歯医者への不信感(詰め物、対向歯を削る、術中の傷、虫歯治療など)

相談者: まるごとこーんさん (23歳:女性)
投稿日時:2014-02-08 00:33:33
長くなってしまい申し訳ございません。

少しの期間で、色々な治療があったために、すべてを記載させていただきました。

個人A歯科、椅子5こほどの治療の方法や技術自体に不安を感じることと、あまりにも説明がなさすぎで不安です。

保健治療中心なのか良く分かりませんが(うちの父は70歳近く、歯が半分もないくらいで、歯槽膿漏歯周病?ですが、インプラントを進められています)、やはり患者が多く、院長先生も時間がないのはよく分かるのですが、説明があまりなく、また、ほぼ口を開けた状態から入り、終わる頃には、別の患者さんのところにいらっしゃいますし、なにか言えば怒られてしまいそうな方です(まわりの助手の方にたまにきつくあたっています。)

私も大人ですし、将来の家族のためにもできるだけ自分の体のことを守ろうと思い、聞いてみたり、自分で調べてみたりするのですが、限度があります。先生方もお忙しいと思いますが、お力添えいただければ幸いです。

※前のお医者さんについては、否定できないということでしたので、できる限りで結構です。


気になるところは黒い星印★でマークをつけました。

別の歯科に行こうと考えています。
セカンドオピニオンを推奨していて、いまのA歯科よりは説明をしていただけそうです。
しかし、予約がとりづらく、車で数十分かかります。
メールで少し受付の方とお話させていただいたところ、2月24日に予約が取れたのですが、2月25日から3月3日あたりまで海外旅行の予定があります。)

それとも、今のA歯科のままがよいのでしょうか。
(といっても入社があるため、あと1か月ほどの可能性が高いですが…)

今後の参考にしたいので、すべてでなくても構わないので、私が感じている不安(特に★の箇所)が考え過ぎなのかどうか、アドバイスをいただきたいです。

削られた左下6のことや、左上6の詰め物の素材の検討、また右上の欠けているところの治療方針を中心に教えていただけると嬉しいです。


<自身の現状>

4月から社会人、23歳女です。
全国転勤で場所はまだ分かりません。

エラが張っており、極度の過がい咬合です。
噛むと下の前歯は全く見えません。
前から見ると、左下の4番だけ見えます。
下の前歯がくっついて生え換わってしまったため、1本少ないです(多分右下2番です)。
咬合力が強すぎる状態だそうで、左65.9kg右62.5kgです。
右上4-5番がシザーズバイトでかみ合っていません。
舌はV字型のようです。(咬合力と舌の形についてはB歯科にて測定していただく)

1月30日あたりから、左の腰に帯状疱疹を発症し、胸の痛みなどが続き、あまり動けません。


【以下歯科治療と体の状態の流れです】

2013年1月26日 【A歯科】
右上親不知が伸び、下の歯肉に刺さっていたい。
親不知を平らに削る。
下の埋もれて横に生えている親不知に関して「僕なら抜けるけどね」と自信がある様子。

腕に自信があるのはとてもいいことだと思うのですが、その時はその自信が怖く見える。

7月10日 【B歯科】電車で30分 マウスピース矯正について聞きに 虫歯とは言われず

7月24日 【B歯科】矯正について聞きに

7月31日 【B歯科】矯正について聞きに

8月26日 【C歯科】車で30分ほど 別の矯正について聞きに、虫歯とは言われず

9月3日 【B歯科】矯正の精密検査結果を聞く

9月24日 【C歯科】矯正の精密検査等

10月3日 【C歯科】矯正の精密検査等

左上6と5の間にものが詰まりやすいと話すと、全体のレントゲン以外に左上の局所的なレントゲンを8枚か9枚ほど取って下さったが、虫歯かもしれないけれど虫歯かどうか分からないと言われる

10月22日 【C歯科】矯正の精密検査結果を聞く

2014年1月7日 【A歯科】1週間ほど前からまた右上親不知が歯肉にあたり痛いので、夕方に抜歯していただく。
その際、麻酔でしびれながらも、★のどのところに細い器具かなにかがあたった感触がある。

下の歯をクリーニングされる。(茶色く気になっていたので、嬉しかったが。)
15日にまた経過観察に来るように言われる。

★その際に、左上6番が欠けていてC2ということでショックを受ける。
1枚だけレントゲンを取られる。

前に、8枚以上とっても虫歯かどうか分からないと言われたし、その1枚のレントゲンを見ても、どういった虫歯なのか分からないし、説明もなかった。いただいた、抗生物質を飲む。

1月8日 のどがいたい。
風邪だといけないので、湿度により気をつけ、栄養ドリンクを飲む。

のどのところを鏡で見てみると、のどちんこのすぐ5mmほど右側が1cm以上の線上の傷になっている。
唾液を呑み込むのも辛いほど、痛い。
寝られない。
はちみつなどを食べる。
口内炎のようになっている。

1月9日 いたい。
食べ物がまともに食べられない。
寝られない。
はちみつなどを食べる。
口内炎にはレーザー治療が聞くと知ったので、A歯科に予約を入れる。

1月10日 【A歯科】午前にレーザー治療を受ける。

医者に

「親不知の術中の傷かなにかでのどちんこのとなりが口内炎のようになっているのですが」

と話すと、

「レーザー治療するとすぐによくなりますからね」

との回答。

その前に上の歯のクリーニングをされる。

★これは、口内炎のようになっている部分が唾液でさえしみるのに、なぜ今やるのだろうか。
しかも、クリーニングをしている人はその傷の場所を把握しておらず、水も使うし、器具もあたるし散々。
クリーニング後に、口内炎どこですか?と聞かれる。
できれば、別の日にしてもらいたかったし、今やるにしても場所を把握してもらいたかった。

