[写真あり] ブリッジと歯茎に隙間、冷温痛もひどく今は仮着の状態

相談者: はるささん (53歳:女性)
投稿日時:2014-03-22 15:06:33
左下3番抜歯で、保険ブリッジ左下1・2・4で作ってもらいました。
仮歯の時は、こんなに歯と歯茎の隙間はありませんでしたし、しみたりしませんでした。


ブリッジは今、仮付けの状態です。
冷たくても、熱くても 非常にしみます。


左下1・2番は前歯で、あまりにも歯茎との隙間が5ミリ以上あり気になります。歯茎が下がっている事は解ってますが、奥歯の、金属で作ってある4番も歯茎との隙間が5ミリ以上あり気になります。 

仮歯に戻して、ブリッジの作り直しを依頼しましたが、歯の神経を抜いて削り直しをしないと、すべて被せるブリッジは作れない、無理です。
との説明でした。
本当でしょうか?

ブリッジの方の 被歯をもう少し延ばして作り直す価値はありませんか?
歯の神経を抜くしか方法は無いのでしょうか?


初めから歯のすべてが被せるブリッジが作れない事が解っていたなら説明して欲しかったです。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-03-22 19:24:14
ブリッジをいじるのではなく、しみる事の解決をお願いしてはいかがでしょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-03-22 19:59:56
ブリッジにする際には三本の歯を上手く削らないとブリッジが入らなくなることがあります。
上手く削るとは平行性という言葉で説明されます。
歯茎に近い位置まで削るとこの平行性を取ることが難しくなり、また削除量が増えて神経へ近づく事が予想されますのでこのようなラインになったのかもしれないと思います。

ただ熱い物も冷たい物も非常にしみるという状況からは歯髄へのダメージがあるように思われますので、作り直ししなくても歯の神経を取る必要があるように思います。


>初めから歯のすべてが被せるブリッジが作れない事が解っていたなら説明して欲しかったです。

そうですね、そういうお気持ちは分かりますが個人的には削る量を減らしたのですが残念ながら神経にダメージが加わってしまったように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はるささん
返信日時:2014-03-23 12:24:01
両先生とも ご回答ありがとうございました。
歯茎までの隙間の問題では無いのですね。


柴田先生の平行性のお話ですが、そう言えば、何か削る器具を見せて縦にして、ここまでしか、とどかないから、ここまでしか削ってないので、ここから下は もともと出ていた場所なので、ここまでしか被せれない みたいな事は説明されました。


しみているという事は、やはり神経を抜いて 削り直さないと、根元までは被せられないし、この痛みからは 逃れられないという事なのですね。

奥歯の4番も、同じでしょうか?
歯茎までが、5ミリ以上空いてるのは 仕方ない事でしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-03-23 15:40:59
はるささん、こんにちは。


歯の神経を抜くしか方法がないのでしょうか。


児玉先生も言っていますが、しみる原因が歯の付け根の部分ということであれば、神経をとらなくてもその部分に知覚過敏の処置を施す等方法はあるように思います。

ブリッジの形態に不満があるということであれば、ブリッジの再製の必要があるかと思いますが、しみることが気になるようであれば再製以外の方法を担当の先生と相談してみるのも一つの方法かもしれません。

ご参考までに。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: はるささん
返信日時:2014-03-28 00:36:58
児玉先生、柴田先生、黒岩先生
お忙しい中、お答えいただきましてありがとうございました。


まずは、しみる事が一番の問題ですが、神経を抜き ブリッジを再製する事も 視野に入れて院内の技工士さんの様ですので、再製していただいても同じ様になるのは 困りますし


私は、神経を抜く事になるかもしれないと言う事は聞いた覚えがありますが、1・2番の歯茎が下がっているので隙間があく事は説明しましたよね。 
との事

言った言わないで もめるのも困りますし、


信頼して 治療していただけないと感じましたので、仮歯に戻していただき、転院する事に致しました。






  



タイトル [写真あり] ブリッジと歯茎に隙間、冷温痛もひどく今は仮着の状態
質問者 はるささん
地域 非公開
年齢 53歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
ブリッジに関するトラブル
その他(写真あり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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