口臭で悩んでいる、水を飲むと口から臭みが鼻に抜ける
相談者:
まあみんさん (35歳:女性)
投稿日時:2014-03-07 14:07:17
口臭についてです。
自分自身、口臭があるのではないかと、人と顔を近づけて話せません。
私と話すと、相手が鼻をすすったり、鼻に手をやったり、嫌な顔をするような気がします。
だから、パート中も口を乾かさないように水を飲んでますが、毎回、水を飲むと、口の臭みが鼻にぬけます。
すごく臭く大便のような臭いがします。
なぜですか?
この匂いが私の口臭ですか?
どうすればいいですか?
すごく悩んでいます。
自分自身、口臭があるのではないかと、人と顔を近づけて話せません。
私と話すと、相手が鼻をすすったり、鼻に手をやったり、嫌な顔をするような気がします。
だから、パート中も口を乾かさないように水を飲んでますが、毎回、水を飲むと、口の臭みが鼻にぬけます。
すごく臭く大便のような臭いがします。
なぜですか?
この匂いが私の口臭ですか?
どうすればいいですか?
すごく悩んでいます。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-03-07 14:10:04
回答2
回答3
回答日時:2014-03-07 20:48:51
こんばんは。
>信頼のおける家族等に確認して貰ってはどうでしょう。
という細見先生の意見が「解決のための第一歩」になります。
>虫歯か歯周病が口の中の匂いの原因として多いですが
そうでしょうかね。
あまり、そういう実感はありません。
>毎回、水を飲むと、口の臭みが鼻にぬけます。
>すごく臭く大便のような臭いがします。
そのようなケースで時々あるのが、「膿栓(臭い玉)」の存在です。
これは耳鼻科で確認してもらえると思います。
ただ、その背景にはドライマウスなどによる「のどの乾燥」の影響があるので、根本解決はドライマウス治療になると思います。
>相手が鼻をすすったり、鼻に手をやったり、嫌な顔をする
「しぐさ」の問題は、ニオイに対する不安のあらわれです。
本当にニオイがあるかどうかは、そこからは判断できません。
どうしても確認したいのであれば、勇気を持って相手に聞くしかないです。
まずは、「実際に客観的に分かるようなニオイがあるかを身近な人に確認する」ことから始めてみましょう。
「客観的に明らかな口臭」がある場合は、歯科および耳鼻科で原因となりうる病気がないかどうかを確認してもらいましょう。
それで解決すればそれで良いですし、それでもダメなら口臭外来などの専門的に取り扱っている医院で相談すると良いと思います。
>信頼のおける家族等に確認して貰ってはどうでしょう。
という細見先生の意見が「解決のための第一歩」になります。
>虫歯か歯周病が口の中の匂いの原因として多いですが
そうでしょうかね。
あまり、そういう実感はありません。
>毎回、水を飲むと、口の臭みが鼻にぬけます。
>すごく臭く大便のような臭いがします。
そのようなケースで時々あるのが、「膿栓(臭い玉)」の存在です。
これは耳鼻科で確認してもらえると思います。
ただ、その背景にはドライマウスなどによる「のどの乾燥」の影響があるので、根本解決はドライマウス治療になると思います。
>相手が鼻をすすったり、鼻に手をやったり、嫌な顔をする
「しぐさ」の問題は、ニオイに対する不安のあらわれです。
本当にニオイがあるかどうかは、そこからは判断できません。
どうしても確認したいのであれば、勇気を持って相手に聞くしかないです。
まずは、「実際に客観的に分かるようなニオイがあるかを身近な人に確認する」ことから始めてみましょう。
「客観的に明らかな口臭」がある場合は、歯科および耳鼻科で原因となりうる病気がないかどうかを確認してもらいましょう。
それで解決すればそれで良いですし、それでもダメなら口臭外来などの専門的に取り扱っている医院で相談すると良いと思います。
回答4
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2014-03-08 01:14:30
こんにちは。
扁桃腺(口蓋扁桃)は口臭のガスを出す嫌気性菌が繁殖しやすく、口臭の発生源の一つです。
息を吐くときにこの部分の臭気が鼻を通って出て行きます。
その際に鼻腔内の嗅細胞で臭いを感じるのです。
扁桃腺(口蓋扁桃)は口臭のガスを出す嫌気性菌が繁殖しやすく、口臭の発生源の一つです。
息を吐くときにこの部分の臭気が鼻を通って出て行きます。
その際に鼻腔内の嗅細胞で臭いを感じるのです。
タイトル | 口臭で悩んでいる、水を飲むと口から臭みが鼻に抜ける |
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質問者 | まあみんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 口臭 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。