[写真あり] セラミッククラウンを使い短期間で歯並びを治療したい
相談者：
すがみさん (18歳：女性)
投稿日時：2014-01-26 20:34:51
回答1
金子歯科医院(横浜市旭区)の金子です。
回答日時：2014-01-26 21:13:52
写真だけですが、本来なら全体的に抜歯なしの矯正をされたほうがよいと思います。
抜歯しないで（親不知は別ですが）矯正をされる歯科医院はありますので。
早くきれいにしたいのでセラミッククラウンと書いてありましたが、なんでもない歯を多量に削ってクラウンにする？
そうすると舌が狭い状態のままだと思います。
矯正をすることにより口の中が広くなり舌が楽になってくると思います。
舌の訓練呼吸方法の訓練食べ方の訓練などをしないといけないと思います。
将来を考えますと削るより矯正のほうがう良いと思います。
口で呼吸をしている？鼻で呼吸をしている？どちらが本来の呼吸法でしょうか？
鼻が詰まっていませんか？
いいろいろ書いてしまいましたがよく考えてください、まだ若いので
これからの人生のほうが何倍も長いです。
抜歯しないで（親不知は別ですが）矯正をされる歯科医院はありますので。
早くきれいにしたいのでセラミッククラウンと書いてありましたが、なんでもない歯を多量に削ってクラウンにする？
そうすると舌が狭い状態のままだと思います。
矯正をすることにより口の中が広くなり舌が楽になってくると思います。
舌の訓練呼吸方法の訓練食べ方の訓練などをしないといけないと思います。
将来を考えますと削るより矯正のほうがう良いと思います。
口で呼吸をしている？鼻で呼吸をしている？どちらが本来の呼吸法でしょうか？
鼻が詰まっていませんか？
いいろいろ書いてしまいましたがよく考えてください、まだ若いので
これからの人生のほうが何倍も長いです。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2014-01-26 21:20:10
すがみ さん、こんばんは。
＞セラミッククラウンを使った治療を受けたいと考えているのです
いわゆるクイック矯正はお勧め出来ません。
過去ログをご参照ください。
私だったら、オーソドックスな矯正治療をお勧めします。
＞まだ歯科医院には行っていません。
保護者の方と一緒に、矯正歯科でご相談になってみませんか。
＞写真だけですが、本来なら全体的に抜歯なしの矯正をされたほうがよいと思います。
診査・診断が出来ていない状態で、根拠の無いことには同意出来ません。
非抜歯に拘った矯正治療は、良い結果が出ないことが多いようですね。
＊ 過去の参考になる投稿
＞セラミッククラウンを使った治療を受けたいと考えているのです
いわゆるクイック矯正はお勧め出来ません。
過去ログをご参照ください。
私だったら、オーソドックスな矯正治療をお勧めします。
＞まだ歯科医院には行っていません。
保護者の方と一緒に、矯正歯科でご相談になってみませんか。
＞写真だけですが、本来なら全体的に抜歯なしの矯正をされたほうがよいと思います。
診査・診断が出来ていない状態で、根拠の無いことには同意出来ません。
非抜歯に拘った矯正治療は、良い結果が出ないことが多いようですね。
＊ 過去の参考になる投稿
相談者からの返信相談者：
すがみさん
返信日時：2014-01-26 21:34:45
金子先生、早速の返信をありがとうございます。
確かに小さい頃から鼻が詰まっていることが良くあります。
口呼吸も意識せずにしていることがあるのですが、これも歯並びのために改善していかなければならないことなのでしょうか。
知識がなく曖昧な質問しかできずすみません。
確かに小さい頃から鼻が詰まっていることが良くあります。
口呼吸も意識せずにしていることがあるのですが、これも歯並びのために改善していかなければならないことなのでしょうか。
知識がなく曖昧な質問しかできずすみません。
相談者からの返信相談者：
すがみさん
返信日時：2014-01-26 21:41:40
回答3金子歯科医院(横浜市旭区)の金子です。
回答日時：2014-01-26 21:43:45
鼻呼吸は矯正の為でなく日常生活で鼻呼吸をしたほうがいいのです。
人間も含めて哺乳動物は鼻呼吸です、人間は話をしたり運動をしたりするために口呼吸になりやすいようです。
ですので口呼吸をしているようで鼻を使っていないようでしたら、鼻呼吸訓練する方法があります。
鼻呼吸するようになれば鼻を使うことができれば鼻埋まりな少なくなると思います。
それ以外によいことがたくさんあります。
人間も含めて哺乳動物は鼻呼吸です、人間は話をしたり運動をしたりするために口呼吸になりやすいようです。
ですので口呼吸をしているようで鼻を使っていないようでしたら、鼻呼吸訓練する方法があります。
鼻呼吸するようになれば鼻を使うことができれば鼻埋まりな少なくなると思います。
それ以外によいことがたくさんあります。
相談者からの返信相談者：
すがみさん
