下７番、先端まで薬を到達させるべく根管治療。でも塞がっていて届かず

相談者：ネズウサさん (46歳：男性)

投稿日時：2014-03-20 00:07:47

＜これまでの経緯＞

●体調不良時に僅かな痛みがある神経抜いた奥下７番があります。
レントゲンと撮ると、その歯の根の先に薬が届いておらず、隣接する歯の根に影のようなものがありました。

●今回、先端まで薬を到達させるべく根管治療し、２回トライして頂いたのですが『塞がっていてこれ以上は危険』との結果。

●冠を作る必要があるので、２回後の治療の時までに、保険利用（金パラ）か自費対応（ジルコニア・金）かを決めるよう言われています。

＜質問事項＞

①『塞がっていてこれ以上は危険』にしても、体調不良時に違和感があり、放置するしかないのでしょうか？

②金属アレルギーが気になりジルコニアに興味があります。
しかし「元々脆くなっている歯を大きく歯を削る不安」と、「将来の再根管治療時に大変になりそうという不安」があり、「金が無難？分からない！」と思考停止状態となっています。

是非、アドバイスをお願い致します。

回答1

細見歯科医院の細見です。

回答日時：2014-03-20 07:12:45

＞①『塞がっていてこれ以上は危険』にしても、体調不良時に違和感があり、放置するしかないのでしょうか？

先端まで届いているかどうかが重要ではなく、感染しているかどうかが重要です。

体調不良時に症状が出るようなら、感染がコントロールされていないのではないのでしょうか。

＞②金属アレルギーが気になりジルコニアに興味があります。
＞しかし「元々脆くなっている歯を大きく歯を削る不安」と、「将来の再根管治療時に大変になりそうという不安」があり、「金が無難？分からない！」と思考停止状態となっています。

金属アレルギーが無ければ高カラット金合金、審美を求めるのならセラミック等を選択すると思います。

将来の再根管治療を考えていたら、保険で治療すると思います。

相談者からの返信

相談者：ネズウサさん

返信日時：2014-03-24 18:20:57

細見先生、ありがとうございます。

返信遅くなり申し訳けございません。

金属アレルギーは未知数ですが、今回は「将来の再根管治療を考えて保険で治療」してもらう事にします。

アドバイスを頂き、スッキリしました。
アドバイス本当にありがとうございました。

タイトル	下７番、先端まで薬を到達させるべく根管治療。でも塞がっていて届かず
質問者	ネズウサさん
地域	非公開
年齢	46歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	根管治療に関するトラブル根管治療後の詰め物・被せ物
回答者	細見先生

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