臨月での虫歯治療。銀歯に含まれる水銀は胎児に影響しませんか
相談者:
hana77さん (30歳:女性)
投稿日時:2014-02-07 16:22:03
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-02-07 16:29:07
相談者からの返信
相談者:
hana77さん
返信日時:2014-02-07 16:32:48
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-02-07 16:35:18
相談者からの返信
相談者:
hana77さん
返信日時:2014-02-07 16:43:15
ありがとうございます。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-02-07 17:25:22
hana77 さん、こんにちは。
金属の削片や使用する材料がご心配になっているのでしょうか。
個人的には、食品添加物や、周囲の方の喫煙などの方が、むしろ心配に思います。
金属の削片や使用する材料がご心配になっているのでしょうか。
個人的には、食品添加物や、周囲の方の喫煙などの方が、むしろ心配に思います。
相談者からの返信
相談者:
hana77さん
返信日時:2014-02-07 17:59:57
回答ありがとうございます。
回答4
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2014-02-08 15:21:09
>妊娠中との事で薬やレントゲン撮影はおこなわない措置をしました。
デンタル(小さいレントゲン写真)は0.01〜0.03 mSvで、胃のレントゲン写真の100分の1ほどんも放射線量です。
日本人が1年間に自然界から受ける放射線量 は1.1 mSvで、東京〜ニューヨーク間を飛行機で往復したときの放射線量 は0.2 mSvで、飛行機のほうがデンタルレントゲンよりも放射線量は高いですね。
また、歯科医院で撮影するレントゲン写真の放射線量は極めて低いうえに、撮影する部位は赤ちゃんのいる腹部ではなく歯であり、しかも腹部は鉛の入ったエプロンで守られています。
奇形や精神発達遅延が現れる放射線量は50mSv以上で、母体内の胎児がこれを超える放射線を受けた場合でなければ、これらの障害は発生しないようです。
したがって、歯のレントゲン写真を数千回、防護エプロンなしで,一度に撮影しないと異常はおこらないことになりますので、妊娠に気付いたらレントゲン写真の撮影は無いほうが安全ですが、歯科治療に必要と思われた場合は必要に応じて撮影しても大丈夫ではないかと思います。
お薬も同様に必要であれば、問題が起き難いお薬を使用されると良いかと思います。
お大事に。
デンタル(小さいレントゲン写真)は0.01〜0.03 mSvで、胃のレントゲン写真の100分の1ほどんも放射線量です。
日本人が1年間に自然界から受ける放射線量 は1.1 mSvで、東京〜ニューヨーク間を飛行機で往復したときの放射線量 は0.2 mSvで、飛行機のほうがデンタルレントゲンよりも放射線量は高いですね。
また、歯科医院で撮影するレントゲン写真の放射線量は極めて低いうえに、撮影する部位は赤ちゃんのいる腹部ではなく歯であり、しかも腹部は鉛の入ったエプロンで守られています。
奇形や精神発達遅延が現れる放射線量は50mSv以上で、母体内の胎児がこれを超える放射線を受けた場合でなければ、これらの障害は発生しないようです。
したがって、歯のレントゲン写真を数千回、防護エプロンなしで,一度に撮影しないと異常はおこらないことになりますので、妊娠に気付いたらレントゲン写真の撮影は無いほうが安全ですが、歯科治療に必要と思われた場合は必要に応じて撮影しても大丈夫ではないかと思います。
お薬も同様に必要であれば、問題が起き難いお薬を使用されると良いかと思います。
お大事に。
タイトル | 臨月での虫歯治療。銀歯に含まれる水銀は胎児に影響しませんか |
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質問者 | hana77さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 保険のインレー(銀・金属) 妊娠中の歯科治療 材料・機材関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。