できあがった銀歯が合わないことは歯科治療でよくあることなのですか?
相談者:
kimohiyoさん (37歳:女性)
投稿日時:2014-02-01 00:48:37
下の歯5番・6番を同時に二本削った
↓
一週間後、銀歯をいれた。
6番は入ったが、5番は銀歯があわないとのことで 再度歯を削り型どり
↓
一週間後銀歯ができあがっていたが、5番が欠けていたため銀歯をはめられず。
仮詰めが甘かったかな?
そういうこともあるよとのコメント。
再度削って型どり。
以前お世話になっていた歯科に通えなくなり、新しく通い始めた歯科でのできごとです。
過去このような経験がなく・・・、このようなことは歯科ではよくあることなのか、あまりあるべきではないことですか?
初めに銀歯ばはまっていれば、歯も欠けることなかったのではないか、余計に削らなくてもよかったのではないか。
次回もうまくいかなかったらと憂鬱で、転院したい気分ですが有効な手段ではないでしょうか?
先生方のご意見を聞かせていただければと思っています。
よろしくお願いいたします。
↓
一週間後、銀歯をいれた。
6番は入ったが、5番は銀歯があわないとのことで 再度歯を削り型どり
↓
一週間後銀歯ができあがっていたが、5番が欠けていたため銀歯をはめられず。
仮詰めが甘かったかな?
そういうこともあるよとのコメント。
再度削って型どり。
以前お世話になっていた歯科に通えなくなり、新しく通い始めた歯科でのできごとです。
過去このような経験がなく・・・、このようなことは歯科ではよくあることなのか、あまりあるべきではないことですか?
初めに銀歯ばはまっていれば、歯も欠けることなかったのではないか、余計に削らなくてもよかったのではないか。
次回もうまくいかなかったらと憂鬱で、転院したい気分ですが有効な手段ではないでしょうか?
先生方のご意見を聞かせていただければと思っています。
よろしくお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-02-01 00:55:02
kimohiyo さん、こんばんは。
>銀歯があわないとのことで 再度歯を削り型どり
>再度削って型どり
不適合のものを無理やり装着なさらず、おそらく赤字で修復物を作ってくださっているように思います。
たまたま再印象が続いたことで、kimohiyo さんにはご不満なのかもしれませんが、むしろ私には、好感を覚える歯科医院に思えます。
>銀歯があわないとのことで 再度歯を削り型どり
>再度削って型どり
不適合のものを無理やり装着なさらず、おそらく赤字で修復物を作ってくださっているように思います。
たまたま再印象が続いたことで、kimohiyo さんにはご不満なのかもしれませんが、むしろ私には、好感を覚える歯科医院に思えます。
相談者からの返信
相談者:
kimohiyoさん
返信日時:2014-02-01 01:22:18
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-02-01 04:48:25
おはようございます。
印象採得をしてきれいにはいらないことはまれにあります、大きな原因は印象材の変形です。
高価なシリコン系の印象材を使えば変形はほとんどないことはわかっていますが、保険診療ではコストや時間的に難しいと思います。
通常もっと安価な寒天とアルジネートの連合印象を使うことが多いと思います、ある意味仕方がないような気がいたします。
歯が欠けたのは咬合接触に窩洞の縁を設定したのが原因だと思います、これも咬合接触の位置を印記して避けておけば回避できるとは思います、参考になさってください。
印象採得をしてきれいにはいらないことはまれにあります、大きな原因は印象材の変形です。
高価なシリコン系の印象材を使えば変形はほとんどないことはわかっていますが、保険診療ではコストや時間的に難しいと思います。
通常もっと安価な寒天とアルジネートの連合印象を使うことが多いと思います、ある意味仕方がないような気がいたします。
歯が欠けたのは咬合接触に窩洞の縁を設定したのが原因だと思います、これも咬合接触の位置を印記して避けておけば回避できるとは思います、参考になさってください。
回答3
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-02-01 09:54:30
kimohiyo さんおはようございます。
>過去このような経験がなく・・・、このようなことは歯科ではよくあることなのか、あまりあるべきではないことですか?
