親知らず抜いて五日後から、口を開けると顎の辺りに痛み
相談者:
マイムさん (32歳:男性)
投稿日時:2014-01-30 00:36:09
回答1
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-01-30 00:44:33
マイムさん、こんにちは。
親知らずを抜いた後に、顎の周りの痛みと、口が開きづらくなってお困りのようですね。
インターネット掲示板で診断をしたり、治療指示を行ったりする事は禁じられています。
文面と画像のみからでは得られる情報があまりにも限られているため、実際に診察をしてみないとわからない事がたくさんあるからです。
間違った指示を受けて患者さんに不都合が生じないように守るための法律です。
まずは、親知らずを抜いてもらった歯医者さんに相談をしてみてください。
療養指導や、必要に応じて高次医療機関に紹介してもらえると思います。
一般的に親知らずを抜くという行為は、口を大きく開いた状態を長時間続ける必要があるため、顎の関節に負荷がかかりやすい治療です。
また、麻酔の種類や方法によっては周囲の筋肉に炎症を起こすこともございます。
しかし、親知らずを抜くためにはこの麻酔を使う事もやむを得ません。
このような場合は、徐々に症状は改善していきますが、顎のリハビリ運動を行うとよりスムーズに治癒する事がございます。
朝にでも親知らずを抜いてもらった歯医者さんに連絡をして、指示を受けるのが一番良いと思います。
早く症状が改善すると良いですね。お大事になさってください。
親知らずを抜いた後に、顎の周りの痛みと、口が開きづらくなってお困りのようですね。
インターネット掲示板で診断をしたり、治療指示を行ったりする事は禁じられています。
文面と画像のみからでは得られる情報があまりにも限られているため、実際に診察をしてみないとわからない事がたくさんあるからです。
間違った指示を受けて患者さんに不都合が生じないように守るための法律です。
まずは、親知らずを抜いてもらった歯医者さんに相談をしてみてください。
療養指導や、必要に応じて高次医療機関に紹介してもらえると思います。
一般的に親知らずを抜くという行為は、口を大きく開いた状態を長時間続ける必要があるため、顎の関節に負荷がかかりやすい治療です。
また、麻酔の種類や方法によっては周囲の筋肉に炎症を起こすこともございます。
しかし、親知らずを抜くためにはこの麻酔を使う事もやむを得ません。
このような場合は、徐々に症状は改善していきますが、顎のリハビリ運動を行うとよりスムーズに治癒する事がございます。
朝にでも親知らずを抜いてもらった歯医者さんに連絡をして、指示を受けるのが一番良いと思います。
早く症状が改善すると良いですね。お大事になさってください。
相談者からの返信
タイトル | 親知らず抜いて五日後から、口を開けると顎の辺りに痛み |
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質問者 | マイムさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らず抜歯後の腫れ・痛み(ドライソケット) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。