差し歯の痛みとグラつき、再治療について
相談者:
Blue☆さん (36歳:女性)
投稿日時:2014-02-18 11:03:33
先月から、ものを噛むと一本の差し歯に痛みがあり(上の前歯四本が差し歯で神経は全て抜いてます)、鼻の下を押すと痛く歯医者にいったところ、折れてるのではなく炎症がおきてるとのことで、(歯肉炎?確かに歯茎が紫っぽく押すと膿がでるとのこと)
抗生物質と歯茎へのレーザー治療で色は戻り炎症も収まってきたのですが、まだ押すと軽く痛みがあります。
また今度はその差し歯がぐらついてきてしまいました。
中で炎症を起こしてるかもということで、今の差し歯を割って?中をみて、場合によってはコアから作りなおした方がいいかもと言われていました。
しかし、日がたつにつれ、ぐらつきが少なくなってきています。
ただ以前よりぐらつくことはかわりないですがやはり、やり直した方がいいのでしょうか?
また差し歯自体、上手く外して再度つけることは可能なのでしょうか?
今の差し歯は、6年前ぐらいに金属のコアでメタルボンドをいれています。
コアを作り直すなら、今度はプラスチック、レジン?でと言われました。
作り直すということは、一度土台を外すというのことだと思うのですが、上手くはずれるものなのでしょうか?
よろしくお願いします
抗生物質と歯茎へのレーザー治療で色は戻り炎症も収まってきたのですが、まだ押すと軽く痛みがあります。
また今度はその差し歯がぐらついてきてしまいました。
中で炎症を起こしてるかもということで、今の差し歯を割って?中をみて、場合によってはコアから作りなおした方がいいかもと言われていました。
しかし、日がたつにつれ、ぐらつきが少なくなってきています。
ただ以前よりぐらつくことはかわりないですがやはり、やり直した方がいいのでしょうか?
また差し歯自体、上手く外して再度つけることは可能なのでしょうか?
今の差し歯は、6年前ぐらいに金属のコアでメタルボンドをいれています。
コアを作り直すなら、今度はプラスチック、レジン?でと言われました。
作り直すということは、一度土台を外すというのことだと思うのですが、上手くはずれるものなのでしょうか?
よろしくお願いします
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-02-18 11:10:42
>やはり、やり直した方がいいのでしょうか?
これは実際に診察した歯科医にしか判断できません。
>また差し歯自体、上手く外して再度つけることは可能なのでしょうか?
先ず不可能だと思います。
>作り直すということは、一度土台を外すというのことだと思うのですが、上手くはずれるものなのでしょうか?
コアも作り直すかどうかは分かりません、冠だけの再製も有りうると思います。
これは実際に診察した歯科医にしか判断できません。
>また差し歯自体、上手く外して再度つけることは可能なのでしょうか?
先ず不可能だと思います。
>作り直すということは、一度土台を外すというのことだと思うのですが、上手くはずれるものなのでしょうか?
コアも作り直すかどうかは分かりません、冠だけの再製も有りうると思います。
回答2
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2014-02-18 11:29:44
差し歯のぐらつきは、実際に拝見している先生でもその原因を即座に把握することは難しいこともあります。
外して内部の確認ができれば、原因の特定もしやすいですが、その場合は、差し歯を壊してしまうことになるでしょう。
軽くコツコツと振動を加えてうまくはずせることもあるかもしれませんが、土台ごと取れることが多いと思います。
土台だけ作り直すことは、適合の面で悪化するため差し歯とセットでお考えいただいたほうが無難と思います。
最悪歯を失ってしまうことを考えれば、症状が出た以上治療に当たるのもよいのでは・・・とも思います。
ご参考まで。
外して内部の確認ができれば、原因の特定もしやすいですが、その場合は、差し歯を壊してしまうことになるでしょう。
軽くコツコツと振動を加えてうまくはずせることもあるかもしれませんが、土台ごと取れることが多いと思います。
土台だけ作り直すことは、適合の面で悪化するため差し歯とセットでお考えいただいたほうが無難と思います。
最悪歯を失ってしまうことを考えれば、症状が出た以上治療に当たるのもよいのでは・・・とも思います。
ご参考まで。
タイトル | 差し歯の痛みとグラつき、再治療について |
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質問者 | Blue☆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする クラウンの作り直し・再治療 土台(コア)の除去・交換 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。