左上6番、露髄しそうな歯の治療について
相談者:
はなのぞさん (35歳:女性)
投稿日時:2014-02-28 15:24:58
今治療中の歯について
左上六番です。
小さい頃から、治療繰り返してる歯です。
インレーが入っていました。
先日、甘いものを、食べると歯がしみたので、みてもらったら、インレーの隣接から虫歯になっているとの事。
そこまで痛くなっていなかったのですが、麻酔をしても殆ど効かず、インレーを除去して治療を途中で中断。
そして一週間後また治療しましたが、形成途中でまたもや麻酔の効きが悪くて治療中断。
ユージノールセメントで仮封しました。
そして三度目にしてようやく、形成、カリエスを取ったのですが、もうちょっとで露髄しそうとの事。
まだ露髄していないそうですが、スーパーボンドで覆い、一週間後に痛みがなければ、形成、印象と言われました。
歯科で助手をしていますが、同僚の衛生士に聞いても、こういうやり方聞いた事ないと言われて、不安になってます。
先生のプライドを傷つけそうで、先生にも聞けずにいます。
抜髄は嫌ですが、この場合抜髄した方がいいのではないかと思っています。
先生はできるだけ抜髄はしない方向に考えてます。
今現在は歯に力を加えない限り激しい傷み等はありません。
少し違和感やしみる感じがある程度です。
他の先生のご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願い致します。
また、私は今妊活中で、先生は妊活の事知ってます。
左上六番です。
小さい頃から、治療繰り返してる歯です。
インレーが入っていました。
先日、甘いものを、食べると歯がしみたので、みてもらったら、インレーの隣接から虫歯になっているとの事。
そこまで痛くなっていなかったのですが、麻酔をしても殆ど効かず、インレーを除去して治療を途中で中断。
そして一週間後また治療しましたが、形成途中でまたもや麻酔の効きが悪くて治療中断。
ユージノールセメントで仮封しました。
そして三度目にしてようやく、形成、カリエスを取ったのですが、もうちょっとで露髄しそうとの事。
まだ露髄していないそうですが、スーパーボンドで覆い、一週間後に痛みがなければ、形成、印象と言われました。
歯科で助手をしていますが、同僚の衛生士に聞いても、こういうやり方聞いた事ないと言われて、不安になってます。
先生のプライドを傷つけそうで、先生にも聞けずにいます。
抜髄は嫌ですが、この場合抜髄した方がいいのではないかと思っています。
先生はできるだけ抜髄はしない方向に考えてます。
今現在は歯に力を加えない限り激しい傷み等はありません。
少し違和感やしみる感じがある程度です。
他の先生のご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願い致します。
また、私は今妊活中で、先生は妊活の事知ってます。
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2014-02-28 15:57:19
>同僚の衛生士に聞いても、こういうやり方聞いた事ないと言われて、不安になってます。
スパーボンドでの覆髄は私もよくやりますよ。
最近はMTAなどが増えていますが・・・
>抜髄は嫌ですが、この場合抜髄した方がいいのではないかと思っています。
>先生はできるだけ抜髄はしない方向に考えてます。
症状が消え、失活していないなら残せるかもしれません。
ご参考まで・・・
スパーボンドでの覆髄は私もよくやりますよ。
最近はMTAなどが増えていますが・・・
>抜髄は嫌ですが、この場合抜髄した方がいいのではないかと思っています。
>先生はできるだけ抜髄はしない方向に考えてます。
症状が消え、失活していないなら残せるかもしれません。
ご参考まで・・・
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-02-28 16:07:21
はなのぞ さん、今日は
はなのぞ さんがどのような治療を望まれているかが大切です。
1)手間ひまかけても、確実性が低くても、できるだけ神経を残す治療
2)神経を残すことにこだわりがなく、できるだけ手間ひまかけない治療
1)を望まれるなら、今の先生の治療は良い選択だと思います。
2)を望まれているのなら、早めに抜髄していただくように、希望をお伝えすれば良いと思います。
はなのぞ さんがどのような治療を望まれているかが大切です。
1)手間ひまかけても、確実性が低くても、できるだけ神経を残す治療
2)神経を残すことにこだわりがなく、できるだけ手間ひまかけない治療
1)を望まれるなら、今の先生の治療は良い選択だと思います。
2)を望まれているのなら、早めに抜髄していただくように、希望をお伝えすれば良いと思います。
回答3
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-02-28 17:17:48
はなのぞさん、こんにちは
杉原先生、小牧先生のおっしゃる通りだと思います。
>先生はできるだけ抜髄はしない方向に考えてます。
おつとめ先の先生に、治療していただいているのでしょうか?
私もその先生と同じ考えなので、出来るだけ抜随はしないように覆髄は良くしますよ。
ただ、歯髄がすでに感染していたり不可逆的な状況になってしまっていると、後からお痛みが出る事があるので、それを好まれない先生は積極的に抜随される場合もあります。
>今現在は歯に力を加えない限り激しい傷み等はありません
あまり、刺激を与えないように冷たいものや厚いものも出来るだけさけて安静にしておくのが良いと思います。
お大事にどうぞ。
杉原先生、小牧先生のおっしゃる通りだと思います。
>先生はできるだけ抜髄はしない方向に考えてます。
おつとめ先の先生に、治療していただいているのでしょうか?
私もその先生と同じ考えなので、出来るだけ抜随はしないように覆髄は良くしますよ。
ただ、歯髄がすでに感染していたり不可逆的な状況になってしまっていると、後からお痛みが出る事があるので、それを好まれない先生は積極的に抜随される場合もあります。
>今現在は歯に力を加えない限り激しい傷み等はありません
あまり、刺激を与えないように冷たいものや厚いものも出来るだけさけて安静にしておくのが良いと思います。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
はなのぞさん
返信日時:2014-02-28 20:16:45
タイトル | 左上6番、露髄しそうな歯の治療について |
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質問者 | はなのぞさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不信感 覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。