しかも、5往復?のレーザー治療を一気にやるので、その何分ものあいだ口をずっと開けていなければならない。
唾液を飲む余裕さえもない。(塗り薬も塗る)

★故意で傷を作ったわけではないにせよ、レーザー治療費をこちらが負担しているのも、なんとなく気分が悪い。

1月11日 【A歯科】前日に、2日連続で来た方が治りが早いですからね、とのことでこの日もくる。

この時は、別の方がレーザーを当ててくださったためか、1回ごとに唾液を飲む小休憩を入れてくれる。
しかし、まだ痛く、寝られず固形物等を食べる時は特に苦痛。

1月15日 【A歯科】傷は治る。このころからやっとまともにご飯が食べられる。
予定していた親不知抜歯後の経過観察。

しかし、

「左上の治療もしましょう」

と言われる。

★なにをするのかと思ったら、いきなり麻酔をされる。
説明がない。
これまで物心ついてから虫歯になったことがなかったので、とてもショック。
そして、すぐに削られ、白いものが詰められる。
虫歯の治療をするのだったら、色々と情報を得てからにしたかった。

★下の歯も削られる。
しみる。(下の健康な歯まで削られたのがとてもショックで、家に帰ってからネットで調べると、咬合のために削る、またその後の虫歯のメンテナンスのしやすさ?のために削ることがあるとのこと。しかたない部分なのかと、心を落ち着かせる)

1月22日 【A歯科】もう、最終的ななにかを詰めてもらえるのかと思っていると、(この時はまだ型をとったりすることが必要だと分かっていなかった)、麻酔、さらに削る、型を取る、今度は茶色い柔らかめの素材をたっぷりつけられる。

★この麻酔の際に、最後の1本あたりのものが、刺さっておらず、のどのところにたらーっと流れたもよう。
それがのどにたまったまま、麻酔がきくまで放置される。
これは意図してのことなのでしょうか。
それとも、麻酔以外のなにかの薬だったのでしょうか。

その間、唾液も飲めないし、不安になる。

★また、つけてもらった仮の素材がとても高く、6番から5番にかけて付けたようで(この時に、虫歯?は6番と5番の間だと認識してくる。)かみ合わせの際、その部分でしか噛めない。

右側は、まったくかみ合わない。
左側で噛むしかないが、痛い。
食事がままならない。

★放心状態で受付へ行くと、次に2300円持ってきてください、とのこと、いくつか材料が選べるのでは?(保険でなくてもいいので)と聞くと、

奥歯ですよね?
見えないんで大丈夫ですよ」

と一言。

銀歯より金歯の方が体には優しい、としているサイトの方が多いと感じていたので、心配。
銀歯には色々な金属が使われているが、体に合うか心配。
特に私は、無添加の化粧品や食べ物を選ぶようにしていたので心配。

また、ねずみ避けや百貨店の出入り口付近の高周波?やテレビ、パソコンから出る高い不快な音が聞こえるので、そういった不快な音をさらにキャッチしやすくなってしまうのではないかと心配。

また、予約を入れる時に、2月のカレンダーを見せられる。
1月には予約が入れづらいらしい。
2月の3日に予約を入れる。

★左側では噛めないし、前歯はかみ合わないし、右側はもともと噛み合いづらい。
噛みつぶすことはできないが、右側で押さえて、なんとか食べ物を細かくして飲みこむ日々を続ける。

★この薄茶色いものはかなり食べづらいので、この期間ができるだけ短くなるように、前もって、治療スケジュールを少しでも言ってもらえなかったものかと思う。

★歯科を変えたいが、金属を作ってもらっているこんな中途半端なところではよくない、という他の人の投稿に対するネットの意見を読んで、金属を入れるところまでは我慢しようかと考える。

1月28日 会社の合宿が始まる。
頭痛、熱っぽさがある。
おなかが痛い。
歯のせいで、まともに食べづらい。

1月29日 頭痛、腹痛。

1月30日 このあたりでは、茶色の詰められた物質がだいぶ擦り減っている。茶色の物質の味が続く。
左の腰にかゆみ。(この時は下着かぶれだと思っていた)

1月31日 下痢。かゆみ、赤みが増す。
合宿から帰る。

帰りの新幹線で【A歯科】に電話、すり減るものだとはネット情報から理解しているが、ほとんど、6番と5番の隙間にしかのこっていないくらいの状態だったので、削った部分が露出している部分もあるのではないかと心配になる。

この茶色のもののままでは、ご飯が食べづらくて仕方がない。
6番と5番の間の歯肉に噛むたびに、茶色い詰め物がぐさぐさと刺さる。

そこで、

大分削れているようで、もし金属ができあがっていて、予約が空いていれば、早目の日日にしていただきたいのですが」

と電話すると

「まだできてないです」

と一言。

2月3日 【A歯科】午前に、行く。

★院長に

「どこだっけ?」

と言われる。
不安になる。

茶色いものをガリガリ外され、しみるエアーみたいなものや、中になにか詰めた後に、金属をはめる段階に。

★院長がまわりの助手の方に

「わからない奴はいてもしょうがない、向こうへ行け」
「ピンセット!!」

など怒号を発している。

真剣さからくるものかもしれないのだけれど、あまりいい気分ではない。

★院長が金属を力ではめるが、あれ?といった反応をしている。
不安になる。

2度ほど、椅子を起こして、私の見えない後ろのところで、金属を削っている様子。

★★金属をはめたのはいいのだけれど、下の歯(左下6番)をまた削っている!
しかも前回よりも長いこと!
しみる!

