[写真あり] 歯周病と言われてしまい心配と不安でたまらない

相談者: まあきいさん (23歳:女性)
投稿日時:2014-04-01 20:37:20
こんにちは。
歯周病の事で教えてください。

先日歯医者さんにて、虫歯の件で行ったところ、歯を見てもらったら、すぐに歯周病もありますよと言われてしまいました。

23歳で歯周病になるなんて先が怖くて、歯周病と言われたときからご飯も喉が通らず歯の事ばかり気にして、これ以上ひどくならないように歯磨きばかりしています。

お菓子もジュースも見たくないぐらい食べてません。
お茶さえ、悪くしてしまうんではないかと水ばかり飲んでます。

お医者さんから言われたのは、前歯の歯の裏側に石が所々ついているので、次回はこれを取りましょうねとのことでした。

歯周ポケットは3ミリも達していないと言うことですが、安心してもいいものか不安でたまりません。

確かに、ブラッシングを教えてもらったその日のブラッシングは物凄い血が出てきましたが、2日目かなり出血量が少なくなりました。

よーく見たら歯に隙間が出来てるかも!と、気になって気になってしょうがないです。

これからどんどん酷くなって歯がなくなってしまうんじゃないかと心配で、ご飯も食べれなければ気づけば歯ばかり磨いています。

どれぐらい磨けばいいのか分かりません。

私の歯周病はひどいのでしょうか。

またブラッシングは、どれぐらいの頻度でやればいいのでしょうか。

因みに、口臭はありません
歯のぐらつきもないと先生は言っていました。
歯周ポケットも3ミリ以下
歯の裏側に歯石が少しついています。

歯茎は少しぷくっと腫れてますかね...
ブラッシングを教えてもらった日は出血たくさんして、前のブラッシングではあまり血がでるとゆうこたはありませんでした。

先生の治療方は、半年〜1年の歯のクリーニングと、毎日の正しいブラッシングだと言っていました。

次の歯医者の予約がまだまだ先と不安になります。
誰か教えてください...よろしくお願いします。

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-04-01 21:44:06
まあきい さん、こんばんは。

>私の歯周病はひどいのでしょうか。
>またブラッシングは、どれぐらいの頻度でやればいいのでしょうか。

一段落するまで、少なくとも「半年〜1年」は掛かるようですね。

特に歯周病に対しては、インターネットで漠然とした情報を得て、あれこれと翻弄されるのではなく、お掛かりの歯科医院と二人三脚で、じっくりと対峙していきませんか。

お大事に。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-04-02 06:20:27
歯肉炎、極初期の歯周炎だと思います。

現時点でそこまで恐怖感を抱かれる必要はない、と思います。

物凄く出血されたとのことですが、歯茎が歯肉炎で腫れていただけなのでは、と思いますが。

勿論、長い人生の中で楽観してはいけない問題ですから、チャンと口腔清掃、ブラッシングを続けられ、専門家の助言、指導をいただいて、良い生活習慣を身に付けていただきたいです。

何故なら、歯周病は生活習慣病ですから。

今から、チャンと専門家を活用して正しい生活習慣を身に付ければ、決して怖いものではありません。

患者さんにも良く説明するんですが、歯ブラシ1本使いこなせるようになれば、全く心配がない状態を保てるものですよ、歯ブラシ1本1ヶ月に1本200円もしないですよね、それでならないで済む病気なんですよ、と。

反対に言えば、それが出来なかった方々が歯周病になられるのが殆ど、と言うことなんです。

極度に怖がられる必要もないですし、軽んじることもしてはいけない、正しい付き合い方を心得る、と言うことです。

失礼しました。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-04-02 18:22:59
ネットで画像を見て、これは○○ですみたいな診断は法的に問題があるので一般論として書きますね。

歯周病という病名は、歯肉炎という病態と歯周炎という病態の両方を合わせた名前です。

歯肉炎ならプラークコントロールをキチンとすれば100%元通りの健康な状態に戻りますし、歯周炎でもプラークコントロールの徹底で進行を停止させることはよく知られています。

歯肉炎という状態は、ほんの僅かにでも歯肉炎症があればつけられないこともない病名ですから、例え3歳のお子さんでも目を皿の様にして歯肉がわずかにでも赤くなっているところを見つけ出せば歯肉炎、つまり歯周病と言う言い方をすることは出来ます。

極論を言えば歯のある人はほぼ全員、歯周病という言い方は出来ると思いますよ。
問題はその「程度」だと思います。

(因みに歯肉炎から歯周炎に切り替わるメカニズムというのは今でもはっきりとは解明されていないと思いますが、年齢的には一般的には20代ごろだと考えられますので、予防を始めるには良い時期かも知れません。)



それでそれを数値化するために歯周ポケット検査を行いますが、実は何mm以上だと病気、とはっきり区切ることが出来ません。

ですが一般的に、2mmか3mmぐらいまでならあまり心配しなくて良い数値、という説明で良いと思います。

では4mm,5mmになると急に重症なのかといえばそうでもないですし、実際には色々な検査等と合わせて総合的な判断が必要ですけどね。



文面からは、病状として深刻ではないと思います。
ただ歯ブラシで血が出る状況というのは完全には気を抜かない方がいいです。
ほどほどには気をつけた方がいいですので、歯科医院で今後についての指導は受けて、きちんと守って下さいね。
適正なブラッシングの方法や回数、タイミング、時間等もかかりつけの医院で指導を受けて下さい。

お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: まあきいさん
返信日時:2014-04-04 04:39:41
小林先生
松本先生
渡辺先生

詳しく分かりやすく説明していただき、本当にありがとうございます。
少し気持ち的にも安心し、毎日丁寧にブラッシングを心がけて前向きに励んでおります。

教えていただき本当に本当にありがとうございます。

その後、ブラッシングを丁寧に心がけてやっている結果、歯茎の腫れが少し無くなったのかな?と少し歯の根元?から目立たない隙間ができてきました。

普通に見るだけでは目立たないので、そんなに今のところ気にしては居ません。
細ーい水がピューと出てくるぐらいの隙間です。

歯茎の色も少し濃い赤色が薄くなり、ピンクとゆう綺麗な色はまだしていませんが、歯の間にある歯茎から色が変わってきました。

薄い紫?紫とゆうよりピンクに近いですが...
因みにまだ真ん中あたりの歯茎は赤めです。

色が変わって来たことは良いことですか?

因みに、ブラッシングを教えてもらい始めてから4日目になりますが、初めのうちたくさん出てた血が、今では1摘2摘ぐらいのプチっとした出血ぐらいに減りました。
まだ少し歯茎はプックリしてますが...

酷くなっていないかなど心配しております...

それと、歯周病はいつかは歯が無くなってしまうとネットでも書いてありました...
本当に無くなってしまうのでしょうか。

または、きちんとしたブラッシングを心がけて毎日頑張っていたら、無くならないってこともあり得ますか?

お忙しいのに、質問ばかり本当にすみません...



タイトル [写真あり] 歯周病と言われてしまい心配と不安でたまらない
質問者 まあきいさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎(歯ぐき)からの出血
歯周病(歯槽膿漏)治療
その他(写真あり)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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