歯列矯正のために4本も抜歯して将来的に支障はないのでしょうか?
相談者:
パルパルさん (17歳:女性)
投稿日時:2014-02-16 19:55:39
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-02-17 02:11:21
こんばんわ。
矯正治療の便宜抜歯について、将来的な問題を心配なさっているようですね。
先ず便宜抜歯が必要なら矯正治療をするためには避けて通れません、しかし将来的なことについては新たなむし歯を作らなければ全く問題はないでしょう。
しかしむし歯を作ってしまえばそのむし歯の程度によって様々な問題は起きてくると思います、要するに矯正治療をしたとかしなかったとかにかかわらず、むし歯を作れば様々な問題が起こってくると考えていただけばいいと思います。
要はむし歯を作らなければ、それにかかわる問題は起こらないということなので、むし歯を作らないようにご自身で健康管理をなさることに尽きます。
予防歯科 http://www.yamadashika.jp/prevent.html
矯正治療の便宜抜歯について、将来的な問題を心配なさっているようですね。
先ず便宜抜歯が必要なら矯正治療をするためには避けて通れません、しかし将来的なことについては新たなむし歯を作らなければ全く問題はないでしょう。
しかしむし歯を作ってしまえばそのむし歯の程度によって様々な問題は起きてくると思います、要するに矯正治療をしたとかしなかったとかにかかわらず、むし歯を作れば様々な問題が起こってくると考えていただけばいいと思います。
要はむし歯を作らなければ、それにかかわる問題は起こらないということなので、むし歯を作らないようにご自身で健康管理をなさることに尽きます。
予防歯科 http://www.yamadashika.jp/prevent.html
回答2
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-02-17 10:32:43
パルパルさん、こんにちは。
矯正のためとはいえ、歯を抜くことには抵抗がありますよね。
おそらく、歯を4本抜いて歯を並べるということは、現状で、歯並びが重なっているなどして、咬んでいない歯もあるかと思います。
お口の中全体をみて、歯を抜いてあげることで、残りのすべての歯がかみ合うようにすることができれば、すごく意味のあることだと思います。
念のため歯を抜かないで矯正が可能か?
またそのことによるリスクも含め、聞いてみたほうが良いかと思います。
十分納得したうえで、矯正治療を始めることをおすすめします。
ご参考までに。
矯正のためとはいえ、歯を抜くことには抵抗がありますよね。
おそらく、歯を4本抜いて歯を並べるということは、現状で、歯並びが重なっているなどして、咬んでいない歯もあるかと思います。
お口の中全体をみて、歯を抜いてあげることで、残りのすべての歯がかみ合うようにすることができれば、すごく意味のあることだと思います。
念のため歯を抜かないで矯正が可能か?
またそのことによるリスクも含め、聞いてみたほうが良いかと思います。
十分納得したうえで、矯正治療を始めることをおすすめします。
ご参考までに。
回答3
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2014-02-17 12:21:08
抜かないといけないというより、抜くことで残った歯が並ぶと考えてみましょう。
抜歯を選択するということは、そういう事だと思います。
抜いた隙間は隣り合った歯がくっつくまで動かしますので、将来的にもなんら問題はありません。
矯正治療も100年以上の歴史がありますが、抜歯ケースのみ問題があれば、そんな診断は消えて無くなっているでしょうね。
もちろん、抜かないでできる場合は、私も抜きませんので、誤解なきよう…
抜歯を選択するということは、そういう事だと思います。
抜いた隙間は隣り合った歯がくっつくまで動かしますので、将来的にもなんら問題はありません。
矯正治療も100年以上の歴史がありますが、抜歯ケースのみ問題があれば、そんな診断は消えて無くなっているでしょうね。
もちろん、抜かないでできる場合は、私も抜きませんので、誤解なきよう…
相談者からの返信
相談者:
パルパルさん
返信日時:2014-02-17 12:57:05
みなさんご意見をありがとうございます!
参考にさせてもらいます。
参考にさせてもらいます。
タイトル | 歯列矯正のために4本も抜歯して将来的に支障はないのでしょうか? |
---|---|
質問者 | パルパルさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 17歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。