削りっぱなしで、とくになにか塗るとかはなかったと思う。

ごつごつのうちの外側の一・二山分、角を落とすようにつるつるになっている。

★そしてそのあと、別の女性の方が歯に入れた金属をガリガリと削って修正している。(家に帰って、糸ようじ?を通すと、でこぼこになっているせいか、糸が切れてしまう)

★ゆすいだ後に、また院長がきて、口の中をみるが、右上も欠けているとのこと。

つい1か月前には、虫歯とも言われていなかったのに。
欠けることで虫歯だと分かる、とも言うネットの情報もありますが、あまりにも立て続けでつらい。

★歯科用の鏡(棒の先に直径2cmくらいの鏡がついているもの、名前が分かりません)で、右上4か5か6番のところを見るように言われる。

このときの鏡がひびのような模様が4本ほど入っており、とても見づらい。
息による曇りではこんな風にみえないだろうし、もともと模様が入っているのかも良く分からない。

もし、ひびだとしたら、こんな道具で色々とされていたかと思うと怖い。

★よく目を凝らすと、見えている歯に確かにジグゾーパズルのピースのような形をした1mmくらい?の小さな穴が側面にできている。

これも、削って金属のインレーになるのだろうか。

★放心状態で、次の予約を取る。(2月12日)

入れるものについて、なんら説明を受けていなかったため、いわゆる銀歯だとは思うが、受付の人に

「このつめたものって成分表示表みたいなものはありますか」

と尋ねたところ、

「ありません」

と一言。

★家に帰って、ゆっくりと状況を確認。
左上の6番は金属にかえることで、熱伝導がよくなりしみやすくなるが、時間の経過とともに消えてくる、と言う情報はネットから得た。

しかし、上はいいのだが、下の6番が痛く、左ではとても普通に噛めない。

こんな状態で右の治療を始められてしまったら、どこも噛めなくなってしまう。(かぶれかとおもっていた左の腰の赤みがぼつぼつに変わり、チクチクとした痛みがでる。これは、帯状疱疹かもと情報を集める)

2月4日 皮膚科でやはり帯状疱疹と診断される。
会社の合宿や、論文によるストレスももちろんあると思うが、★歯科治療による抗生物質や、麻酔、ストレス、そして栄養の取りづらさ、傷ができた時の栄養不足、寝不足なども大きく関係していると思う。

しかし、早く皮膚科に行ったことが功を奏したのか、ファムビルとアラセナA軟膏ですむ。
1週間後にまた、皮膚科に来てくださいとのこと。

★ある程度、予想はしていたが、金属の味に慣れない。
そしてまだ、左側で噛めない。
下6番がしみる。

2月5日 帯状疱疹が悪化する。
水疱が増える。
かゆみ、痛みが増す。だるい。
皮膚に少しふれただけで、痛い。

2月6日 帯状疱疹のかさぶたが増える。
しかし、肋骨に痛みが走る。
だるい。
夜には、痛みが胸の下まで移動してくる。
不意打ちでパンチされるように痛い。

★左の耳の耳鳴りがする。
詰め物のせいだろうか。

2月7日 帯状疱疹のかさぶたが増える。
胸の痛みが続く。
だるさは少し回復。(現在に至る)

★ひだりの耳の耳鳴り?が続く。

キキキキ、とシャーという感じの音が特に寝る前に増えた気がしてしまう。
気にしているから聞こえてしまう部分もあると思うが。

※最後の方は帯状疱疹の話が多くて申し訳ないです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-02-08 01:43:09
まるごとこーん さん、こんばんは。

何がどうお困りなのか的が絞れないのですが、転院先をお探しになりたいのであれば、電車や車で30分程度のいわゆる近隣だけにとどまらず、もっと広範囲でお探しになってみてはいかがでしょう。

通院が大変かもしれませんが、歯学部の付属病院を受診なさるのも一法かもしれません。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-08 02:47:23
わかりづらくて申し訳ありません。
誤解が怖くて、あまりまとめや抜粋が得意ではないのですが、以下のようになります。


★術中に傷をつけられた場合はどう対応すべきか、どう伝えるべきか

★医師の説明がたりないとお感じになるか

★うまく説明をしてもらうにはどうすれば良いか

★左上6番の虫歯の対向歯を削る必要性がそれほどあったのか

★対向歯は削ったままの状態で大丈夫なのか、虫歯になりやすい状態になってしまっていないか

詰め物の材料の説明がなかったが、大丈夫なのか、説明がないのは一般的なのか

★金属の詰め物をいれていただいたところにフロスをいれても、きれてしまうような状態のままで大丈夫なのか

歯科用の鏡にもともとひびのような模様が入っていることはあるのか

★小さくかけている右上の虫歯?の治療はやはりすぐ削ることになる可能性が高いのか(できれば削りたくないです)

