左上6番を抜歯、ブリッジかインプラントか迷っています
相談者:
ゆうたつさん (34歳:男性)
投稿日時:2014-03-18 17:49:06
左上6番の根が割れていて抜歯になりました。
インプラントとブリッジに迷っています。
インプラントにする場合、少し炎症して歯が溶けているので骨の再生が必要と言われました。
よって即時インプラントは無理と言われました。
歯が半年も無いのは嫌なので、ブリッジを検討しています。
先生もブリッジでいいのでは?と言われましたが、左7番も神経を抜いて銀歯を被せています。
左5番は天然の歯です。
ブリッジを支える歯が神経を抜いている場合は、その歯も将来的に割れたりする可能性が高いのでしょうか?
また、ブリッジの素材を金などにすれば少しは違うのでしょうか?
インプラントとブリッジに迷っています。
インプラントにする場合、少し炎症して歯が溶けているので骨の再生が必要と言われました。
よって即時インプラントは無理と言われました。
歯が半年も無いのは嫌なので、ブリッジを検討しています。
先生もブリッジでいいのでは?と言われましたが、左7番も神経を抜いて銀歯を被せています。
左5番は天然の歯です。
ブリッジを支える歯が神経を抜いている場合は、その歯も将来的に割れたりする可能性が高いのでしょうか?
また、ブリッジの素材を金などにすれば少しは違うのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-03-18 18:01:23
ゆうたつ さん、今日は。
>ブリッジを支える歯が神経を抜いている場合は、その歯も将来的に割れたりする可能性が高いのでしょうか?
インプラントにするよりも、多少は破折のリスクが高くなると思います。
しかし、それほど大きな差ではないかもしれません。
何とも言えませんね。
>また、ブリッジの素材を金などにすれば少しは違うのでしょうか?
大きな差はないと思います。
>ブリッジを支える歯が神経を抜いている場合は、その歯も将来的に割れたりする可能性が高いのでしょうか?
インプラントにするよりも、多少は破折のリスクが高くなると思います。
しかし、それほど大きな差ではないかもしれません。
何とも言えませんね。
>また、ブリッジの素材を金などにすれば少しは違うのでしょうか?
大きな差はないと思います。
相談者からの返信
相談者:
ゆうたつさん
返信日時:2014-03-18 18:13:27
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-03-18 18:27:04
ゆうたつ さん、こんにちは。
>ブリッジで支える方が破折可能性が高いということでしょうか?
一般的に考えると、咬み合わせに参加する数が3本と2本だと、2本の方が歯根破折の可能性が高くなるかと思います。
ただし、どのくらい歯根破折の可能性が高くなるかということについては、誰にも分からないのではと思います。
>歯が半年も無いのは嫌なので、ブリッジを検討しています。
「左5番は天然の歯です」ということでしたら、私だったら、健康な歯を削ることは、出来れば手を尽くして回避したいと思います。
>ブリッジで支える方が破折可能性が高いということでしょうか?
一般的に考えると、咬み合わせに参加する数が3本と2本だと、2本の方が歯根破折の可能性が高くなるかと思います。
ただし、どのくらい歯根破折の可能性が高くなるかということについては、誰にも分からないのではと思います。
>歯が半年も無いのは嫌なので、ブリッジを検討しています。
「左5番は天然の歯です」ということでしたら、私だったら、健康な歯を削ることは、出来れば手を尽くして回避したいと思います。
相談者からの返信
相談者:
ゆうたつさん
返信日時:2014-03-18 18:53:27
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-03-18 19:13:08
ゆうたつ さん、ご返信ありがとうございます。
>インプラントを勧められるということでしょうか?
実際の状況について診査をしてみなければ何とも言えませんが、私だったら、第一選択としてインプラントを検討してみると思いますよ。
>インプラントを勧められるということでしょうか?
実際の状況について診査をしてみなければ何とも言えませんが、私だったら、第一選択としてインプラントを検討してみると思いますよ。
タイトル | 左上6番を抜歯、ブリッジかインプラントか迷っています |
---|---|
質問者 | ゆうたつさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:6番(第一大臼歯) インプラント治療法 ブリッジ治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。