２ヶ月前転倒して前歯がかすかに動揺、唇にしこりが残り違和感も
相談者：
サムライヒロさん (48歳：男性)
投稿日時：2014-01-26 13:38:08
昨年の11月に自転車で転倒して唇を強打しました。
上の歯は二本触るとかすかに動きます。
あわてて唇を冷やしたためしこりができてます。
2ヶ月以上経ちますが物を食べると歯も唇も違和感あって唇のしこりも消えてません。
歯はこのまま放っておいてもいいもんでしょうか？
唇のしこりは日が経てば消えてきますか？
上の歯は二本触るとかすかに動きます。
あわてて唇を冷やしたためしこりができてます。
2ヶ月以上経ちますが物を食べると歯も唇も違和感あって唇のしこりも消えてません。
歯はこのまま放っておいてもいいもんでしょうか？
唇のしこりは日が経てば消えてきますか？
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時：2014-01-26 17:19:56
こんにちは。
歯については、単なる打撲で一過性に動揺していうだけで、日が経てば違和感も動揺もなくなることが期待できると思います。
一方で転倒時に歯にひびが入ったり、歯の周囲の歯槽骨にひびが入ったりした可能性も考えられます。
歯にひびが入ると、その部分から細菌感染して、歯の神経が炎症を起こして痛んだり、死んでしまったりする場合があります。
歯にひびが入っていなくても、受傷時のダメージで神経が死んでいく場合もあります。
唇のしこりについても、腫れや内出血などで皮下組織が一過性に硬くなっているだけで、日が経てば元のように柔らかくなることが期待できると思います。
一方で傷口から細菌感染していたり、異物が入り込んでいたりすれば、いつまでも治らない可能性も考えられます。
歯についても唇についても一度問題がないかどうか診てもらう方がよいと思います。
歯については、単なる打撲で一過性に動揺していうだけで、日が経てば違和感も動揺もなくなることが期待できると思います。
一方で転倒時に歯にひびが入ったり、歯の周囲の歯槽骨にひびが入ったりした可能性も考えられます。
歯にひびが入ると、その部分から細菌感染して、歯の神経が炎症を起こして痛んだり、死んでしまったりする場合があります。
歯にひびが入っていなくても、受傷時のダメージで神経が死んでいく場合もあります。
唇のしこりについても、腫れや内出血などで皮下組織が一過性に硬くなっているだけで、日が経てば元のように柔らかくなることが期待できると思います。
一方で傷口から細菌感染していたり、異物が入り込んでいたりすれば、いつまでも治らない可能性も考えられます。
歯についても唇についても一度問題がないかどうか診てもらう方がよいと思います。
相談者からの返信相談者：
サムライヒロさん
返信日時：2014-01-26 18:03:35
こんばんは。
樋口先生回答ありがとうございます。
もし歯にひびが入っていて細菌感染して神経が死んだとしたらどのような症状が出てきますか？
もう2ヶ月以上経ちますが唇のしこりもそんなに長引くものですか？
樋口先生回答ありがとうございます。
もし歯にひびが入っていて細菌感染して神経が死んだとしたらどのような症状が出てきますか？
もう2ヶ月以上経ちますが唇のしこりもそんなに長引くものですか？
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時：2014-01-26 18:20:53
歯が欠けたとは書いてありませんね。
私の経験では転倒して歯をぶつけて欠けた時にそのかけらが唇に侵入して何十年もそのままというケースがありました。
歯のかけら以外の異物例えば砂粒などが侵入している可能性はありませんでしょうか？
歯科で唇のレントゲンを撮る事をお勧めします。
私の経験では転倒して歯をぶつけて欠けた時にそのかけらが唇に侵入して何十年もそのままというケースがありました。
歯のかけら以外の異物例えば砂粒などが侵入している可能性はありませんでしょうか？
歯科で唇のレントゲンを撮る事をお勧めします。
相談者からの返信相談者：
サムライヒロさん
返信日時：2014-01-26 22:10:35
こんばんは。
柴田先生回答ありがとうございます。
歯は欠けてませんし異物も侵入していません。
ただ触るとかすかに動きます。
柴田先生回答ありがとうございます。
歯は欠けてませんし異物も侵入していません。
ただ触るとかすかに動きます。
| タイトル | ２ヶ月前転倒して前歯がかすかに動揺、唇にしこりが残り違和感も |
|---|---|
| 質問者 | サムライヒロさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 48歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯がグラグラする 唇の病気・異常 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