★金属の詰め物のせいで、耳鳴りのような状態になる可能性はあるのか

★こういった不安を医師にうまく伝えるにはどうしたらよいか

フッ素入りの歯磨き粉キシリトール100%のガムを買ってすこしでも虫歯リスクを減らしたいと思っているが、どう思わるか



車、電車で30分以上のところも検討してみます。
ありがとうございます。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-02-08 10:40:21
スミマセン。

頑張って全部読もうと思いましたが、改行が無く、まとまりが無かったので1/3程度しか読めませんでした。

>★うまく説明をしてもらうにはどうすれば良いか
>★こういった不安を医師にうまく伝えるにはどうしたらよいか

ご自身で「誤解が怖くて、あまりまとめや抜粋が得意ではない」と書かれていますが、まさにその通りで、一度落ち着いてまとめる努力はされた方がよろしいかと思います。

歯医者さんで話を聞く時も思っている事を事前にメモに箇条書きで書いておき、短時間で話が完結させられるように下準備される事をお勧めいたします。

ウチのように完全自由診療歯科医院であれば患者さんの話を1時間、2時間と聞く事は可能ですが、普通の保険医療機関では「話をする時間は長くて10分」と思われた方がよろしいかと思います。

つまり、5分以内に思いを伝え、5分程度の説明を聞くと言う感じです。

もし、それ以上の説明の時間をかけて説明して欲しいとお考えになられるのであれば、事前にそう言う時間を確保していただくのがよろしいかと思います。
(そう言った対応をしてもらえるかどうかは解りませんが…)

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-08 14:11:38
申し訳ないです。

面と向かうとほとんどしゃべれなることが多く、タイミングもなく、いまの歯医者さんでは5分もお話ししたことはありませんが、いままで不安や疑問のはけ口がなく、積もり積もってしまってこういった形で表現してしまいましたが、気をつけたいと思います。

次に行く歯医者さんには箇条書きにしたメモを持って行きたいと思います。

ありがとうございます。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-02-08 14:21:04
まるごとこーんさん、この質問を書かれるのに相当な時間をかけられてますよね?

私なら数時間、場合によっては10時間以上かかるかもしれません。

ただ、その努力とは裏腹に、時間をかければかけるほど回答は少なくなってしまいます。
それは回答する側にも相当な労力が必要となってしまうからです。

書かれている質問のどの部分に大切なことが書かれているかは全文読まないとわかりませんので、回答するには全文読む必要があります。
そして、わかりやすい文章であれば読んですぐに理解することができますが、そうでない場合は何度か読み直おさないと理解できないこともしばしばです。

読解力のある人ならさほどでもないかもしれませんが、私の場合は長文読解は得意なほうではありませんので、まるごとこーんさんの質問の大筋を理解するのに20〜30分くらいかかってしまいました。

さらに回答を書くには読む時間の何倍もかかります。(これはまるごとこーんさんも容易に理解していただけると思いますが)

というわけで、「回答に時間がかかるという言い訳」をまずは書かせていただきました。
質問内容に関する回答はまた後で書かせていただきます。

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回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-02-08 18:29:07
>★術中に傷をつけられた場合はどう対応すべきか、どう伝えるべきか

まず、

>医者に「親不知の術中の傷かなにかでのどちんこのとなりが口内炎のようになっているのですが」と話すと

とのことであれば、担当医には伝わってますよね。


また、

麻酔でしびれながらも、★のどのところに細い器具かなにかがあたった感触がある。

と書かれてますが、麻酔の範囲内の部分には器具が当たってしまう可能性はどうしてもあります。

また、麻酔が効いていない部分であっても、はっきりと気づかない程度の力で器具が触れてしまうこともある程度致し方のないことですので、その辺はご容赦願いたいです。

あと、特に保険医療においては成功報酬といった料金体系ではありませんので、偶発症として想定されているものであれば、その都度費用がかかります。



分けたほうが内容的に理解しやすいだろうと思い分けて書いてます。

続きはまた後(明日以降になるかも?)で書きますが、何か誤解や新たな質問等がある場合は、まとめて書かずにその都度書き込んでもらったほうが良いです。(多くの回答者にとって共通のことだと思います)

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-08 20:29:12
ありがとうございます。

あまり分けてしまうと、すごい数になってしまいそうだったので、ご迷惑なのかなと勘違いしていました。

また、全体としての流れ、時間経過、複数事項の関連性をうまく伝えるには…と考えたのですが、まだまだ未熟で申し訳ありません。

みなさんの書き方をまた勉強したいと思います。
今後は分けて書こうと思います。

ある程度の傷はやはり致し方ないのですね…。

情報としては頭にはあったのですが、場所が場所であまりに辛かったのに、担当医の方には軽くうけとめられて、うやむやにされたようでそれが悲しかったのです。

マイナス面を受け入れない雰囲気があったので…。

お忙しい中、向き合ってくださり感謝いたします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2014-02-10 14:24:57
遅くなってすみません。
もともと遅いほうなんですが、まるごとこーんさんの質問は他の人の質問と比べて回答を考えるのに時間がかかるもので。

抜歯後の虫歯治療のことですが、

>★その際に、左上6番が欠けていてC2ということでショックを受ける。

と書かれていますがこの説明をした時点で、

むし歯であることは説明した
麻酔は抜歯の時にすでにおこなっているので初めてではない
・C2であれば虫歯治療に麻酔をするのが常識

と考えてしまうのも、ある程度いたしかたのないことだと思います。

もちろん麻酔を受けたくない時というのもありますので、事前に説明すべきであったとは思いますが、私自身も麻酔を過去に行っている患者さんに対してはつい当たり前のことと考え、事前に患者さんに告げずに麻酔を行ってしまうこともあります。

あと麻酔を行った後、口をゆすいでもらうのが普通なんですが、口ゆすいでますよね?


