保険クラウンの噛み合わせ調整で白い歯が見えるようになった

相談者: シュウ67さん (31歳:男性)
投稿日時:2014-01-19 01:24:24
こんばんは。

先日、以前治療した保険クラウン(神経を抜いた6番の銀歯)が歯ぎしりによって揺れがあったので噛み合わせ調整のため上の部分を削ってもらったのですが、その際に直径1mm程の穴があき下から自分の歯らしき白い物が見えるようになっていました。

この歯はそのままにしておいても大丈夫でしょうか?


よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-19 05:32:08
シュウ67

>直径1mm程の穴があき下から自分の歯らしき白い物が見えるようになっていました。

このままではいずれ外れてしまうでしょう、作りなおしたほうがいいと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-01-19 06:04:34
シュウ67 さん、こんにちは。

歯ぎしりによって揺れがあったので噛み合わせ調整のため上の部分を削ってもらった

咬み合わせの調整と称して、安易に歯や修復物を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。

一時的に改善しても、また症状が発現することが多いように思います。


私だったら、再修復に先駆けて、第一選択として、TCHの是正指導をするかもしれません。

参考:TCH、歯列接触癖



1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-01-19 07:07:34
シュウ67さん、こんにちは。
かみ合わせの調整によって、ご自身の歯らしきものが見えてきてしまったということですね。



この歯はそのままにしておいても大丈夫でしょうか?

修復物に穴が空いてしまったとすれば、そのままだと隙間から細菌が
入り込み虫歯などの原因になってしまうかと思います。

かみ合わせの状況によっては、修復物を入れるスペースが足りない可能性もありますが、再度修復してもらったほうが良いかと思います。


状況がはっきりと分からないので、担当医とよく相談して方針を決定してください。

ご参考までに。




タイトル 保険クラウンの噛み合わせ調整で白い歯が見えるようになった
質問者 シュウ67さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のクラウン(奥歯:銀歯)
クラウンの作り直し・再治療
噛み合わせに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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