左右同時に歯科治療すると食事に困るのでは?

相談者: こむささん (30歳:男性)
投稿日時:2014-03-01 13:21:21
まず現在の歯の状態を書くと、こんな感じになっています。

上は、左右78なし、左6番ほぼ歯がない状態で抜歯予定、その他は通常。

下は、左右78なしで左6が2次カリエス、右6番を先日、ヘミセクションで5番側の根っこを抜歯しました。



今後の予定は、

・ヘミセクションした部位が問題なさそうなら5番とブリッジ
・左上の6番をインプラントする為に抜歯、左下6番は、左上がほぼ埋没だった為に伸びてしまったのでその対応と虫歯治療神経を抜く?)

と今の歯医者では言われています。


今まで左側上下6番が噛み合わせとして機能してなく、右側を頼っていた所に、右側を急遽抜歯してしまった為に、噛める歯がなく食事に苦労している状況です。

この状況から、続けざまに左上の抜歯をしてしまうと、左側で噛むこともままならず(噛み合わせに関与してなくてもすぐとなりなので)辛い様に思います。


やはりこの状況だとまずはブリッジの完成を進めてから、左側の治療に入るべきでしょうか。
(インプラントの可否についても抜歯をしないとどの程度骨が残っているかわからず、CTも抜歯後になると言われています)


それとも骨が吸収されること、左下6番が伸びてきている事から、これらも並行して、我慢して治療を進めるべきでしょうか。


今かかりつけの歯医者は、院長先生が直接見ていて、忙しいようで思うように相談が出来てなく、こちらに書き込みをさせて頂きました。

以上、よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-03-01 13:41:07
こむさ さん、こんにちは。

>今かかりつけの歯医者は、院長先生が直接見ていて、忙しいようで思うように相談が出来てなく

コミュニケーションがとりきれていない状態で不可逆的な治療に進むのは、個人的にはお勧め出来ません。

治療の手順など、よく説明していただくよう、改めてお願いなさってみてはいかがでしょう。



ブリッジの完成を進めてから、左側の治療に入るべきでしょうか。

治療の進め方について、お掛かりの歯科医院とディスカッションを重ねてから、実際の修復に入っていくことをお勧めします。


>続けざまに左上の抜歯をしてしまうと、左側で噛むこともままならず(噛み合わせに関与してなくてもすぐとなりなので)辛い様に思います。

今は、咬むことを意識することよりも、差し当たり、TCHを意識した生活を送ってみてはいかがでしょう。

参考:TCH、歯列接触癖



相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: こむささん
返信日時:2014-03-03 17:56:15
小林歯科クリニック 小林様

返答ありがとうございます。

そうですね、もう少しお話して考えてみます。


>>続けざまに左上の抜歯をしてしまうと、左側で噛むこともままならず(噛み合わせに関与してなくてもすぐとなりなので)辛い様に思います。

>今は、咬むことを意識することよりも、差し当たり、TCHを意識した生活を送ってみてはいかがでしょう。

TCHですね。
気をつけてみます。

短縮歯列など、他の方の話などを読んでいて、左右同時に治療するのは、生活面などで色々としんどいのでは?と思って相談してみました。

#ここの掲示板は、何故か戻って修正ボタンを押すと投稿されてしまうのですね・・



タイトル 左右同時に歯科治療すると食事に困るのでは?
質問者 こむささん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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