口をゆすいでいるとすれば、下記の

>★この麻酔の際に、最後の1本あたりのものが、刺さっておらず、のどのところにたらーっと流れたもよう。
>それがのどにたまったまま、麻酔がきくまで放置される。これは意図してのことなのでしょうか。

型をとる操作の時に麻酔の注射筒と似たような器具をつかうので、麻酔ではなくて、型をとる材料が少しのどのほうに流れたのだと思います。これはある程度我慢してもらうしかないですね。

助手さんもしくは受付で聞いてもらえばおそらく教えてもらえたと思いますよ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-11 04:26:07
お忙しい中、本当にありがとうございます。

自分の投稿を何度も見てみると、わかりにくいところがたくさんあるなと改めて感じ申し訳なく思います。

★をつける必要性の低いところにつけているものもあり、申し訳ないです。

まだ、掲示板でのルールを100%把握しているとは言えないので、少しずつ勉強していきたいと思います。



欠けてる、とは言われたものの、左上6番の虫歯がどのようなものか、レントゲン?等で説明がありませんでした。

確かに半年以上前から、ものが詰まりやすくなっているな、という感覚はあったのですが、実際自分の目で虫歯がどんな状態か見ることができていないので、本当に虫歯だったのかなとさえ思います。

なにより、B歯科では10月ごろに8枚以上撮っても虫歯か分からないといわれたのに、3ヶ月でそんなにも虫歯とわかりやすくなるのか、という疑問も残っています。

逆に、わかりにくい虫歯を判定してくださったのかな、とも思います。

いままで大きな虫歯になったことがなかったのでまず、削る、ということすらわかっておらず、なにか薬でも塗るのかな、と考えていました。

確かに、お医者さんは毎日のことで慣れっこかと思いますが、患者は捉え方が違うということを考慮していただける治療だと、より信頼度がUPすると思います。




麻酔のあと、うがいが普通、とのことですが、うがいは指示されませんでした。

寝ている姿勢で、麻酔を10本近く刺して、最後の一本がたらーっと流れて喉にたまる感じ、放置、アラームかなにかが鳴って、先生たちがやってきて…という形でした。

どういう器具なのかは、ほとんどタオルで目隠しされているのでよくわかりません。

左の頬にむけて液体をピューと出している感じで、それがそのまま喉にたまりました。

そのあと放置ののち、先生がいらっしゃって削っている間はバキュームで一応吸ってくださった、というのはあります。
そのあと色々あったあとに型取りだったと思います。
型取りも、左上一部のみでした。

全部の歯の型を取るべきという意見をたまに見るので、不安です。

ちなみに、型をとる材料というのは、ゴムのようなもののことでしょうか?

それとも、私にはよくわからないのですが、液体のようなものなのでしょうか。




助手さんや受付の方には、たまに質問もするのですが、お忙しいということもあると思うのですが一言でそっけなく返答されることが多く、さらにまだ先生も近くにはいらっしゃるので、難しい部分もあります。

あまりおおきくないところなので、受付と治療室?の境目がほぼないです。
また椅子と椅子の間隔も狭いです。


それでも、できるだけ質問していこうと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-11 04:44:28
掲示板のルールがよくわからないのですが、

★削られた対向歯

銀歯をいけれもらった時からの、耳鳴りのような高い雑音等の質問については、今現在も特に困っていることなので、別にスレッド?を立てようと思います。

よろしくお願いいたします。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2014-02-11 11:34:10
まるごとこーん さん、今日は

私も全部は読めませんでしたので、部分的に回答を。

まず矯正治療は就職して一段落してから、時間が取れるか、長期的な通院が可能下をよく考慮してから、決められた方が良いでしょう。



左上6番の虫歯については、先生の診断基準が違うのでは無いかと思います。

私の場合は、あまり削らないで観察する方です。

以前、治療の必要がないということで5年ほど経過観察して、進行が観られなかった歯を、一時、他院にかかって、2回に分けた8本の虫歯治療をしてみえた患者さんがみえました。

私は削る必要は無いと判断したのですが、その先生は削って詰めた方が良いと判断したのでしょう。
どちらが良いか悪いかでは無く、診断基準の差なのだと思います。

また、私自身の判断で、虫歯の深さが同じくらいでも、定期的にメインテナンスを受けているのかいないのかによっても削るかどうかは変わってきます。


>本当に虫歯だったのかなとさえ思います。

削る必要の無い虫歯だったかもしれませんね。


>逆に、わかりにくい虫歯を判定してくださったのかな、とも思います。

わかりにくい虫歯を見つけていただいたのなら良かったですね。


麻酔のあとのうがいは必ずしも「普通」というわけではありません。
医学的に考えれば、どちらでもかまわないと思います。

また、「麻酔を10本近く刺した」のではなく、「1本の麻酔薬を10回に分けて注入した」のでは無いでしょうか。

1回で注入するより、何回かにわけて時間をかけて、注入する方が痛みが少ないので、患者さんの為を思われての処置だと思います。

のどの方に足れてくることはよくあることで、不快ではありますが飲み込んでも問題ありません。

「放置」というと少し語弊があるように思えますが、麻酔が効くのを待って、タイマーをかけておかれたのではないでしょうか。

これも、麻酔をしてすぐに削るよりも、患者さんの痛みを少なくする為だと思います。


>アラームかなにかが鳴って、先生たちがやってきて…という形でした。
>どういう器具なのかは、ほとんどタオルで目隠しされているのでよくわかりません。
>左の頬にむけて液体をピューと出している感じで、それがそのまま喉にたまりました。
>そのあと放置ののち、先生がいらっしゃって削っている間はバキュームで一応吸ってくださった、というのはあります。
>そのあと色々あったあとに型取りだったと思います。