たまにあります。
小林先生のおっしゃるように、多少の問題があってもそのまま着けてしまうのではなくて、きちんとしたものを着けようとされているとおもわれるので、きちんとされていると思いますよ。
>初めに銀歯ばはまっていれば、歯も欠けることなかったのではないか、余計に削らなくてもよかったのではないか。
そうですね、初めにはまっていればかけなかったかもしれませんね。
しかし、欠けやすいところをあえて残されたのかもしれませんね。
とても、判断に悩むことが良くありますが、欠けやすいところを欠けないようにあらかじめ削ると、健全な歯をかなり大きく削らないといけなくなるので、あえて残して歯を削る量を少なくすることがあります。
この先も、毎回のように同じことが起きるのはなにか問題があるかもしれませんが、お話を聞く限りではきちんとしていただいているように思います。
ご参考になれば。
>過去このような経験がなく・・・、このようなことは歯科ではよくあることなのか、あまりあるべきではないことですか?
たまにあります。
小林先生のおっしゃるように、多少の問題があってもそのまま着けてしまうのではなくて、きちんとしたものを着けようとされているとおもわれるので、きちんとされていると思いますよ。
>初めに銀歯ばはまっていれば、歯も欠けることなかったのではないか、余計に削らなくてもよかったのではないか。
そうですね、初めにはまっていればかけなかったかもしれませんね。
しかし、欠けやすいところをあえて残されたのかもしれませんね。
とても、判断に悩むことが良くありますが、欠けやすいところを欠けないようにあらかじめ削ると、健全な歯をかなり大きく削らないといけなくなるので、あえて残して歯を削る量を少なくすることがあります。
この先も、毎回のように同じことが起きるのはなにか問題があるかもしれませんが、お話を聞く限りではきちんとしていただいているように思います。
ご参考になれば。
回答4
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2014-02-01 11:00:23
治療を受ける側 する側にによってどうしても食い違いがある場合があると思います。
ご自身の思ってることは、そのとうりだと思いますがいいわけになりますが、どうしても人間のすることですのでそのようなエラーはあります。
僕もあります。そのときはきちんと正直にお話して再度型とって治療させていただいてますよ。
小林先生、水川先生も書かれていますが、きちんと合わせようとするとそのように正直に言われてされてる先生は、僕の立場からいいますと、きちんとされているな〜〜
で、患者さんからすれば下手なの??となりますね(^_^;)
でも不適合でも入ってればいい、患者さんにはわからないというように、されてる患者さんも見受けられますので、かばうわけではありませんが、僕もきちんとされちるのではと思います。
でも、通院に行く時間がもったいないとか、やはり不安がとれないようであれば、どこの歯科医院にいくのは、ご自身の考えですので 転院でもいいと思いますよ。
ご自身の思ってることは、そのとうりだと思いますがいいわけになりますが、どうしても人間のすることですのでそのようなエラーはあります。
僕もあります。そのときはきちんと正直にお話して再度型とって治療させていただいてますよ。
小林先生、水川先生も書かれていますが、きちんと合わせようとするとそのように正直に言われてされてる先生は、僕の立場からいいますと、きちんとされているな〜〜
で、患者さんからすれば下手なの??となりますね(^_^;)
でも不適合でも入ってればいい、患者さんにはわからないというように、されてる患者さんも見受けられますので、かばうわけではありませんが、僕もきちんとされちるのではと思います。
でも、通院に行く時間がもったいないとか、やはり不安がとれないようであれば、どこの歯科医院にいくのは、ご自身の考えですので 転院でもいいと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
kimohiyoさん
返信日時:2014-02-01 11:27:20
回答5
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2014-02-03 22:18:34
保険では再型取りとかは無償で算定できないんです。
1本の歯に関しては1回きりの算定、と決まっています。
つまり医院側、医者側の完全持ち出し、と言うことです。
ルール通りにされているだけですので、誤解なされませんように。
失礼しました。
1本の歯に関しては1回きりの算定、と決まっています。
つまり医院側、医者側の完全持ち出し、と言うことです。
ルール通りにされているだけですので、誤解なされませんように。
失礼しました。
タイトル | できあがった銀歯が合わないことは歯科治療でよくあることなのですか? |
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質問者 | kimohiyoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
保険のクラウン(奥歯:銀歯) クラウンの作り直し・再治療 クラウン(差し歯・被せ)のトラブル 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。