歯根破折での抜歯に抵抗があるため金属冠を外したまま
相談者:
放浪者さん (46歳:女性)
投稿日時:2014-03-12 11:32:26
はじめまして。
歯根破砕の疑いがある右下の奥から2番目の奥歯ですが、抜くことに抵抗があり負担をかけないために金属冠を外したままで数か月です。
(神経はかなり昔に取った為に変色しています。)
先日、その歯に処置されていた詰物が取れたのですが、経過観察の歯なのだからその歯についての予約は取れませんと言われました。
食べ物がその窪んだ部分に詰まりますし、このままでも大丈夫かと聞いたのですが2回も衛生士から説明をしているんですから詰物をすることはしません!と断られました。
病院の言い分が正しいのかもしれませんが私は素人なので不安ですし、対応してくれた受付の人の言動があまりにも突き放した言い方で信頼関係が築けません。
いくら神経が無い歯とはいえ、全てが剥き出しの状態で放置していても大丈夫なものでしょうか?
今の状態と今の歯科医院に対して不安で仕方ありません。
アドバイス頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
歯根破砕の疑いがある右下の奥から2番目の奥歯ですが、抜くことに抵抗があり負担をかけないために金属冠を外したままで数か月です。
(神経はかなり昔に取った為に変色しています。)
先日、その歯に処置されていた詰物が取れたのですが、経過観察の歯なのだからその歯についての予約は取れませんと言われました。
食べ物がその窪んだ部分に詰まりますし、このままでも大丈夫かと聞いたのですが2回も衛生士から説明をしているんですから詰物をすることはしません!と断られました。
病院の言い分が正しいのかもしれませんが私は素人なので不安ですし、対応してくれた受付の人の言動があまりにも突き放した言い方で信頼関係が築けません。
いくら神経が無い歯とはいえ、全てが剥き出しの状態で放置していても大丈夫なものでしょうか?
今の状態と今の歯科医院に対して不安で仕方ありません。
アドバイス頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
回答1
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2014-03-12 11:37:32
信頼関係が得られないのであれば、別の医院にて診察をうければ良いと思いますよ。
そのままでよいとは思えませんが、できることが抜歯しかなければそれも受け入れるのも重要と感じますね。
お大事になさってください。
そのままでよいとは思えませんが、できることが抜歯しかなければそれも受け入れるのも重要と感じますね。
お大事になさってください。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-03-12 12:18:56
水澤先生と同意見です。
担当医が「抜歯」と診断した歯に関して炎症などで大きく腫れたり、痛かったりが無い限り、患者さんの「抜きたくない」と言う希望だけで「保険を使って何か処置をする」と言う事は出来ません(税金の無駄遣い)。
なので、現医にかかられるのであれば診断通り抜歯されるか、転院して一から診査診断してもらうかのどちらかだと思います。
担当医が「抜歯」と診断した歯に関して炎症などで大きく腫れたり、痛かったりが無い限り、患者さんの「抜きたくない」と言う希望だけで「保険を使って何か処置をする」と言う事は出来ません(税金の無駄遣い)。
なので、現医にかかられるのであれば診断通り抜歯されるか、転院して一から診査診断してもらうかのどちらかだと思います。
相談者からの返信
相談者:
放浪者さん
返信日時:2014-03-12 15:05:19
水澤先生、櫻井先生、
早速のご回答をありがとうございました。
とても分かりやすい説明のおかげで納得出来ました。
そういった考え方は浮かばなかったので、先生方のような説明がありましたら不安も大きくならず納得です。
「治療できません」という言葉だけでは、迷いと不安を抱えた患者は不信感を抱きかねません。
やっと前向きになれます。
ありがとうございました。
早速のご回答をありがとうございました。
とても分かりやすい説明のおかげで納得出来ました。
そういった考え方は浮かばなかったので、先生方のような説明がありましたら不安も大きくならず納得です。
「治療できません」という言葉だけでは、迷いと不安を抱えた患者は不信感を抱きかねません。
やっと前向きになれます。
ありがとうございました。
タイトル | 歯根破折での抜歯に抵抗があるため金属冠を外したまま |
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質問者 | 放浪者さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 46歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯医者への不信感 歯根破折 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。