特に問題のある行為だとは思えません。


>型取りも、左上一部のみでした。
>全部の歯の型を取るべきという意見をたまに見るので、不安です。

「たまにみるだけ」ですよね。
状況に応じて部分的でもかまわないと思います。


>ちなみに、型をとる材料というのは、ゴムのようなもののことでしょうか?
>それとも、私にはよくわからないのですが、液体のようなものなのでしょうか。

色々なタイプがあります、どれも厚生労働省の認可を受けているものだと思いますので、特に問題ないと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-11 21:55:57
小牧先生

丁寧なご説明ありがとうございます。
大変、分かり易かったです。


矯正につきましては、初任地もまだわかっておらず、転勤もありますので、今は始めるタイミングではないなとは思っています。

しかしながら、数年前から、矯正について考えようとは思っていたものの、手付かずの状態でしたので、時間のあるうちに検討し始めてみよう、と思い、精密検査を受けてみました。


ただ、通っていた歯医者さんへの不信感や、ネットでの失敗例の話も考慮に入れると、矯正をしたいという気持ちは減ってしまいました。



削る必要のない虫歯だったとしたら、削りたくありませんでした。

上の虫歯を削るのはまだ理解できるのですが、健康な対向歯を、1週間たったいままでしみて、ごはんも噛めないくらいに削った必要性があったのかと思ってしまいます。



麻酔については、10回に分けて、という表現にすべきでしたね。

飲んでも良いというのは驚きでした!

喉がしびれてしまうということはないのでしょうか。
私は待っている間、〈これを飲んでしまったら、喉がしびれて唾液が飲めなくなってしまったり、呼吸が一時的にでもできなくなってしまうのではないか〉ととても不安でした。
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2014-02-11 23:02:58
>上の虫歯を削るのはまだ理解できるのですが、健康な対向歯を、1週間たったいままでしみて、ごはんも噛めないくらいに削った必要性があったのかと思ってしまいます。

過蓋咬合クロスバイトがあるとのことですので、咬合関係を改善しようとの目的で行ったものと推測できます。
私も時々おこないます。

ただ事前にその説明はされるべきだったとは思います。


>飲んでも良いというのは驚きでした!

飲んでも良いというより、飲んでも嚥下や呼吸ができなくなるといった重篤な症状が出る恐れはないので、しかたないという意味だと思います。

小児だと、うがいする前に飲んじゃうことも少なくないです。
もちろん特に問題が起きた経験はありません。

ただ、うがいすれば咽頭部を無駄に麻痺させる可能性が低くなりますので口をゆすげないような事情がない限り私はうがいしてもらいます。

そのほうが麻酔の副作用の確認にもなりますし、もちろん気持ちが悪いことも改善でき気分転換にもなりますので。

私にとっては合理的な理由があるので普通だと書きましたが、そうしなければいけないといったほどのことでは、もちろんないです。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-11 23:49:56
森川先生

ありがとうございます。


削った歯はもとに戻らないので、しみないようになにかをかぶせたり、薬を塗ったりしてケアしていただけないかなと思うのですが、あまりネットで情報が出てこないので、すべての歯医者さんでそういったケアがしていただけるのかよくわかりません。



うがいの時間があれば、落ち着くというか、一呼吸おけるので、あったら嬉しいなと思います。

いま思うと、最後の注入?ではなくて、最後から2,3番目だったかも、と思います。

その、頬に当たって喉に溜まったときは、先生は頬に刺しているつもりでも、実際は刺さっていなくて、という雰囲気でした。

3秒ほど液体がでていて、この回だけ痛くない!刺さってない!喉にどんどん溜まってるぞ!という感じでした。

こういうことが、先生方のおっしゃる垂れる、ということでこのことがよくあるということでしょうか。

溜まってるので、喋れないし、助手の方は別のところへ行ってしまっていて変に寝たままジェスチャーしても気付いてもらえないかなと思いましたし、吐き出したくても、勝手に起き上がっては怒られてしまうかな、と思っていました。

うがいの時間、あったらよかったです。
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2014-02-12 09:00:10
>★詰め物の材料の説明がなかったが、大丈夫なのか、説明がないのは一般的なのか

保険外の材料については説明したほうが確かにいいですよね。

ただ保険外の材料の話をしても「もうその話は聞き飽きた、保険外の治療を受ける気はないので、さっさとすべて保険の範囲内で治療してくれ」みたいな患者さんの反応が続くと、言いたくなくなってきちゃうのが人情なんですよね。

治療の前に「保険外でもいい」と一言いっていただければ希望に従わない歯科医院はほとんどないと思いますので、今後は最初に行っていただければ解決すると思います。

あと、保険内の治療の場合は必ずしも材料の選択の余地があるとは限りません。
治療方法は一つというのも少なくないです。

その場合でも金属かプラスチックかといった程度の説明はしたほうが良いのは当然なのですが、つい忘れてしまうこともあるかと思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-12 10:46:30
ご回答ありがとうございます。

