マイクロを使った根管治療、保険と保険外の違い

相談者: appiさん (31歳:女性)
投稿日時:2014-02-23 19:30:14
こんばんは、

先日根の治療についてお伺いしたものです。


現在通っている歯医者さんでは、穴が開いてしまっている根にマイクロエンド治療をしても歯を残せる可能性が40%ぐらいだと言われました。

それは根の状態がすごく悪くなってしまっているから完全に根の穴をふさいでも虫歯が再発する恐れがあるとのことです。

こちらではマイクロエンド治療を保険治療でやってくださると言われました。



セカンドオピニオンを求めて行った違う歯医者さんでは、そこでマイクロエンド治療をすれば歯を残せる可能性はもっと高いと言われました。

そこでは治療を歯医者ではなく病院でやるらしいです。
ただし、治療は自費になってしまいますと。


マイクロエンド治療の保険内と保険外の治療では何が違うのでしょうか?

どっちがいいのか分からなくて困っています。
ご回答いただけたらとても助かります!


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-02-23 19:51:06
自費でもよければ根管治療のみを行う専門家の受診をお勧めします。

>マイクロエンド治療の保険内と保険外の治療では何が違うのでしょうか?

値段が違う
術者が違う
使える材料に制限がある

などが考えられると思います。
あくまでマイクロスコープは道具ですから、道具の良し悪しの部分よりも誰がどう使うかが大事だと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-02-23 20:33:58
ご相談ありがとうございます。


>マイクロエンド治療の保険内と保険外の治療では何が違うのでしょうか?


マイクロという、つまり顕微鏡を使うというだけならば、違いは全くありません。

私も、保険でも保険外でもエンドに同じマイクロを使います。


ただし、エンドという治療内容では、開業認可や材料などに保険規則の制限以内とそれを超えるという違いはあります。


そして、治療という意味では、歯科医師ごとに内容・結果とも全く違います。
それは道具やお金には関係ない事もあります。

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル マイクロを使った根管治療、保険と保険外の違い
質問者 appiさん
地域 東京都下
年齢 31歳
性別 女性
職業 パート・アルバイト
カテゴリ 根管治療の治療法
マイクロスコープ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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