粘液嚢胞と思われるできもの。来年の帰国まで放置してよいか（米国）
相談者：
ともっさりさん (25歳：女性)
投稿日時：2014-02-21 07:33:08
こんにちは。
2ヵ月ほど前から下唇に粘液嚢胞と思われるものができました。
約5年前にも粘液嚢胞ができて、その時は口腔外科で手術をしました。
その時と全く同じ状況でなり（口内炎?から粘液嚢胞へ）、同じ状態なので粘液嚢胞と思っています。
現在、アメリカに在住です。
アメリカで病院にお世話になるとしたら、やはり口腔外科など歯科の分野になるのかお分かりの方がいらっしゃいましたらご回答お願い致します。
また、日本への帰国は2015年5月の予定です。
それまで何もせず放置するのは良くありませんか？
こちらでの私の健康保険が歯科は含まれていないものなので、医療費が高額になることが不安です。
よろしくお願い致します。
2ヵ月ほど前から下唇に粘液嚢胞と思われるものができました。
約5年前にも粘液嚢胞ができて、その時は口腔外科で手術をしました。
その時と全く同じ状況でなり（口内炎?から粘液嚢胞へ）、同じ状態なので粘液嚢胞と思っています。
現在、アメリカに在住です。
アメリカで病院にお世話になるとしたら、やはり口腔外科など歯科の分野になるのかお分かりの方がいらっしゃいましたらご回答お願い致します。
また、日本への帰国は2015年5月の予定です。
それまで何もせず放置するのは良くありませんか？
こちらでの私の健康保険が歯科は含まれていないものなので、医療費が高額になることが不安です。
よろしくお願い致します。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時：2014-02-21 08:18:34
ご相談ありがとうございます。
＞やはり口腔外科など歯科の分野になるのか
そのとおりです。
アメリカでもまず歯科を受診されることをお勧めします。
＞また、日本への帰国は2015年5月の予定です。
＞それまで何もせず放置するのは良くありませんか？
特に問題はありません。
潰れたり、膨らんだりをくり返すことがあるかもしれませんが、感染させないようにしておけば帰国後の処置という選択肢もあり得ます。
できれば歯科医師の診察と相談だけでも受けられると良いと思います。
＞やはり口腔外科など歯科の分野になるのか
そのとおりです。
アメリカでもまず歯科を受診されることをお勧めします。
＞また、日本への帰国は2015年5月の予定です。
＞それまで何もせず放置するのは良くありませんか？
特に問題はありません。
潰れたり、膨らんだりをくり返すことがあるかもしれませんが、感染させないようにしておけば帰国後の処置という選択肢もあり得ます。
できれば歯科医師の診察と相談だけでも受けられると良いと思います。
回答2
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時：2014-02-21 09:50:49
そうですね。。
さがら先生と同じく歯科口腔外科がいいと思いますよ。
あと、ネットでは実際に診ていないので粘液膿胞であると診断が出来てません。
ですので、放置してもいいかはアドバイス出来ませんことご了承くださいね。
（違う診断の場合に責任がとれなませんので（^_^;）
個人的には、本当にそうなんか一度診て頂いてるほうがいいと思います。
その時に主治医に放置してもいいか聞かれるのがいいですよ。
さがら先生と同じく歯科口腔外科がいいと思いますよ。
あと、ネットでは実際に診ていないので粘液膿胞であると診断が出来てません。
ですので、放置してもいいかはアドバイス出来ませんことご了承くださいね。
（違う診断の場合に責任がとれなませんので（^_^;）
個人的には、本当にそうなんか一度診て頂いてるほうがいいと思います。
その時に主治医に放置してもいいか聞かれるのがいいですよ。
回答3
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時：2014-02-21 11:56:53
＞こちらでの私の健康保険が歯科は含まれていないものなので、医療費が高額になることが不安です。
歯科で扱う疾患ですが、必ずしも保険の対象外とは限りませんので保険会社にお尋ねしていただいて疑問を解決した方がいいかと思います。
歯科で扱う疾患ですが、必ずしも保険の対象外とは限りませんので保険会社にお尋ねしていただいて疑問を解決した方がいいかと思います。
回答4
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時：2014-02-21 17:52:04
ともっさりさん、こんにちは。
アメリカで歯科関係の治療を受けるとき、保険が無いと高額で大変ですよね。
もし、医科を受診すれば保険が適応されるのであれば、耳鼻咽喉科（Otolaryngologist, ENT: Ear, Nose, and Throat Doctor）を受診するという手もあります。
しかし、理想としては口腔外科（oral surgery）や口腔内科（oral medicine）のクリニックを受診することが好ましいと思います。
耳鼻咽喉科のドクターでも、口腔内の知識に乏しい場合がありますので…
口腔外科もしくは口腔内科のクリニックでも、医科の保険を受け付けているクリニックもございますので、相談してみてはいかがでしょうか？
ご参考までに。
アメリカで歯科関係の治療を受けるとき、保険が無いと高額で大変ですよね。
もし、医科を受診すれば保険が適応されるのであれば、耳鼻咽喉科（Otolaryngologist, ENT: Ear, Nose, and Throat Doctor）を受診するという手もあります。
しかし、理想としては口腔外科（oral surgery）や口腔内科（oral medicine）のクリニックを受診することが好ましいと思います。
耳鼻咽喉科のドクターでも、口腔内の知識に乏しい場合がありますので…
口腔外科もしくは口腔内科のクリニックでも、医科の保険を受け付けているクリニックもございますので、相談してみてはいかがでしょうか？
ご参考までに。
相談者からの返信相談者：
ともっさりさん
返信日時：2014-02-26 12:42:04
回答5
慶友銀座クリニック(中央区築地)の國弘です。
回答日時：2014-02-27 13:32:05
アメリカの実情はわかりませんが、下唇の貯留嚢胞は耳鼻咽喉科医が医師になって最初に行う手術のひとつです。
ごく簡単な手術ですので、医科の保険が効くのであれば、耳鼻咽喉科を受診されてみてはいかがでしょうか。
いずれにしましても治療を急ぐ必要はないと思います。
異物感が辛かったり美容的な問題が気になるのでしたら、アメリカ後滞在中に手術をお受けになってもいいと思いますが。
手術の跡はほとんど目立ちません。
ごく簡単な手術ですので、医科の保険が効くのであれば、耳鼻咽喉科を受診されてみてはいかがでしょうか。
いずれにしましても治療を急ぐ必要はないと思います。
異物感が辛かったり美容的な問題が気になるのでしたら、アメリカ後滞在中に手術をお受けになってもいいと思いますが。
手術の跡はほとんど目立ちません。
| タイトル | 粘液嚢胞と思われるできもの。来年の帰国まで放置してよいか（米国） |
|---|---|
| 質問者 | ともっさりさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 25歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
アメリカ(米国) 唇の病気・異常 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