歯医者さんからすると、そうかもしれないですが、せめて、詰め物するような虫歯治療がはじめての患者にくらいは、説明してもいいと思います。


今後は言っていこうと思います。


先生とお話するタイミングがほとんどなく、どのタイミングで伝えれば良かったのかもよく分かりません。
タイミングとしては、1回めに削られたあとか、2回めに削る前かとは、いま思えばそうなのですが…。
治療方針やスケジュールも聞いていないので、予想しづらいですし。


しかし、2回めにのあとに2300円持ってきてください、と言われたあとには、銀歯に抵抗があったので、〈色々種類があると思うのですが〉、…といった話を受付の方にしましたが、奥歯だと思うので見えないんで大丈夫ですよ、と一言で、さらに聞けなくなってしまいました。
ある意味、そこで承諾したことにはなってしまうとは思います。


これは別の医院でですが、受付の方に言っても、先生に聞いてください、って感じになり、もう一度診察券出してならんでください、といわれたこともあり、あまり受付の人に聞くのも嫌なのです。

確かに、受付の方が答えられないことのほうが多いとは思いますが。

また、この歯医者さんの受付の方は何と無く、おっちょこちょいな感じの人で信用できません。
回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2014-02-12 14:29:35
>別の医院でですが、受付の方に言っても、先生に聞いてください、って感じになり、もう一度診察券出してならんでください、といわれたこともあり

おそらく受付の人が、もう一度治療をすることになると判断したんじゃないでしょうか。

そうでないとすれば、まるごとこーんさんと担当医の話が(今までの診察から)非常に長くなることが予想されたか。


普通は受付に話せば、即座にその場に呼んでくれないまでも間接的に担当医には伝わりますよね。

それ以外だとすると私には思いつきませんが、何か書かれていない特別な事情はありませんでしたか?

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2014-02-12 18:38:30
すみません、長文は読んでいませんが、

私も過去の経験を思い出すと、女性患者さんで、保険治療を希望され「自費の説明は一切いらない」と言われ、小臼歯銀色のインレーを入れたら「何で見える所に銀歯を入れるのか」と怒られた覚えがあります。


保険証を提示して受診をされると、患者さんの希望がない限り保険で出来る範囲のことは保険治療で治療を行います。

森川先生がおっしゃるように、自費治療のことまで説明が欲しいとのことでしたら最初に先生に、

「自費治療も考えてみたいので説明をしてください」

と意思表示してもらった方がいいと思いますよ。
 
森川先生がおっしゃるように、保険治療で患者さんが選択できるというものは殆どありません。
(保険治療はレールを敷いたようなシステマチックなもので、レールから外れると全額自費治療扱いになります)

またあった所で、詰め物の種類などは歯医者が適当と判断した方を入れることが殆どです。
(基本的に長持ちするだろう材料を選択します)

「白い物を入れたい」、「白い物で治したい」という希望は今の所虫歯を治療するにも保険外治療になります。
(保険治療で「審美治療」可能ともいう歯科医院・HPもありますが^^;)

現代人からすると「銀歯、何で!?」とも思われてしまいますが。。。
(過去に「人類が宇宙に出ているこの時代になぜ銀歯なの!?」とも言われたことがあります^^;)

何十年前から制度自体変わらず行われていますので、今の患者さんのニーズとは残念ながらマッチしていない部分があります。


>今後は言っていこうと思います。

そうですね、治療前に「今日はどんなことをしますか?」ぐらいは聞かれた方がいいと思いますよ。

私も、毎回今日治療する部位と治療の内容、修復材料は術前に2〜3分ぐらいで全ての患者さんに説明しています。
ただ、10分、20分の説明を術前にするのはかなり稀です。

おだいじに

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-12 23:35:32
森川先生、ありがとうございます。


★受付

別医院での受け付けのことについては、最近のことではないので、詳しくは覚えていないところもあります。

受付の人に質問をすると、嫌な顔されるんだな、という印象だけが強く残ってしまっていた状態でした。

先生のおっしゃるように、受付の方にも、何か事情があっての判断だと思います。


★2つ前の御回答で、銀歯を入れた歯の対向歯を削ったことについて、

過蓋咬合クロスバイトがあるとのことですので、咬合関係を改善しようとの目的で行ったものと推測できます。私も時々おこないます。

とのことでしたが、なにかその歯に歯科医院でケアはされるのが一般的でしょうか。

まだ、噛むのをためらうくらいにしみて、象牙質あたりまで削ったのでは?と思っていますが、虫歯になりやすいのではないかと心配です。

家でできるケアなどは考えられますか?

