右前歯が交叉咬合のようで歯牙動揺も。歯列矯正は必須でしょうか?

相談者: ハンニバルさん (25歳:男性)
投稿日時:2014-02-28 04:29:53
初めて投稿させて頂きます。よろしくお願いします、

私は右上前歯一番目が舌側に傾いており、噛んだ際前歯が下の歯の後ろ側にくる噛み合わせです。
(自身で調べたら交叉咬合ではないかと思うのですが、違ってたらすみません。)

そして、その部位の噛み合わせに該当する上下の歯(上1.下2本)が前後にぐらつきを感じます。

また歯周病歯石除去しましたが、特に変化はありません。
このぐらつきは噛み合わせによるものなのか、歯周病によるものなのでしょうか?

目安になるかわかりませんが、通院中の担当歯科医からは歯周病については抜歯するほど重篤ではないと言われました。

このままだと歯が抜けてしまうのではないかと不安です。
歯列矯正は必須でしょうか?

また併せて適切な治療方針の意見を頂ければと思います。

写真がなく、わかりづらい説明で申し訳ありませんが、何卒回答のほうお願い致します。

拙文、乱文失礼しました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-02-28 06:22:09
ハンニバルさん、こんにちは。
前歯のぐらつきに関して不安があるということですね。

>このぐらつきは噛み合わせによるものなのか、歯周病によるものなのでしょうか?

かみ合わせと歯周病というのは密接な関係があります。
歯周病の治療としてかみ合わせを調整することは大切な治療です。

前歯の場所は、お話しから推測すると、歯並びが重なっていて、歯垢プラーク)が停滞しやすい状態になっているものかと推測されます。
歯周病で歯石を除去しただけでは解決せず、毎日の歯磨きと、かみ合わせの調整が必要になってくるように思います。

矯正するにしても歯周病が落ち着いてからになるかと思います。

担当医に歯周病のことについてよく説明してもらい、適切な治療を受けることをおすすめします。

ご参考までに。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-02-28 08:11:21
ハンニバル さん、おはようございます。

歯周病歯石除去しました

実際の状況が判りませんが、歯周病に対するアプローチ方法に問題があるようにも思えます。

歯周病治療や予防に力に入れている歯科医院でご相談になってみるのも一法かもしれません。

咬み合わせの調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に盛り足すといった治療を提案されたら、一度は躊躇することをお勧めします。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-02-28 08:39:35
ご相談ありがとうございます。

ぐらつきはちょっと心配ですね。

歯周病ならばきちんと治療が必要です。
さらに噛み合わせも問題があれば歯の寿命も縮まるリスクがあります。

歯周病治療矯正治療と両方とも同時に診断と治療ができる歯科医院が適切な可能性があります。
実績のある歯科医院を選びましょう。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-02-28 08:52:26
おはようございます。

文面から推察するに1本だけ受け口反対咬合)になっている状態なのかもしれませんね。

受け口の場合、子供でもかみ合わせの影響で歯がぐらついたり、下の前歯歯ぐきがやせたりすることはあります。

診察したわけではありませんので、はっきりしたことは申し上げられませんが、矯正歯科専門医院も受診してみて下さい。

回答 回答5
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-02-28 11:25:21
これまでは何ともなかったのに、最近、歯の動揺が感じられるようになったのですね?

文面より、必須とは言えないにしても、何らかの処置をされる方が望ましいとは思います。

実際に歯科医院で御相談ください。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2014-02-28 14:32:02
25歳という年齢を考慮すると歯周病というよりはその部位に何らかの理由で余計な負担が掛ってきているのかもしれません。


☆昼間噛み締めていることはありませんか
☆夜中に歯ぎしりとかしていませんか
☆ふっと気づくと歯を咬んでいたという事は
 ありませんか


思い当たることがあれば気を付けましょう。




タイトル 右前歯が交叉咬合のようで歯牙動揺も。歯列矯正は必須でしょうか?
質問者 ハンニバルさん
地域 長野
年齢 25歳
性別 男性
職業 公務員
カテゴリ 歯がグラグラする
歯周病(歯槽膿漏)治療
歯列矯正(矯正歯科)その他
噛み合わせ(咬合)その他
1、2本だけ歯並びが悪い
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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