歯医者が恐くて5年以上行けてません。口の中は酷い状態に…

相談者: ユーノさん (21歳:男性)
投稿日時:2014-02-06 03:44:04
こんばんは。

先月21歳になったのですが、この歳で歯医者というものが恐くてかれこれ5年以上治療を受けていません。
私は不安神経症もあり、メンタルクリニックに通い薬を服用しています。


幼い頃から虫歯が多く、母親付き添いで歯医者さんに通っていた記憶があります。
それから数年して中学2年の頃に、虫歯の痛みに耐えられなくなって再び歯医者さんへ行きました。
(幼い頃に通っていた所とは別です)

その時に治療を受けた歯が左下6番?で、抜髄したかどうかまでは覚えてませんが結構な虫歯だったと思います。

その歯を麻酔無しでガリガリ削られて歯痛よりも治療中の痛みの方が強かったのと、治療後の詰め物がすぐに腐ってしまい、その詰め物を取り除くときも麻酔無しでだったので、激痛で飛び起きた記憶があります。(その後麻酔が入りました)


それからその歯医者へ通うことは出来ず、1年後の中学3年の時にまた別の歯医者さんへ行き、右上2番?の治療をしました。
その歯医者さんで

「どうしてここまで放置したんだ」

と強く責められ、また通えなくなりました。



それから高校3年の時に今度は左下7番?が痛み、また別の歯医者さんへ行って治療をしてもらいました。
(確か抜髄したと思います)

ですが2番めの歯医者さん同様に通い続けることが出来ず、途中で通院しなくなり、今に至ります。

現在治療途中でやめてしまった左下6番と左下7番はぽっかり穴の開いた所から歯肉?が盛り上がってきているように見えます。
それとは別に右下7番もぽっかり穴が開いて黒くなっています。
左上6番と左上7番は表面が砕けている?感じです。
右上1番は折れてしまいました。
今は中学2年の頃に治療した右上2番が痛み、膿んでいる感じです。


ここ数年の間にも何度か痛み出す時があり、その度に歯医者さんへ行こうか…と思いましたが、虫歯の痛みより歯医者の恐怖のほうが強く、痛みに耐える事を優先していましたが、このまま放置していても治るわけではないですし、数年、数十年経った後に絶対後悔すると思い始め、抜歯入れ歯になっても構わないから完治させたい、と思っています。

ですがどうにもまだ抵抗があって行く勇気がありません。
全国の歯科医の皆様、どうか私に歯医者へ行く勇気をください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 04:14:20
ユーノさまおはようございます。

歯医者さんでひどい目にあったことがトラウマになって歯医者の敷居が高くなってしまったようですね。

どこの世界でも同じですがひどい人はいます、たまたまひどい歯医者に続けて当たってしまったのでしょう、親切なDrもいるので評判を十分吟味していい歯医者さんを探して相談なさってください。



いちばん気になるのはひどいむし歯がたくさんできていそうなところです、おそらく甘党でジュースやお菓子をたくさん食べてきたのだと思います。

要するにおさとうの過剰摂取です、おそらく思い当たることがあるのではないでしょうか。

このような食生活を続けていたらいつまでたっても歯医者さんと縁を切ることはできません、是非食生活を振り返ってみてみてください、以外に菓子パンにもおさとうが含まれています、気をつけましょう。

お菓子は一日一種類一個になさって歯磨きを丁寧にしてプラークを落としきる技術を身につけてください。



むし歯ができてしまったら http://www.yamadashika.jp/prevent.html#03
むし歯のできないおさとうの量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html
おさとう3本分クイズ http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
毛先磨き http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 07:34:44
ユーノ さん、おはようございます。


口腔心身症(歯科心身症、リラックス治療)に詳しい歯科医院を受診なさるのも一法かもしれませんね。

治療が一段落した後は、新たな虫歯を作ってしまわないよう、生活習慣を見直したり、定期的なメンテナンスに通い続けられると良いですね。

応援しています。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 11:25:40
おそらく精神科での投与はマイナートランキライザー(セルシン レキソタン ドラール等)メジャートランキライザー(リスパダール エビリファイ ジブレキサ等)欝(SSRI SNRI)パキシル リフレックスデパケン 錐体外路症状症状(アカシジア等)の改善にタスモリン等の投与 それらの組み合わせで行われる事が多い。

歯科に来る患者で精神科に通っている方はそれら薬剤の副作用の兆候が見られ、顎の開閉に異常をきたしていたりする症例も見かける。

プラセンタ開発研究者の稗田憲太郎博士は、久留米大学病理学研究室で教授で理論では脳の緊張を取り精神的な安定を起こす事が記載されてます。
ナイアシンは、ビタミンB3も統合失調症、うつ病に投与されています。
副作用無い治療法です。

参考まで内海聡先生講演会
* https://www.youtube.com/watch?v=tn7kB_prfw0


恐怖感ならば静脈内鎮静でなんとかなるのでは

参考まで

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 13:53:39
ご相談ありがとうございます。


通う決心まではできたようですね。
大きな一歩です。

次に大切なことを説明しましょう。
恐くない、痛くなければもっと良いですが、歯医者を探す方法です。


歯科医師は治療前によく相談に乗ってくれること、治療前も治療中も治療後も分かるまで説明してくれるところ、痛みについていつも気を配ってくれるところ、削る治療をしなくて帰宅しても良いところ、歯科衛生士も親切、受付も親切なところ、電話でも親切に説明してくれるスタッフがいるところ、等が基準となります。


まず電話で探りを入れ、良ければ待合室の雰囲気を感じ、良ければ中に入って困っていることを全部話し、説明と将来の見通しを良く教えてくれ、自由選択肢を全て用意してくれて、安心かを与えてくれるならば、試しにちょっとで済む治療をお願いし、良ければ徹底的に治療計画を立ててもらいましょう。

どこかで一つでも心配なことがあり、話しても通じない時は、すぐに治療を止めて頂いて、そして、サッサとそこから逃げ出しましょう。

歯医者はたくさんあります。
次の良いところを当たりましょう。

もし良いところが見つかったらもう浮気しないで長く通いましょう。
そして大事なことは、治療の前に予防医療を計画してもらい、予防医療と虫歯治療とを必ず平行して二つ受けましょう。

理想的なところはとても少ないかもしれません。
見つけることはとても大変かもしれません。

でも次の一歩はそのハードルを越えた先にあります。
がんばって下さい。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2014-02-06 14:05:51
ワンパターンですが

笑気吸入鎮静法をお勧めします。

* 表面麻酔・笑気麻酔・静脈内鎮静法

* http://www.gctv.ne.jp/~cony/shoki.html

お住まいの都道府県名と笑気をキーワードにググってみてください。

その中から笑気を週に何回ぐらい使っているか、日に何回ぐらい使っているか、保険でやっているかなどを聞かれたら選択の参考になると思います。

ちなみにウチだと日に五人ぐらい重なる時もあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ユーノさん
返信日時:2014-02-06 16:31:52
各先生方、返信ありがとうございます。
頂いたアドバイスを元に3件程見つけ、近いうちに1件行ってみようと思います。

歯が全て治ったら林檎を丸かじりしてみたいです^^
あ、でも糖分の過剰摂取には気をつけます^^;


本当にありがとうございました、もしかしたらまた相談することがあると思います。
その時はよろしくお願いします。



タイトル 歯医者が恐くて5年以上行けてません。口の中は酷い状態に…
質問者 ユーノさん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯科恐怖症
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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