(別スレッドにした方がいいのかとも思っていましたが、こちらで完結したほうがいいとのことでしたので、こちらで聞いていきたいと思います)



井野先生、ありがとうございます。


保険証を提示して受診をされると、患者さんの希望がない限り保険で出来る範囲のことは保険治療で治療を行います。

保健治療にはそのような、制度的特徴があったのですね。


>「白い物を入れたい」、「白い物で治したい」という希望は今の所虫歯を治療するにも保険外治療になります。

そうですね、私の場合、審美の面よりも、体への悪い影響が少ないものを選びたいという気持ちはあります。


今現在、2月の6日ごろからいままでずっと絶え間ない高い耳鳴りが続いているので、銀歯は合わなかったのかな、と思います。


金属がだめなのか、銀歯だけだめなのか、セラミックセメント?にも金属がはいっていると聞くので、どうしたものか、と思います。

しかし、セラミックは奥歯だと割れやすいし、とくに私の場合、そのあたりに力が集中していると思われるので、金属になるかなと思います。

ただ、純金のほうが、電流を出しにくい?と聞くので、金を検討してみたいです。(払える額だといいのですが…)


まだ、歯が原因かは分からないので、電流?を測ってもらうなどして、要因をはやく突き止めたいな、と思います。

ただ、そういったことを行っている歯科医院さんはあまり多くないようなので、出会えるか心配です。


逆に、この銀歯が耳鳴りの原因だとしたら、今後は銀歯は避けよう、とか違う材料に変えてもらおうか、ということを強く考えるきっかけにはできたので、ある意味収穫もあったのかな、と思うようにしています。

ただ、今は学生なので自由な時間があり、耳鳴りがして普通に動けなかったり、寝れなかったりしても、なんとかなりますが、あと1か月もすれば社会人で、この耳鳴りのせいで仕事に行けないとなってしまったら、どうしようと不安な部分もあります。

明日あたりに、まず耳鼻科へ行ってみようと思っています。



>そうですね、治療前に「今日はどんなことをしますか?」ぐらいは聞かれた方がいいと思いますよ。
>私も、毎回今日治療する部位と治療の内容、修復材料は術前に2〜3分ぐらいで全ての患者さんに説明しています。
>ただ、10分、20分の説明を術前にするのはかなり稀です。

2〜3分でも説明していただけたら、今の私にはおんの字です。

質問してみます!とは、言っているものの、実際に歯医者さんにいくと、「今日はどんなことをしますか」を聞くのも、私の場合、かなり勇気がいると思います。

そんな勇気を出す努力も必要ですが、術前に一言質問できる雰囲気のある歯医者さんに出会えるように努力する方が、今の私には敷居が低いのかなと思っています。
回答 回答11
  • 回答者
回答日時:2014-02-13 00:08:09
博多の児玉です。

>術前に一言質問できる雰囲気のある歯医者さんに出会えるように努力する方が、敷居が低い

相性の良い先生に出会えると良いですね。

回答 回答12
  • 回答者
回答日時:2014-02-15 23:54:18
虫歯になりやすいのではないかと心配です。

歯のとがっている部分はむし歯になりにくいです。


>家でできるケアなどは考えられますか?

虫歯予防の特別なケアの必要はありません。
ですのでそのことについて私ならおそらく説明もしません。


まるごとこーんさんの気にされることがおかしいとは思いませんが、ミラーの傷?などもそうなのですが、あまりにも細部を気にしすぎているような印象を受けます。

おそらくまるごとこーんさんの厳しい目で減点されない歯科医院は(もちろん私のとこなんか全然だめですが)存在しないんじゃないかとさえ思えます。


良い歯科医院を探すことより、歯科医院とはある意味嫌なことをするところだと割り切って妥協することのほうがまるごとこーんさんにとっては良い方向へ向かうような気がします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まるごとこーんさん
返信日時:2014-02-16 01:18:46
児玉先生

ありがとうございます!

少なくとも術前に一言でも説明をしてくださる歯医者さんを探して、地元で説明に力をいれている保険中心の歯医者さんを見つけました。

いきたいと思える場所ができて、少し安心しております。



森川先生

いつも真摯な回答ありがとうございます。

先生のおっしゃることもよくわかります。
私のことを考えてのお言葉だとは思います。

確かに周りに比べても細かいほうだと思います。

健康に関しては特に細かいと思います。

どんどん求めるもののレベルが高くなっていくとも思います。

しかし、悪いことだとは思いません。



自分の健康を害してしまうと、私だけでなく周りの多くの人に迷惑をかけてしまいます。

今、現に、歯がしみてまともに左側では噛めず、食事のペースが遅いですし、周りの人と同じものが食べられないときもあります。


栄養を取らないと、また免疫力がさがって、病気になりやすくなります。


耳鳴りのせいで、予定をキャンセルしたりしています。
今後仕事への影響もあると思い、きちんと働けないのではと不安にもなっています。



それに、鏡がそんなにもしひび割れているような状態で使い続けているとしたら、本当にお医者さんとして大丈夫かなと思います。

多分、息等の影響でそうなったのでは?とも思っているので、こちらでお尋ねさせていただいたのです。

わたしも何度も不安になりましたが、その先生を信じて、それなりに妥協して通い続けました。

その先生を信じたい気持ちがあったので、こちらで色々質問させていただいた面もあります。

不信感、という題ではありますが、この不信感が晴れるといいなと思っていました。

一般的な状況などを勉強させていただき、ある程度不信感が少なくなりました。

しかしながら、これ以上ここには通い続けたいと思えませんでした。

これでも粘った方だと思います。


確かに、ほかの歯医者さんへ行っても、少なからず気になるところはあると思います。

しかし、減点が少なそうなところ、つまり通い続けたいところを選ぼうとすること自体は悪いことだとは思えません。

きちんと選ぶことも、大人として、必要なことだと思っています。




皆様今まで多くの回答をしてくださりありがとうございました。



タイトル 歯医者への不信感(詰め物、対向歯を削る、術中の傷、虫歯治療など)
質問者 まるごとこーんさん
地域 愛知
年齢 23歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 虫歯治療
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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