返信日時：2014-01-26 21:49:59
＞金子先生
そうなんですか！
日常のちょっとした習慣で人生損してることがあるんですね。
今日から鼻呼吸を意識してみます。
ありがとうございます！
そうなんですか！
日常のちょっとした習慣で人生損してることがあるんですね。
今日から鼻呼吸を意識してみます。
ありがとうございます！
回答4金子歯科医院(横浜市旭区)の金子です。
回答日時：2014-01-26 21:50:13
抜歯を考えるのはまず拡大をして口腔ないを広くして全体的にやってから、それでもだめならその時に考えればいいと思います。
抜歯したらもとに戻りません。
抜歯したらこちの中は狭くなります。舌のスペースが狭くなります。
非抜歯でよいことがないといわれている先生がいますが、その先生はその先生の考えがあると思いますので、否定も肯定もしません。
抜歯したらもとに戻りません。
抜歯したらこちの中は狭くなります。舌のスペースが狭くなります。
非抜歯でよいことがないといわれている先生がいますが、その先生はその先生の考えがあると思いますので、否定も肯定もしません。
相談者からの返信相談者：
すがみさん
返信日時：2014-01-26 21:58:37
回答5
あらきデンタルクリニック(香川県坂出市)の荒木です。
回答日時：2014-01-27 11:16:04
スタンダードな矯正治療がベターであると思われるのは他に回答して頂いている先生と同じです。
本来、矯正治療において抜歯するのか非抜歯でいくのかは診断の結果によって判断されるべき事柄であると思います。
個人的な意見にはなりますが・・・
非抜歯前提で矯正治療を開始して、並びきらなければその時に抜歯を検討するという方法は治療開始前の診断が甘かったと考える事も出来ますし（抜歯非抜歯のボーダーラインケースで、という状況はあると思いますが）、非抜歯に拘って良い結果が出ていない人がいらっしゃるのも事実です。
ネットで集めた知識で先入観を持たず、担当医と診断結果についてよくディスカッションした上で治療方法についてご検討されるのが宜しいのではないかと思われます。
ご参考になれば幸いです。
本来、矯正治療において抜歯するのか非抜歯でいくのかは診断の結果によって判断されるべき事柄であると思います。
個人的な意見にはなりますが・・・
非抜歯前提で矯正治療を開始して、並びきらなければその時に抜歯を検討するという方法は治療開始前の診断が甘かったと考える事も出来ますし（抜歯非抜歯のボーダーラインケースで、という状況はあると思いますが）、非抜歯に拘って良い結果が出ていない人がいらっしゃるのも事実です。
ネットで集めた知識で先入観を持たず、担当医と診断結果についてよくディスカッションした上で治療方法についてご検討されるのが宜しいのではないかと思われます。
ご参考になれば幸いです。
回答6
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2014-01-27 12:26:41
こんにちわ。
写真拝見いたしました、個人的には抜歯矯正の適応症のようには見えます、抜歯も覚悟なさっているようなのでとりあえず矯正医に診てもらって下さい。
その上で診断結果と治療計画を説明してもらって納得できれば治療を始めればいいと思います、矯正治療は歯の痛みとは違って緊急性はありません、じっくり説明をお聞きになって納得できて信頼に値するＤｒだと判断できたら、治療をお任せすればいいと思います。
少しでも疑問に思ったら納得できるまで質問すべきです、見切り発車は後悔の元です。
写真拝見いたしました、個人的には抜歯矯正の適応症のようには見えます、抜歯も覚悟なさっているようなのでとりあえず矯正医に診てもらって下さい。
その上で診断結果と治療計画を説明してもらって納得できれば治療を始めればいいと思います、矯正治療は歯の痛みとは違って緊急性はありません、じっくり説明をお聞きになって納得できて信頼に値するＤｒだと判断できたら、治療をお任せすればいいと思います。
少しでも疑問に思ったら納得できるまで質問すべきです、見切り発車は後悔の元です。
相談者からの返信相談者：
すがみさん
返信日時：2014-01-27 13:10:37
| タイトル | [写真あり] セラミッククラウンを使い短期間で歯並びを治療したい |
|---|---|
| 質問者 | すがみさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 18歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯列矯正の治療法 その他(写真あり) クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正) 歯並びが悪い |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
