前歯の変色、2度目のブリーチかクラウンで悩んでいます

相談者: suiseimushi_hさん (35歳:女性)
投稿日時:2014-01-31 15:38:00
はじめて質問させていただきます。
1番前の歯が1本神経治療をして変色しています。


4年半ほど前にホワイトニングの相談をしたところ、ウォーキングブリーチを勧めていただき施術しました。

今またかなり変色が気になってきているため、再度ブリーチを検討していますが、現在住まいの地域(外国)では基本的にクラウンしか選択肢がなく、一時帰国の際実家周辺(首都圏)で相談してみたのですがウォーキングブリーチを取り扱っていない病院が圧倒的に多く、最寄の病院でもクラウンを勧められました。

以前ブリーチをして頂いた病院は海外渡航前の勤務地近くで実家から遠く通えません。


現在はブリーチよりクラウンを施す傾向なのかと思い諦めてクラウンを検討し始めましたが、こちらの過去質問

* 変色した前歯はウォーキングブリーチかクラウンかどちらがよいですか?

を拝見し、ブリーチを推奨されるお医者様が多かったのを拝見し、投稿させて頂きました。



ブリーチでは経年により再度変色することを防げないことは承知していますが、将来的にできれば自分の歯を残したほうが良いという認識でブリーチを望んでいたのですが、最寄の先生のお話では、前回ブリーチ剤注入のためにすでに裏側を削っているから同じことであり、ブリーチを繰り返すことにより歯がかえって脆くなるとのことでクラウンをお勧めいただいています。

過去質問と重複する部分がありますが教えてください。


1.ブリーチによって損傷した歯が経年で回復することはありますか。

2.標準的な歯の場合4−5年に1クール分ブリーチをしたとして、何クールぐらい耐えられるのでしょうか。


3.これ以上のブリーチはやめた方が良いと判断されるレベルの歯はクラウンのために細く削られた歯より脆いのでしょうか


4.ブリーチを数回経験した後でもクラウンにするのに弊害はありませんか。


クラウン治療のためにワニのように削られた歯の写真を見て、超健康歯ではありませんが、現時点で変色以外何の問題も無い歯をあのように細く削ることに抵抗があります。
しかしブリーチの弊害がもっと大きいならば、少しでも歯に良いほうを選択したいです。

また、クラウンの素材や技術が日々進化しているので、できることなら凌げる内はブリーチで凌ぎ、どうしてもクラウンが必要になったときに良い素材で行いたいという気持ちもあります。


お忙しいところ長文大変失礼いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-01-31 16:28:40
suiseimushi_h さん、こんにちは。

実際の状況が判りませんが、気になっていらっしゃるのが変色だけなのであれば、差し当たりクラウンになさったりせず、次回の帰国時までにウォーキングブリーチを扱っていらっしゃる歯科医院をお探しになってみてはいかがでしょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-01-31 17:15:53
歯は削れば削るほど寿命が短くなります。

そう云う意味で被せにすれば歯としての寿命を短くしてしまいます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-01-31 22:18:31
suiseimushi_hさん、こんばんは。

ウォーキングブリーチを繰り返し行うことはあまりお勧めしませんが、オフィスで行うインターナルブリーチであれば、繰り返し行っても歯がもろくなって折れるようなことはほとんどありません。


特に効果の高いオフィスホワイトニングと組み合わせて行うことで、1回だけでもかなり白くすることができます。

もちろん何回もブリーチを行った後でも、クラウンは可能です。
少なくともクラウンのほうがブリーチより歯にいいということはないと思います。


歯は削ってしまえば元に戻すことはできません。
suiseimushi_hさんがお考えのように、どうしてもクラウンが必要になった時にクラウンにされても遅くないと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 前歯の変色、2度目のブリーチかクラウンで悩んでいます
質問者 suiseimushi_hさん
地域 海外
年齢 35歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 歯の変色・着色
海外その他
ウォーキングブリーチ
インターナルブリーチ(パワーブリーチング)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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