二次齲蝕の予防について
相談者:
rungさん (29歳:男性)
投稿日時:2014-04-11 20:52:58
こんにちは。
小臼歯、大臼歯含めて8カ所にインレーが詰まっている状態で、二次齲蝕による歯の喪失を心配しています。
そこで、清涼飲料水やお菓子類の飲食を完全に絶とうと考えたのですが、食事から糖類を除くことは不可能です。
セメントと歯質の間に糖類が入ることも防げないな、とも思い、どんなに砂糖を摂取しようがしまいが、食後に歯を磨く場合、二次齲蝕になるまでの年数に差は出ないのではないかと考えました。
それならば、お菓子やジュース含め食べたいものを食べた方がいいかなと思ったのですが、食後に歯を磨くとしても、ジュースやお菓子類を除いた方が二次齲蝕になるまでの時間は延ばせるのでしょうか。
よろしくおねがいします。
小臼歯、大臼歯含めて8カ所にインレーが詰まっている状態で、二次齲蝕による歯の喪失を心配しています。
そこで、清涼飲料水やお菓子類の飲食を完全に絶とうと考えたのですが、食事から糖類を除くことは不可能です。
セメントと歯質の間に糖類が入ることも防げないな、とも思い、どんなに砂糖を摂取しようがしまいが、食後に歯を磨く場合、二次齲蝕になるまでの年数に差は出ないのではないかと考えました。
それならば、お菓子やジュース含め食べたいものを食べた方がいいかなと思ったのですが、食後に歯を磨くとしても、ジュースやお菓子類を除いた方が二次齲蝕になるまでの時間は延ばせるのでしょうか。
よろしくおねがいします。
回答1
回答2
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2014-04-12 08:59:38
とても効果的だと思います。
ご自分でできるもっとも効果的な予防方法の一つと考えられます。
ただし、修復物の精度も大切で、それによりプラークの除去が容易に行われるますが、こればかりは保険制度の問題や担当歯科医師、技工士の技量に左右されるでしょう。
ただ、そのような場合でもやらない場合に比べて、歯自体への影響はとても大きいと予想されます。
極端に絶つ必要はありませんし、食事と一緒に摂る糖分は、さほど影響はないと考えれます(フッ化物入りの歯磨剤をつかっているという前提ですが)。
お大事にどうぞ。
ご自分でできるもっとも効果的な予防方法の一つと考えられます。
ただし、修復物の精度も大切で、それによりプラークの除去が容易に行われるますが、こればかりは保険制度の問題や担当歯科医師、技工士の技量に左右されるでしょう。
ただ、そのような場合でもやらない場合に比べて、歯自体への影響はとても大きいと予想されます。
極端に絶つ必要はありませんし、食事と一緒に摂る糖分は、さほど影響はないと考えれます(フッ化物入りの歯磨剤をつかっているという前提ですが)。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
rungさん
返信日時:2014-04-12 12:22:21
回答ありがとうございました。
がんばってみます。
がんばってみます。
タイトル | 二次齲蝕の予防について |
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質問者 | rungさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 歯磨きに関する疑問 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。