうデンタルオフィス矯正歯科(横浜市保土ヶ谷区)の畠山です。
回答日時:2014-01-20 18:52:28
矯正治療をお考えでしたら、まず矯正医にご相談してはいかがでしょうか。
過剰歯を抜歯するにしても、現状では過剰歯のみの抜歯が困難だと判断された場合でも、矯正治療で歯の位置を動かすことにより可能になることも考えられます。
きちんと最終的な治療計画を立ててから抜歯を考えることをお勧めします。
過剰歯を抜歯するにしても、現状では過剰歯のみの抜歯が困難だと判断された場合でも、矯正治療で歯の位置を動かすことにより可能になることも考えられます。
きちんと最終的な治療計画を立ててから抜歯を考えることをお勧めします。
タイトル | [写真あり] 右上5・6番間の埋没過剰歯抜歯のために5番も抜歯? |
---|---|
質問者 | たけるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) 歯列矯正(矯正歯科)その他 その他(写真あり) 歯の数が多い(過剰歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。